味わい |
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香り |
ワイン名 | Paolo Scavino Vino Rosso |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ), Barbera (バルベーラ), Dolcetto (ドルチェット), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2022/04/27
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今日は、仕事がお休みだったので、のんびり過ごしました。いつもより少し早目のワインタイムスタートです。 横では息子がニンテンドースイッチのマインクラフトなるゲームをやってますが、私にはこのゲームの面白さがわかりません。創造欲がないと、面白くないんだろうなぁ。そういった意味でも、子供のあれやりたいこれやりたいには恐れいります。 ということで、今日は、イタリアは、ピエモンテ州は、パオロスカヴィーノの、ロッソ。です。品種は、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、メルロ。美味しそうな品種勢揃いです笑。 アタックは、程よい果実味甘味と、出汁感的な旨味。タンニンは穏やかです。一番カジュアルなキュヴェですが、さすがの作り手さんです。触れ込みには、フレッシュでチャーミングとありますが、いやいやボディは中庸で、味わい深いです。 新幹線通勤ももうすぐ一ヶ月です。毎朝、同じ時間に、同じ乗り口に並んでいるのですが、同じ人を全く見かけないですね。新幹線通勤してる人が少ないということでしょうか。 皆さん、水曜日、お疲れ様でした。今日もワインをたくさん飲んで、明日また1日頑張りましょう。皆さんも素敵なワインタイムを!おやすみなさい⭐
2022/02/26
(2019)
焦っているので、連投です(笑) だいぶ前の話ですが、親戚のおじちゃんが引っ越す時に、色々邪魔なものを、迷惑にも親戚中にばら撒いてたことがあり。 ウチの家には、昔のレコードが20枚ほどやってきた。 レコードかけるステレオもないのに、もらってもどないもならんやろ。 いらんねやったらほって(捨てて)くれたらいいで。 いらんねやったらお前捨てろや。 いや、直接手は汚したくない。 こっちかていややわ。 そんな身内同士のアホアホなやり取りの結果、実家に回って来た挙句なぜか今、自分のウチに居るレコードたち…。 東京への引っ越しのバタバタの際にどさくさに紛れて忍び込まされたに違いない…。 何なんでしょう、このヘヴィメタのレコードたち…。重いし埃だらけやしジャケットおどろおどろしいし(>_<) 冬の間、セラーに入りきらなくなったワインを保管するためにクローゼットを整理していて、コレさえなければあと何本か入るのにーってなり、 もう邪魔っ!捨てんねん、ほんまに。 と決心し、一応実家に電話して いよいよ実力行使いたしますがよろしいですね。 とお伺いをたてる。 と…。 なにそれ知らんわ。 …やりやがったなっ。完全に自分の関与をを断ち切った言い草…。 家族から嵌められるとは情けない。 こうなったらちょっとでも儲けてやる。 とレコード買取情報をググりながら飲んだ赤。 そしてイタリアは続く(笑) 今回はシチリアからピエモンテに戻る。 パオロ・スカヴィーノ ヴィーノ ロッソ 2019 バローロを飲んだのよ、美味しかったのよ。 美味しいバローロを作る人が美味しくないロッソを作るはずがない。 ネッビオーロを主体に、バルベーラ、ドルチェット、メルローがブレンド。 ピエモンテオールスターにボルドーが参入(笑)。 色は濃いダークチェリーレッド。 縁は色が薄い。 なんだか大地の香りがする、というと大袈裟やけど、土とか根っこ、葉っぱと花と少し酸味を感じる果実の香り。 キュキュッと締まった酸味と赤い果実味、後から少しベリーキャンディのような透明な甘やかさ。味わいは充実してるのにテクスチャーは軽やか。 しばらくすると、ブルーベリーや若いブラックチェリーに変わっていく。最後に乾燥した煙のような苦味が残る。 さらに時間が経つと、全部の要素が溶け込んですごく滑らかになる。 うまーい、やっぱうまーい! あー、コレは当分イタリアから離れられないかも〜。(予告) 最後の写真は、「ご本人」から届いたチョコレート。ボルドーのダヴィド・カピィと、アルザスのクリスティーヌ・フェルベール。 お二方ともワイン銘醸地のチョコレート屋さん。 さすがのMOF(フランス国家最優秀職人章)ですが、ダヴィド・カピィはボルドーやのに、薄旨でビックリ(関係無し)。
2021/07/17
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
パオロ・スカヴィーノのロッソ。お手軽なテーブルワイン…という名称なのでしょうか。色は少し落ち着いた、ほんの少し煉瓦色がかったガーネット。お店のポップには2004年の表示がありますが、ボトルにはヴィンテージの記載はありません。最初に落ち着いた酸に、少しチェリーとベリーの香り。飲んでみるとこれも落ち着いたプラムの香りと甘み。少し落ち葉等のニュアンス。スミレの香りもあるでしょうか。タンニンの程よく馴染んだ具合や、軽めの樽香も良いです。 実際のヴィンテージはわかりません(お店を信用してない?)が、確かに熟成感があります。そしてまだまだしっかりしている。この価格なら素晴らしいと思います。 最後の写真は高円寺を散歩中に見かけたもの。「どうぞご自由にお待ちください」という貼り紙に、サロン…の空き瓶(・∀・) 中身が入っていれば少々の危険を冒して持って帰るかもしれませんが、空き瓶は結構です( ̄∀ ̄)ゴミノヒニイッポンフエルダケ
2020/04/23
(2014)
価格:2,000円(ボトル / ショップ)
パオロ・スカヴィーノ ヴィーノ・ロッソ 2014 ピエモンテ ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、メルロー ステンレスタンク熟成。 2年ほど前に飲んだときより美味しくなっていました。 早飲み向きのヴィンテージのようですが、こちらはアルコールや青い香りが気になっていましたが、やっと整いました(*´∀`)
2018/09/07
(2014)
価格:1,950円(ボトル / ショップ)
パオロ・スカヴィーノ ヴィーノ・ロッソ2014 ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、メルローのブレンド 土着酵母。 ステンレスタンク熟成。 それぞれの品種が均一な味わいで、カシス、ブルーベリー、優しい果実の甘み、少し草っぽさ。 最初は、ややアルコール臭や青っぽい香りがあるので、少し置いてからのほうが果実の香りが分かりやすくなります。
2017/08/22
(2014)
価格:2,000円(ボトル / ショップ)
パオロ・スカヴィーノのロッソ。 鰻に合わせてネッビオーロと思って開けたら、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットのブレンドでした。 デイリーのロッソですが、甘さのない凝縮した黒果実の旨味とやや強めのタンニン。 黒果実のタイプはネッビオーロとは違いがあります。 過剰な香りや酸味がありませんので、鰻にも相殺しない感じで合います。 香りや果実味の控えめなワインを合わせるのは、タンニン的に紅茶や烏龍茶を合わせるような感じなので、無難な組み合わせなのかもしれません。
2016/07/16
(2006)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
むせかえる干し葡萄フレーバー。 濃厚な干し葡萄風味に程よい酸。 花の香りの余韻が長い。 料理はイベリコ豚カルビのステーキ。ワインの酸味でさっぱりと。
2015/03/19
(2010)
ネビオーロ種の上品さとコクがしっかり味わえるありかたい一品。 スパイシーなサルシッチャにも負けない強さもあり。
2023/11/19
2016/07/18
2015/10/04
(2013)
2015/09/08
(2012)
2015/08/13
(2012)
2015/05/01
(2012)
2015/04/07
2014/12/10
2014/10/30
(2013)
2014/10/05
2014/09/21