Paolo Scavino Dolcetto d'Alba
パオロ・スカヴィーノ ドルチェット・ダルバ

川崎の家。 今日は、明日が仕事が休みなので、川崎の家に帰ってきました。 今日はのんびりワインを楽しみたいと思います。 ということで、今日は、パオロスカヴィーノの、ドルチェットダルバの20を開けました。パオロスカヴィーノといえば、エノテカさんなイメージですが、こちらは、違うインポーターさんなんですね。 自然な果実味が前面に出てます。追って綺麗でしなやかな酸。故にalc14度は感じないですね。アルコール度数ほどの重さは感じない、バランスのとれたミディアムボディに作られてます。 皆さん、土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。今日も、美味しいワインをたくさん楽しみましょう。皆さんも素敵な夜を！おやすみなさい⭐️

フレッシュな果実味。レッドチェリー、レッドプラム。ブルーベリーも。 ドルチェットにしては酸高め。冷やして美味しいが、コスパは…

ジューシーで美味しい

果実味、酸味、タンニンのバランスが良い

ピエモンテの赤が飲みたくなって、ドルチェットを開けました。 作り手さんはパオロ・スカヴィーノ、でもドルチェ・ダルバは手に入りやすくて有りがたいです。 色合いは濃い～赤シソやクレーム・ド・カシスのような深いルビー、香りはカシス、口に含むとカシス、カシス、プラム、ベリー、タンニンはまだまだ強めですが酸が穏やかで口当たりは意外に柔らかでした。 時間を置くと香りも華やかになります。 スカヴィーノさんのワインを手頃に楽しめ、オススメです。

まっすぐ帰りたくない後輩達を捕まえて、ガス抜きを兼ねたワイン談義。 同じアルバ村の有名生産者が醸した新しいドルチェットと良い生産者が醸した熟成ネッビオーロワイン。 値段はバオロスカヴィーノのドルチェットが高いが、味わいはニコレッロの熟成ネッビオーロに軍配！ どちらもそれぞれの魅力があるが、良い熟成には敵わない。

渋い