Panthera Chardonnay
パンテラ シャルドネ

カリシャルでひとくくりにできない一本ですね。 黄桃、パイナップルなどの南国フルーツからの余韻でゆっくり樽を感じさせるジワジワ感。 素晴らしい果実感を感じさせながらの高級感も忘れない一本。 あっという間になくなってしまった。

シャルドネっぽい

3980円。シャルドネってよく飲むあの味で、違い分からないんだよなあと思ってたところ、これは奥行きがある感じがして最後まで美味しく飲めました！

ルシアンリバーバレー、2017 新樽のニュアンスが強く、酸味は穏やか トロピカルが見え隠れするが、もう少し開いて欲しい、明らかに早いと思う。まだまだ樽や技術が支配的。とはいえ早くても楽しめる造りは凄い。贅沢で粒よりである事は感じる。余韻の長さ、ポテンシャルの高さ。

黄桃や洋梨、パイナップルなど南国系の果実香にバニラや蜂蜜の甘い香り。口に含むと蜜を含んだふくよかな果実感が広がり非常にリッチ。程よい酸があり重すぎず綺麗さもあるバランス。黄金色に似つかわしい味わい。

黄金のシャルドネ 酸が奥ゆかしく広がり、ほんのりとした苦味もグッド。 ただ甘さがいつまでも舌に残るのが気になりました。 これがなければ4点でした

白桃やクレームブリュレのリッチな香り 樽香ガンガン系のカリフォルニアとは一線を画す、上品でボリューミーな仕上がり。 飲み応えもあるが飲み疲れすることなく、長い余韻にずっと浸っていたくなるワイン。

HESSは、まだワインに諭吉クラスを求めるのが信じられなかった頃に飲んで、美味しかった記憶。そのときもシャルドネだった。今回はもっとグレードが高い。 高級緑茶のような金色具合は、外の様々な色を映しているようにも見え、落ち着いた輝きを放つ。 果実というより、トリュフ他、ミネラル感いっぱいの香りは、高級感がある。 味は、香りのイメージよりも強烈にフルーティでトロピカル。パインやバナナの風味がある。後味はバナナフレーバーが強い。茎の味やカラメル味も出ていて、白ワインでは珍しい。ワイルドな感じの香水みたいなのだ。そんなわけで、飲みごごちが得体の知れない何かになっており、余韻に浸るよりも究明に引っ張られてしまった。指先が木の良い香りになっているので、あとはワインに身を委ねよう。 食べ物: にぎり鮨(真っ白なネタ以外は調味料のように調和する)、無垢カマンベール入りチーズの余韻、ミスドハニーディップ、ハンターズブラックトリュフポテトチップス

黄桃、アプリコット、メロン、蜂蜜、ムスク、トーストなどが分厚い樽にコーティングされてる。パワフル。液体濃度はもちろん濃い。そして"らしい"残糖感。 久々に、自分のストライクゾーンとは全く異なる世界観を持った、「これでもかっ！」というくらい潔い濃厚樽樽系カリフォルニアのシャルドネ。いろんな人生観があるように、いろんな世界観のワインがこの世の中にはあるんだなぁ、とあらためて(笑)

クリスマスワインその2。たまに飲むカリシャルはとても美味しい

カリフォルニアのシャルドネらしさのある美味しいワインでした。パイナップル感が香り味ともにあり、今飲んでも充分美味しかったです。

パンテラ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー 2017 黄桃から白桃くらいの香り、 温度が上昇するとやはり黄桃が際立つ、 その周りにはパイナップルがいます。 リッチな作りではありますが、飲み終わるのが早く変な驚きを感じました。 アフターには程よい甘味と苦味もあり、酸もしっかりとバックに効いていて美味しかった。 何故か実売価格よりお安くワインバーで提供されて驚き。

ハッピーバースデー、俺。 普段飲み。　なわけない。 これシャルドネ！！？ こんな綺麗な黄金色は、見たことがない。

すんごい良い匂い。バニラ、白い花、赤肉メロンなどが凝縮されている。色もほんと綺麗な黄金色。シルクのように滑らかな舌触り、樽の上品な風味、スモークさを感じる。今まで飲んだ安いシャルドネを一線も二線も画す美味しさ。最後に鼻から抜ける酸味と余韻の長さもまた良し。他に何かがあるけど捉えきれず。 一本10,000円。 フレンチオーク樽（新樽35％）で18ヶ月熟成。「パンテラ」とは「黄色がかった動物」または「黄金色」を意味します。ピーチ、パイナップル等のフルーツの香りに、クレームブリュレやトーストの香りがプラスして、華やかで厚みのあるリッチなスタイルへ。凝縮感溢れる果実味とキレのある酸味のバランスが絶妙で、素晴らしい余韻を与えています。

アメリカカリフォルニアのシャルドネ。 パイナップルや桃のフルーツの香りと トーストの香りで、とてもリッチな印象のワイン。 はちみつとキレのある酸味で、色もゴールド。 エジプトのスフィンクスを彷彿させるワインだなぁー

アメリカ　カリフォルニア　ナパ　白　 シャルドネ ヘス