味わい |
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香り |
ワイン名 | Olivier Bernstein Gevrey Chambertin 1er Cru Les Champeaux |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/02
(2013)
久しぶりにオリヴィエ・バーンスタインのジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・シャンポー2013年を頂きました。こちらは樹齢60年以上のVVからになります。 少し全体的にオレンジ掛かったクラウディなルビー色。 ダーク・フルーツにアイアンや、少しのワイルド・アニマル、スー・ボワなどを感じます。 丁度よい熟成感の果実味から最初は強目の酸味を感じ、甘くタンニンが解けて行く様なエンディング。 だんだん甘みが上がり、クラシックなストラクチャーのワイン。 翌日はクリーンで素直に甘い果実味で、酸味やタンニンは引いていました。アロマ的には前日の方が綺麗で複雑でしたが、翌日の方がフレーバーやストラクチャーが良かったです。
2023/05/19
(2014)
価格:42,000円(ボトル / ショップ)
外観は透明感があり色調度が高い美しいルビー色。最初のひと嗅ぎで何とも複雑で魅惑的な香りに圧倒される。熟したスグリ、ラズベリー、チェリーの赤系果実にトリュフやマッシュルームのニュアンスが入り混じり何とも官能的。ブラウンシュガーやキャンディー な甘い要素にスミレのようなフローラル感。オークやハーブ、ペンシルリードやグラファイトも感じ取れる。線が細め、繊細さが際立つ佇まい。流麗な口当たり。集中度が高く、核を感じる果実味のややライトなボディ。緻密で気品あるタンニンにシャープな酸が骨格のある印象をもたらす。充実したミネラルがもたらす透明感溢れるフィネス。様々な要素が絡み合う妖艶な香りに精巧かつ厳格な味わい。この格別な存在感に終始圧倒される素晴らしい逸品。近年のヴィンテージは手が出せない程高騰したミクロネゴス、これが最後か?もっと買っておけば良かった。。。
2022/12/30
(2008)
ブルゴーニュの赤を2本、 まずは軽くブラインド(?)で。。 濃いお色の一本は、重めな雰囲気を感じる香り…? 熟したカシスにブラックベリー、クローヴ? 甘みよりもスパイシーな印象があります。 少しなめし革のようなイメージも。。 方向性は、先週いただいたクロ・ヴージョにも近いかな? 比べると、スケール感は小さめ、甘さ控えめ、 少し軽さや華やかさ?、酸味があるような。。 アルコール度数は高め? …となるとヴォーヌ・ロマネとか?? うーん、わからない。 正解はジュヴレ・シャンベルタン、 プルミエ・クリュ・レ・シャンポー '08 ちなみに、アルコール度数は13.5%。 '08と、14年の熟成を経たからこそ 柔らかさを感じるニュアンスだったのかな? いやー、全くわかりませんでした(>_<) でも、美味しかったです✨ 今年も大きなモンドールをいただきました♡♡
2022/06/24
(2016)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はピンクの要素が若干見て取れる淡い中程度のルビー色。チェリー、スグリ、木苺、スモモ等の赤系果実。樽材にレザー。ほんのりとリコリスやサンダルウッドの甘露さにホワイトペッパーのスパイス感。ユーカリやセージの爽やかなグリーンノートにピンクのバラ。キャンディッシュな甘いニュアンスも。みずみずしく透明感のある口当たり。フレッシュで酸味のある果実味に豊富なミネラルを含んだややライトなボディ。繊細でシルキーなタンニンに美しさ覚え上品な酸に魅了される。余韻にはグラファイトのような鉱物的なニュアンスが現れ全体をシャープにまとめ上げる。ジュヴレとは思えないぐらいチャーミングで華々しくフェミニンな印象。数少ない経験の造り手だが他のキュヴェも含めて繊細さや優雅さが矜持なのだろうか、変な表現だが親しみのあるエレガンス、そんなワイン。素晴らしい。
2022/05/27
(2017)
シャンポーの存在感 バーンスタインが見せる色気にうっとり。 シャンポーは香り穏やか 筋肉質で色気を感じる日本の人にはたまらなく好きになる要素がどの生産者も満載ですが、 バーンスタインにかかると 色気の艶に飲み込まれる感じ。 黒系の濃密な果実感にほのかなカカオや乳酸的な風味。 なめらかなアタックに中心に芯がしっかりと定まったまま、華やかな風味とビロード感を与える奥行き。 横に広がる細やかでソフトなタンニンが長く続きます。 ぶどうの成熟度というよりは、 この畑のロケーションをいかしきった醸造方に興味がありますね。 この人はアーティスト的かもと思えます。 ヴォギュエのミエさんがチャーミングさを見せるマジシャンなら、 バーンスタインさんは少し大人になり始めた色気を見せるマジシャンみたいな感じかな。 若いのにすごいなぁ。 この生産者これからも目が離せられないですね♪
2020/09/17
(2008)
この日の月例会の赤その1、オリヴィエバーンスタインのジュヴシャン1er2008年です。 骨格のがっちりしたスタイルで出汁のニュアンスのような旨みを楽しめます。
2020/07/24
(2009)
外観は熟成感が出始めうっすらとレンガ味が見て取れる淡いルビー色。熟したブラックベリー、ブラックチェリー、ブルーベリーにプルーン等の黒系寄りの果実。なめし皮やスーボワ、リコリスやアニス、メープルシロップ。とろけるように甘い芳香さが全面に漂う。コショウにコンソメ、ドライハーブ、スミレや萎れたバラ、グラファイトのような鉱物的なニュアンスも。滑らかなアタックにミディアムボディ。丸味のあるシルキーなタンニンと穏やかな酸。それぞれの要素が溶け込み合い調和が取れている。鉱物的な余韻が長く続く。華やかさや派手さは無いが、柔らかく、ゆったりとした抱擁感が心地良く、11年の年月が味わいに調和感と旨味溢れるミネラル感をもたらす。代々受け継がれてきた木製のゆりかごのような心温まる一品。
2020/07/20
(2007)
いつものメンバーでのワイン会。 次のルージュはオリヴィエ・バーンスタイン・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・シャンポー2007年を頂きました。 少し熟成を感じる濃い目のルビー色。 ダークなベリー系のノーズに、ミントやアイアン、ミートなど綺麗な熟成したジュヴレ・シャンベルタンらしいアロマ。 果実味や酸味、タンニンなどが程よく融合して、熟成度合いと果実味のバランスがとても良い全体感。余韻も含めて、今丁度良い状態ではないでしょうか。
2019/07/11
(2009)
この日のワイン会の赤その2、価格高騰の代表例で出てくるオリヴィエバーンスタインのジュヴシャン1er、シャンポーです。 こちらはフーリエとうって変わって上品なジュヴシャン(笑) どちらが好みかは趣味次第(爆)な組み合わせでした。
2019/07/06
(2011)
台頭する若きブルゴーニュ生産者を知る①というKコレワイン会。この夜は3人を飲み比べ。バンジャマンルルー、コカール ロワゾン フルーロに続いて3人目はオリヴィエ バーンスタイン。2本飲み比べ。ジュベルシャンベルタン 1erレシャンボー。料理はシャラン鴨。
2018/12/23
(2013)
お江戸なぅ③ 昨日はお昼のランチ終了後に、念願の渋谷のCさんに連れていっていただきましたー❤ きゃぁ、うれしい✨✨✨ ブルビノがたくさんあるぅ ってことで、本来赤の造り手のオリビエ・バーンスタイン ジュヴレイ・シャンベルタンをいただきました~✨ 澄んだルビーレッド、チェリーや熟したベリー系の香り。お味は香りよりもフレッシュ感があって、若いVt. ながら酸味は強くなく、ほどよいアロマ。おいしいです♪
2018/08/31
(2009)
繊細で上品な甘み、溶け込んだタンニン、キレイな酸。果実の凝縮感が華やかで余韻も長く、うっとりするおいしさでした。。
2018/08/30
(2009)
オリヴィエ バーンスタイン ジュヴレ シャンベルタン レ シャンポー 2009 やはり、美味しい
2018/06/19
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
明日からまた梅雨空との事ですので、本日は自宅でじっくり赤ワイン、2010年バーンスタイン ジュヴレシャンベルタンを頂きます。 納税と浪費が一般人に出来る復興支援という事で、楽○スーパーセールで同じ物を買っておきましょう。いや、バーンスタインのワインが好きなだけですね。 トロリとしたベリー主体の液体、綺麗に溶け込んだタンニン。僅かなミントの香りと酸で、果実の凝縮感の割に全く飲み疲れない、重厚感と滑らかさが両立した素晴らしい酒質。私の文章では表現しきれないので、皆さん一度試して下さい… ^^; さてW杯は波乱の?幕開けとなったようです!頑張れ日本!
2018/06/11
(2010)
丸の内、Pホテルでの二本目は、オリヴィエ・バーンスタイン・ジュブレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・シャンポー2010年を頂きました。 濃い目の透明感のあるルビー色。少し温かい獣のぬくもりの様なものに包まれたダークな赤果実。正にルビーでも溶かしたかの様な、透明感あるジュエルな液体感。スパイス、酸味、タンニンに余韻と全てのバランスが優等生的にきちんと構成された作りで、力強さとエレガンスとインテリジェンスを上手く表現した、オリヴィエ氏という方が伺える作品でした。 レ・シャンポーと松坂牛が正に溶けて無くなるようなマリアージュ。。。 こちらのチーフ・ソムリエのN様は、日本でもトップ・クラスの大変優秀なソムリエさんで、ワインのお話がとても楽しく、お食事に華を添えてくれるかの様でした。
2017/05/09
(2007)
週末のルージュは、友人にバックヴィンテージを譲り受けたスーパー・シンデレラ・ネゴシアン、オリビエ・バーンスタイン氏のジュブレ・シャンベルタン・1er・クリュ・レ・シャンポー2007年をいただきました。 ブリック・ガーネットから香るストロベリー・ローズ・ジャムに、微かなミントが清々しさを演出してくれます。甘い綺麗なチェリー・ジャムやプラムの酸味を感じ、余韻にはベーコン・ファットやレザーのニュアンスもちらほらと。粘質が綺麗で、タンニンもまとまり良く、程よく溶け込んでいます。時間の経過と共に果実の芳香が若返り、一瞬タンニンも活発化して来ますが、やはり素晴らしい酒質。 二日目は落ち着いた黒糖の様な甘露溢れる風味に、ジュブレらしいアイアンや、細い果実ながらもコクを感じ、繊細な趣になっておりました。 ある程度の熟成と、ヴィンテージ故のパワーは控えめですが、複雑な要素はある意味グラン・クリュの様相を醸し出しています。 オリビエ氏のワインは今回で二回目ですが、前回頂いた2014同様に、作りや構成がとてもインテリジェントに感じます。2007年は熟成により肩の力が抜けた様で、とても心地よい時間を過ごすことが出来ました。
2017/03/15
(2009)
美味しい! けど綺麗すぎるとゆうか…良年とゆうこともあってややカリフォルニアワイン寄りな気がした。
2017/03/05
(2009)
先に飲んだDomaine de la VougeraieのGevrey-Chambertin に比べると少し物足りないかなぁ
2017/03/04
(2009)
初バーンスタイン。
2017/03/01
(2009)
伊勢丹「世界を旅するワイン展」にてシャンボール・ミュジニーと一緒に試飲。 豊かなベリーの香りと微かにオーク樽のニュアンス。繊細でなめらか味わいでも酸味が一本、芯の様に通っているのでしっかりとした骨格が感じ取れます。
2017/01/20
(2009)
話題の?2009でも美味かった!
2017/01/19
(2011)
バースタインのジュブシャン2011 シャンポー まだ開いていない ちょっと置いておきます
2017/01/01
(2008)
まだ若く、張り詰めた酸に満ちる。 初バーンスタイン。どんなものか知りたくて、大晦日に開けてみた。新鋭なのにクラシックな味わい。外れ年で試行錯誤の最中。なのに、長熟の可能性を感じさせる。2日目、角は取れて、近づきやすさがでる。 手持ちのシャンベルタンやマジ2012年は20年待ちだろうな。ブルゴーニュを本気でやるなら、覚悟が必要だ。 料理はポトフのお雑煮。
2016/08/25
(2013)
最近古酒が好きでって、思ってたけど、若いワインも美味しい✨ クリアな感じと洗練された感じと(^-^) この日はたまたま大越さんがお店にいらっしゃったのでとってもラッキーでした♡
2018/04/14
(2009)
2018/03/31
(2014)
2017/12/17
(2013)
2017/06/29
(2007)
2017/04/20
(2009)
2017/03/04
(2009)