Olivi Tempore
オリヴィ テンポーレ

参宮橋のレガーロにて。トスカーナの赤。メルロ、カベルネソーヴィニヨン。軽やかでするりと胃に落ちる。程よいタンニンと果実味のバランスが好み。 オリーブ牛の炭火焼き。このお店のウリの炭火焼き。火入れ加減が絶妙。

備忘録。イタリアのお土産屋にて

トラットリア・ノブの5杯目(ボトル３本目)は、オリヴィ・テンポーレ。 最後にカベルネのみたくなったんですが、リストにあるなかではもう一個のモマ(サンジョベーゼ＋カベルネ・ソーヴィニヨン＋メルロー)が在庫なかったのて、消去法でメルロー＋カベルネ・ソーヴィニヨンのこっちに。トスカーナはなんとなくサンジョベーゼ＋カベルネ・ソーヴィニヨンの組み合わせのイメージでしたが、当然ですけどいろいろあるんですね。 かなりガツンと強い渋味と酸味と果実味がフルアタックかけてくる感じ。苦い？とおもうくらいですが、時間とともに少しずつ素直にのめるようになってきたし、終盤の濃いめの料理や鈍ってきた味覚にはちょうどよかったです。 ちなみに、締めのスイーツは黒ごまのカタラーナ、オレンジチーズケーキ、山椒のジェラートで、どれも手抜きなく激ウマ！ そして！これまた手抜きのない、きちんとしたドリップコーヒー勝手(豆の品種聞きそびれた)でしめました。 二次会は、徒歩圏内にあった日本酒と魚料理の元気な店にいきましたが、ワイナリーさすがになかったのでVinicaへの投稿はできませんねー 財布が、辛い(T^T)