Ochota Barrels Texture Like Sun Sector Red
オコタ・バレル テクスチャ・ライク・サン

No1097 じんわり

オーストラリア オコタ　バレル 今日は近くの吾妻山へお花見に出掛けました 公園内は飲食宴会を自粛要請する張り紙が、、、 公園の外れでこっそりグラスを出して ワインを飲むときだけ マスクを外し 静かに静かにヒソヒソお花見。 桜はまだまだ少しでしたが 遠くに箱根の山も見えて 素晴らしい景色とワインを 堪能しました。 ちょっと和風のニュアンスがあるキレイなワインでしたー

テクスチャライクアサン

しっかり甘め。

「テクスチャー ライク サン」はタラスとアンバーお気に入りのバンドであるザ ストラングラーズの名曲”Golden Brown”のリリックに登場する印象的なフレーズ。 タラス オコタはこの珠玉の名曲を結婚式でのBGMに使用しただけではなく、出来れば自身の葬式にもかけて欲しいと言っている程に心底惚れ込んでいるのです。 著名ワインジャーナリストであるマイク ビニーはこのボトルを眺めながらワインを飲み干し、思わず笑いを堪える事が出来なかったそうです。 それはゴクゴク飲める果実の素直な旨さだけが理由であったからでは無く、ショッキング イエローにオフホワイトの文字が羅列したラベルデザインが目を細めないと良く読めなかったからで、正にテクスチャー ライク サン(眩しくて思わず目を細めてしまう太陽の質感)であると彼の意を得たからです。 ブドウは全てアデレード ヒルズ産。 全房発酵のピノ ノワールに同じく全房発酵のグルナッシュ、ホールベリー（除梗時に破砕を一切せず割れていないぶどう）のメルロ、更には澱ごと加えた5%程のゲヴュルツトラミネール。 各フルーツが混然一体となった味わいは燦々と降り注いだ太陽が齎した大地の恵みであり、正にタラス オコタがこのワインで表現したかったスタイルなのです。 チェリー、イチゴ、スパイスの香り。 果実味しっかり。

コンカ 北参道

なんだコリャ！また違う世界