Ochota Barrels A Sense of Compression
オコタ・バレル センス オブ コンプレッション

3.88

4件

Ochota Barrels A Sense of Compression(オコタ・バレル センス オブ コンプレッション)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イチゴ
  • プルーン
  • シナモン
  • クローブ
  • レーズン
  • イチゴジャム
  • スミレ
  • 白コショウ

基本情報

ワイン名Ochota Barrels A Sense of Compression
生産地Australia > South Australia
生産者
品種Grenache (グルナッシュ), Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール)
スタイルRed Wine

口コミ4

  • 3.5

    2020/04/20

    (2017)

    南オーストラリア州 グルナッシュメイン+ゲヴェルツ? 2017年 S$92 (132-40) 香りはクランベリー、サワー系飲料、獣臭、青っぽいハーブ、仄かにマーマレードジャム?っぽさも。 味わいはサワー系の酸味が支配的なアタック。 酸味に寄り添うチャーミングな小さい粒の赤系ベリー。 収斂味はほぼ溶け込んでいて気にならない。 香りにもある獣っぽいニュアンスが味わいにも出てる。 終始酸味が前面にあるものの、素朴?ナチュラル?な甘味がちゃんと仕事しててバランスを保ってる。 比較的サラッとした液質で重心が高いイメージ。 アタックから余韻まで真っ直ぐ突き進み、じんわりと舌の両脇を収斂させつつマーマレードの様なほろ苦甘酸っぱさが鼻に抜けるフィニッシュ。 ナチュラルしてますね〜(^ ^) ルーシー・マルゴーのやや変態チック(笑)なそれに比べればまだノーマル寄りだしストラクチャーもしっかりしてるかな!? でもナチュラル〜で同じ方向を向いてます。 マーマレードのニュアンスはゲヴェルツが引き起こした化学反応ゆえ? ちなみに、若めのパルミジャーノととても合いました! 今回思ったんですけど、グルナッシュって自然な造りとの相性が良い気がします(^ ^) 果実味が活きますし、野性っぽさ?がクリーンな方向に程よく変身するような!? 908ボトル中4番どんぐりパンダくん♪

    オコタ・バレル センス オブ コンプレッション(2017)
  • 5.0

    2016/03/22

    2013 Grenache 98%, Gewurztraminer 2% Pale pure red. Notes of Cherry, straxberry jam, clove, cinnamon. Smooth and balanced attack. Well structured spicy finish.

    オコタ・バレル センス オブ コンプレッション
  • 3.5

    2014/12/07

    KURA3周年

    オコタ・バレル センス オブ コンプレッション
  • 3.5

    2023/01/04

    オコタ・バレル センス オブ コンプレッション