OZV Rosé of Primitivo
オージーヴィー ロゼ・オブ・プリミティーヴォ

3.00

4件

OZV Rosé of Primitivo(オージーヴィー ロゼ・オブ・プリミティーヴォ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名OZV Rosé of Primitivo
    生産地USA > California
    生産者
    品種Primitivo (プリミティーヴォ), Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRose Wine

    口コミ4

    • 3.5

      2023/10/09

      (2020)

      価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

      カリフォルニア産プリミティーヴォ91.8%、ピノノワール8%、マスカット0.2%品種のロゼワイン。税込み約¥2.8k- イチゴ、ピンクグレープフルーツ。ほんのり甘く飲みやすい。オークリッジ・ワイナリーといえばジンファンデルがぴったり好みでリピートしちゃう造り手。やっぱ相性ピッタリ。 ◆プリミティーヴォ【Primitivo】 プリミティーヴォ種は力強いワインを作ることで世界的にも評価されている品種の一つで、プーリアで最も有名な地場品種。アメリカではジンファンデルとして有名なので、その名前の方が知られている。 ◆モスカート【Moscato】 栽培用ブドウとして最も古く、およそ全てのブドウ品種がモスカート種だと言う説もある。 フランス語でミュスカ、英語でマスカット、スペイン語でモスカテル、ポルトガル語ではムスカテル。 モスカートと呼ばれる場合は、通常イタリアで栽培されているモスカート系の品種を指す。 似た名前のミュスカデはムロン・ド・ブルゴーニュ種から造られるフランスの白ワインの名称で、ミュスカとは別物。 モスカート種の多くは3通りの醸造方法で甘口ワインとなる。 1)通常のスティルワインにする方法  マスカット独特の甘いアロマが強く、  ライトボディでアルコール度の低いワインとなる。 2)発泡性のワインにする方法  マスカットの香りをそのまま瓶に閉じ込めたような  ワインとなる。 (アステイ・スプマンテやモスカート・ダステイで  採用されている) 3)干しブドウ状(パッシート)にして醸造する方法  ワインは黄金色から琥珀色を帯び、芳香が強く  アルコール度数も高いデザートワインになる。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種。 しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる。

      オージーヴィー ロゼ・オブ・プリミティーヴォ(2020)
    • 3.5

      2021/08/01

      2000円、カリフォルニア産、ロゼ サクラアワード金賞 アロマ香、フルーティーでほんのり甘い

      オージーヴィー ロゼ・オブ・プリミティーヴォ
    • 2.5

      2022/08/13

      (2019)

      オージーヴィー ロゼ・オブ・プリミティーヴォ(2019)
    • 2.5

      2020/08/05

      (2018)

      オージーヴィー ロゼ・オブ・プリミティーヴォ(2018)