味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | OSA Winery O della casa 2018 |
---|---|
生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Delaware (デラウェア), Tabiji (旅路) |
スタイル | White Wine |
2021/05/24
(2018)
価格:1,500円(ボトル / ショップ)
北海道小樽にあるオサワイナリー オー 2018年 デラウェア90%に旅路10%くらいのブレンド 生産本数千本くらいの貴重な一本 自分も初めて頂く作り手 キレイな透明度の高いイエロー 食用葡萄らしいデラウェアのいわゆるフォクシーフレーヴァーがまず感じれますが嫌味はなく上品 その後に青リンゴやレモン、淡いハーブの香り 酸味しっかりでドライな味わい 程良い旨味もあり10%の度数通りに飲みやすいんですが軽さはあまり感じません 北海道の大地らしい冷涼で清らかさが全体を覆っているのが良いですね(^^) 個人的な経験としては空知にある宝水ワイナリーの清らかなワインに似ているかも♪ ちなみに補助葡萄の旅路は小樽原産の食用葡萄 調べると、もともとは違う名称だったのが60年代に放送された小樽を舞台にした朝ドラの旅路のタイトルから付けられたよう。 と、言われてもまったく知らないので知っている好きな藤井風さんの旅路の曲に合わせて♪笑 今夜のメインは、鶏肉と新じゃが、新玉ねぎ、アスパラガスの香草焼きに合わせて こちらの白はアスパラや玉ねぎによく合いました!
2020/02/15
和装 あー口当たりがソアーヴェっぽいかな。 でも春の花が咲いたころの北海道くさい ベビーリーフにビネガーの利いたタコのカルパをあえたサラダが食べたい。 オレンジピール
2019/12/29
(2018)
オサワイナリー訪問。続いてオー18。 デラウエアと旅路による白。 こちらは軽くフォクシー・フレイバーがなくもない。 しかし、オサワイナリーさんはフォクシーが出ないように、それこそ真心込めて丁寧に造っているとのこと。 ワイン造りに対する情熱を感じながら、グラスを傾けます。 とても、楽しいひとときでした。 デラウエアですからね。トップで軽くフォクシー・フレイバー。 しかし、すぐに落ち着いて旅路の感じも来ますね。 苦味があり、微かにバラっぽかったり。それもすぐにかき消されてまたデラウエアっぽかったり。 日本ワインの儚い感じをよく表してくれてるかな。 こちらも、本当はボトル1本じっくり向き合いたいところでした。 この日はオサワイナリーさんのバーの営業は最終日。 そしてなにやら、私の隣に座っているのは某有名旅行ガイドの記者さん? 取材の前交渉のようです。 オサワイナリーは長直樹さん、真子さんご夫妻が営むワイナリー。おふたりともソムリエとのこと。 香り高いワインを造るのに適した土地を探して小樽にたどり着いたとのことです。
2019/09/03
(2018)
美味しかったけれど、ヨイヨイアワ-のほうが好きかな。