Noble Hill Blanc de Blancs
ノーブル・ヒル ブラン・ド・ブラン

少しずつ支度した食材を元旦早朝に仕上げ 新年最初の食事をゆっくり頂くことが幸せ 黙々と下拵えしたものを彩りよく盛り付け クロスを敷きテーブルをコーディネートし ブランドブランを丁寧に抜栓しそっと注ぐ 煌めく泡は華やかで気持も上がり心地良い 明るいイエローから香るグレープフルーツ 林檎や梨…美しい酸は軽やかでキレもある 2024年もワインとの一期一会を大切にし 作り手の想い感じながら記憶を記録したい 　　　　　　　　　　　　2-1.5-2-4.5:10

南アのブラン・ド　・ブラン。 自信のある作りを主張してる感じ、2019ヴィンテージ。クラシック製法の風味がしっかりと出ていてなかなか良い。10kのシャンパーニュ、フランチャコルタ、グラン・レゼルヴァのカヴァと同等の味わい。 終盤になって改めてエチケットを見たら、な〜んだ！ノンドザじゃん、好みな訳だ…と分かった次第。

ノーブル・ヒル・ブラン・ド・ブラン（南アフリカ・パール地区） 柑橘類やメロン、桃パインのような爽やかな果実味、パン、トースト香。泡が細やかで満足感ある。南アフリカで6千円クラスは初めて。確かに美味しいけどもう少しコスパ良いと尚良し。他の選択肢が多数ありそう。

ヴィノスヤマザキにて、モンマルトルが冷えていないということで、こちらを代わりに頂けました。 以前から気になっていたので、こんな形で試飲させてもらえるなんて、ラッキーでした。 同じ倉元のソーヴィニヨンブランを飲んでいたこともあり、予想通りと言って良いのか、素直で爽やかなスパークリングでした？

南アフリカのシャルドネは目視の泡は皆無でしたが、唇や口内には感じた 提供グラスが原因かも。 香りはしっかりしてたな トースト香も 南アフリカで、この価格帯は高いのかな？