Nicolas Potel Corton Charlemagne Grand Cru
ニコラ・ポテル コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ

なにわに持ち込み、濃厚で肉に負けないくらい。

お盆で家飲み、

リベロに持ち込み

二次会で。その1

AC コルトン・シャルルマーニュ ヴォルネイのドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールを所有した父ジェラール・ポルテが亡くなりドメーヌを売却。1992年に醸造家としてプス・ドールへ戻り1997年にネゴシアン「ニコラ・ポテル」を設立。生産者らと試飲を繰り返して信頼を得たため、有名ドメーヌからブドウを買い付け、これを自身で醸造した。有機栽培で樹齢３５年以上。優良生産者の新樽２０％、１年樽８０％で熟成。この「メゾン・ニコラ・ポテル」は2009年に親会社で大手ネゴシアンのコタン・フレールに売却。新たにメゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌとして独立。自社畑ブドウの「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」とネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」を生産。後者は全色から供給栽培家の多くを引き継いで、古木でテロワールを反映したピュアなワイン。補糖や補酸を一切行わず、「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と表記する場合は平均樹齢５０年以上。このワインはアロース・コルトン内の２区画のブドウを手摘み。搾汁後８℃で４８時間静置して澱引き。新樽１００％で発酵、ＭＬＦ、熟成１６ヶ月。バトナージュしない。

ピノノワール。飲みやすすぎるくらい。