味わい |
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香り |
ワイン名 | Nativa Community Blend 2012 |
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生産地 | Chile > Central Valley > Maule Valley |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2018/02/22
チリ マウレ カベソー70%、プティ・ヴェルド15%、テンプラニーリョ15% 2012年 S$30 (45-15) ブルーベリーに皮革や獣臭が絡んだ、南仏系をイメージする香り。 スパイスやオークのニュアンスも。 味わいは、ベリーとローストやバニラ、大地感が図太く出てる、香りにも通ずる味わい。 スパイシーで酸は比較的緩く、収斂味はほとんど感じないくらい。 アタック重視型と言うか、最初どーっと来るけど、サッと引く感じ!? 余韻には仄かにビターチョコが残る。 フルーツ感とスパイスは十分。 ただ、フレッシュでもなく熟してしみじみでもなく、もしかすると半端なときに開けてしまったような気も。 「オーガニック」とラベルに書いてあるのですが、ネガティブな意味でのオーガニック感はあまり感じませんでした。 2日目3日目と、どんどん図太くなりました。 少しケミカルと言うか、アルコール感も増量で、厚みとドライさが前面に。 ベクトルとしては、南仏GSMブレンドに近いような気がします♪