Nagomi Vineyards Grasshopper 2019
ナゴミ・ヴィンヤーズ グラスホッパー

半年くらい前に飲んで好印象だったのでリピート。信州は東御市のワインで（多分）、ラベルによるとソーヴィニョンブラン、シャルドネ、リースリングというちょっと変わったブレンド。当初からこのブランドを狙っていたわけでなく、収量の都合でこのセパージュになったとみた笑。ソーヴィニョンブランを感じさせる爽やかなフルーティーさ。

ソーヴィニヨン ・ブランをマセラシオン、そこにシャルドネとリースリングをブレンドしているそう。 王冠なのに発泡なし。 柑橘と緑のハーブのような香りに、、徐々に金木犀、金柑。 ハチミツのニュアンスにほろ苦な余韻。 エチケットのイメージ通り、今は季節外れな感じもあるけど、果実の厚みもあってしっかりしていながらも優しい印象の残るオレンジワインでした。

☆3.4 ソーヴィニョンブラン、シャルドネ、リースリング 長野県東御市和 造り手: 池 敬絃（としひろ）さん 野生酵母 alc:13% グリーンを帯びた濃いイエロー。 桃、洋梨、蜜、黄色い花、ハーブ、鉄、ミネラル、還元的香りなど複雑。 口中に蜂蜜の芳香が広がり、酸味は強いが柔らかく、甘みは少ない。 香ばしい味わいと、渋味、苦味が長く残る。 王冠だし、ホッパーって名前だし、自分勝手に爽やかペティアンだと思い込み、キンキンに冷やして開栓(°▽°) 想像とは真逆の、渋くてオトナで個性的なスティルワインでした(￣▽￣;) ←シャンパングラスに入れてる しばらく置くと、深い味わいに変わって、旨味がグッと増すことでしょう。 ソーヴィニョンブランは皮、種を使って醸し、醸していないシャルドネとリースリングを合わせたオレンジ系ブレンドワイン。 英語でバッタを意味するこのワインの名前は、ソーヴィニョンブランのバッタもんというのと、響きがお洒落だから選んだとのこと。 エチケットは、草原を飛ぶバッタをイメージしてるのかな (ﾟ∀ﾟ) ﾀﾌﾞﾝ 12日目、だいぶ丸くなり、コクと旨みが増した パンダはタカラトミーの、ちらちらあにまるず(^^) netより 白系ぶどうの醸しに由来する、ややオレンジがかった色、シナモンやクローブなどのハーバルな 香り。 野生酵母による穏やかな主発酵。濾過は、ごく目の粗いフィルターを一部実施。 とても暑かった一日の夕暮れ、昼間の火照りと、焼けた草むらを感じさせてくれる、そんなワインです。

ソーヴィニヨンブラン シャルドネ リースリング

レモン、蜂蜜、洋梨、パイナップル、ハーブ (蜂蜜感が強く感じる) 柔らかい甘味とほろ苦さが交わる、キレのいい酸が出てきて、渾然一体となって喉を通る 余韻に最初の柔らかい甘味とほろ苦さが残る 王冠だけど発砲はほとんどなし これ好きだなぁ〜(´ｰ｀)美味しい♪ 育ててる葡萄もだいぶ大きくなりました よく降るので、防除のタイミングが難しい 今のところ病気もなく順調に育っている感じ コガネムシがヤバイです！ 今日は葡萄に傘かけをしてきました！これもタイミングがわからない(*_*)

お店で説明を聞いて、好きそうだな～と思ったけれど、好みではなかった。 残念。