味わい |
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香り |
ワイン名 | Muster Rotwein |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ), Wildbacher (ヴィルトバッハー), Zweigelt (ツヴァイゲルト) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/26
(2013)
『No.929 インクを感じる』 今夜は帰りが少し遅く、妻と娘は先に食べ、一人の夕飯。みんな同じものを食べているのに、娘もテーブルに座り、僕のおこぼれを食そうとする。さっき食べたんじゃないの?と訊くと、一緒に食べたいとのこと。 何だか嬉しいな。そういえば僕も幼いころ帰りが遅かった父の夕飯に付き合っていたなぁ。父のおこぼれをもらうと嬉しかったな…なんてことを思い出したり。 なんか見てて美味しそうなんだもんな。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・ビーフシチュー 寒い夜にはシチューだよなァ。ちなみに塊肉は高いうえに調理に時間がかかるとのことで、コマ切れ肉で。まぁ美味しいからいいんだけどね。そして今夜はオーストリアのセップムスターのロートヴァイン2013年をお供に。ブラウフレンキッシュとツヴァイゲルト、そしてブラウアー・ヴィルトバッハーのセパージュ。最後のブラウアー・ヴィルトバッハーってのは聞いたことないな。 抜栓し、グラスに注ぐ。濃いめの赤紫。液体は思ったより軽く感じる。わりとさらりかな。香りの方は花のような香り。フレッシュというよりはドライフラワー的なニュアンス。そして一口…おおぉ、結構強めの酸味と複雑な味わい。強い酸味にブリーベリーやプルーンのような果実。湿り気を帯びた腐葉土。そしてインク…そう、インク!これがそうなんだ! たまにインク…のことがフレーバーやアロマで感じるとあるが、僕は今までそれがわからなかったが、今回初めて感じることができた。そう、インク。 飲み初めに感じた強い酸味も時間の経過とともにこなれてくる感じが…あんまないか。味わい自体はこなれた気もするが。ビーフシチューとの相性はなかなか良さげ。濃いめのシチューを食べ、ワインを一口。喧嘩するでもなくそつなく寄り添う。 個人的には悪くないと思うが、人にお勧めするか…と問われたらちょっと苦笑いって感じかな。万人受けはしないかも。僕も諸手を挙げて…とはいかないけど、テーブルに出されたら、愛想笑いくらいはできるかな…ごちそうさまでした、
2020/01/31
(2007)
Restaurant Uniqueにて③
2020/01/05
(2015)
好きな人は好き、嫌いな人は嫌い...
2018/11/23
(2007)
9月のワイン。 Rotwein コレもなかなかでした。 RACINES Night @papacabone
2015/04/17
オーストリアのワイン。品種は。。読めません(; ̄O ̄)でも思ったよりしっかりしてる。落ち葉の香。美味しいー。
2014/09/28
@TEPPEN
2020/08/29
(2015)
2017/10/11
(2007)
2017/02/19
(2007)
2016/11/05
(2007)
2015/01/03