Muré Pinot Noir V
ミューレ ピノ・ノワール

ミューレ ピノ・ノワール V 2018 美味しい〜アルザスピノ 少し煙っぽい。ちょっぴり青い。甘やかで酸が高く、余韻が長い。 少しだけピリッとした舌触り。 エレガントというよりはわかりやすさが目立つが、いい。

アルザス　ピノ 少しビオ うーば

アルザスのピノ・ノワール...このVはVサインのV...ではなくて、アルザスのグランクリュ の畑に植えてあるピノ・ノワールで造られたワインですが、白品種のみ認められているので、グラスクリュ表記が出来ません。でも、隠れサインの様にVとかHとかで表記されたりしてます。サインのVはグランクリュ 、ヴォルブールで造られたと言うことを表わしています。 ヴォルブールは石灰質な土壌、ブルゴーニュのピノ・ノワールも石灰質土壌から美味しいワインが出来ますよね(^^)v 美味しいサインを見逃さないように！

3本セット1万円の3本目。アルザスのピノ。冷涼なピノ、キレイ目なピノ。香りがチャーミングで、爽やかな酸味。ちょい茎の苦味のニュアンスがあって少し早いのかも。また飲みたい。

ミューレ アルザス・ピノ・ノワール　”V” ピノ ノワール100%

アルザス ピノ・ノワール、ルネ ミューレのV 2012年。 少し風邪気味で、安心感のあるピノ・ノワールを身体が要求した。 淡く透き通ったルビー色の外観。 煙草、萎れた薔薇、ドライプルーンの香り。 熟成果実のフレーバーを感じつつ、口の中に拡がるミネラル感。 官能的な果実みに溺れそうになるところを、心地好い酸味がバランス良く、さりげなく引き留める！ スリムなボディにもかかわらず、凝縮した味わいと余韻の長さ♪ コート ド ニュイの特級レベルの仕上がりを感じる。 前回よりも熟成のこなれかたとアミノ酸の旨味がヴァージョン アップしている印象♪ お気に入りワイン、買っていた最後の一本を飲んでしまった…。

重すぎず酸味もあって好みなアルザスのピノノワール。

樽の効いた香り。アルザスピノとしてはとても骨格がしっかりしていて、どこか男性的。ブルゴーニュと間違えそうです。華やかではないですが、しみじみ旨いワイン。

3～5千円程度で楽しめるお勧めワインのワイン会。 ルネ ミューレのピノ・ノワール フォルブルグ2012年を持参。 心地好い旨みのある果実み。 そこはかとない拡がりの香り。 やっぱり美味しい♪ みんなの反応も良かった！

ルネ・ミューレと彼の子供であるヴェロニクとトーマスは1648年から現在11代目と12代目となるアルザス、ルファックの生産者です。 1935年にルネの祖父であるアルフレッド・ミューレが0.35エーカーのクロ・サン・ラ ンドランの畑を家族で単独所有しました。 ドメーヌの他にルネ・ミューレはルファック地区のワインメーカーとの提携を確立しま した。 特級畑フォルブルグ（Vorbourg）で栽培されたブドウを使用して造られているが、ピ ノノワール種のワインには、Vorbourgを表記することが許されていないので、その頭文字である“Ｖ”をワイン名にしています。 ベリー、プラムの香り。 酸がありさっぱり。 フレッシュ。

気になっていたピノ・ノワール。 アルザスのMUREが造る自然派ピノ。 この2012年の評判が良く、気になっていたのを見つけたので、買ってきた♪ エチケットの「V」は、葡萄の取れた特級畑、Vorbourgの頭文字らしい。 エッジにグラデーションは無いもののオレンジがかったルビー色の外観。 土、牛蒡、すもも、萎れた薔薇の香り。 好みの味わい。 優しく包み込まれるようでいて、知性と色気を感じる果実みとミネラル感。 適度にシャープな酸味と穏やかで心地好いタンニン。 余韻に繋がるバランスの良さに満足です♪

静かな味わい。仄かな甘味、豊富なミネラル、控えめな酸味、適度なタンニン。 サクランボやイチゴの香り。 全てにおいて控えめな、アルザスらしいピノノワール。食事と合わせて飲むなら最適。