味わい |
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香り |
ワイン名 | Muga Prado Enea Gran Reserva |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ), Garnacha (ガルナッチャ), Graciano (グラシアーノ), Mazuelo (マスエロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/28
(1991)
スペインでのレースを見ながらなので、スペインワインでも、と思い開栓。 昔は幾つか買ったのですが、既にセラーにあるスペインワインは、古いのが数本と、 あとは、このワインだけ。 2000年に2本購入した内の2本目。 昔飲んだ1本目はあまり印象有りませんでしたが、30年以上経ったこのボトルは、とても美味しかったです。 娘のヴィンテージなので購入したワインですが、結局2本ともお父さんが一人で飲んでしまいました。
2020/07/03
リオハのボデガス ムガが造るテンプラニーリョ主体ブレンドのワイン。 熟成感を伴った芳しい香りが凄く好み! エッジに赤茶けたグラデーションが入った濃いめのガーネット色。 鼻を近づけただけで漂ってくる芳醇な香りにうっとりとしてしまう♪ ダークチョコレート、萎れた薔薇、葉巻、ベーコン、鞣し革等々、レイアーが幾重にも重なった複雑な香りを楽しめる。 ボリューミーながら溶け込んだタンニン。スッキリとした酸味。 そしてベースを支える熟成した果実みが余韻へと繋がる! 良い感じの熟成を楽しめる。幸せな味わい♪
2020/01/13
良い熟成感の出ているテンプラニーリョ。ブランデーのような芳しい香りを放ちつつ、果実味もまだ十分に残っている。黒蜜きな粉のような甘い香り、揺るぎないミネラル。余韻も長い。もうなかなか手に入らないのが残念。
2019/12/07
リオハのテンプラリーニョ2004年。 力強くて心地好い果実み。 熟成感が素晴らしくて感動する! 改めてリオハワインの良さに気付かされた感じ。 素朴で安心感のある味わいに嬉しくなる♪
2017/01/21
(2004)
今年はリオハを飲もうと決めてまして、今日はボデガス・ムガのグラン・レゼルバ2004年です。抜栓直後は酸味が強かったのですが、少し時間を置くとマイルドになりました。シルキーでかつ野性味もあり、酸味は上品な刺激に変わりました。美味しいです。
2015/06/22
(2005)
密度の高さとエレガンスを兼ね備える。 クラシックなリオハで、バランスが良い。濃厚一本槍のスペインとは一線を画す。高くて若い仏ワインを飲むより、こっちの方が遥かにいい。 マドリードのホテル・リッツで飲んだのを思い出す。
2015/03/31
(2005)
ワイン会14
2015/03/22
(2005)
ボデガス・ムガのプラド・エネア・グラン・レゼルヴァ、2005年。
2015/02/25
(2004)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
ボデガス・ムガは1932年にイサック・ムガ・マルティネスによって設立された家族経営のワイナリーです。 リオハのワイン産地の中心部、バリオ・デ・ラ・スタシオンに位置し、現在は3代目が伝統を受け継いでいます。 畑はリオハ・アルタにあり、細心の注意を払ってブドウ栽培を行っています。 手摘みで収穫したブドウは厳しく選果をした後、除梗をします。 ムガでは伝統的な手法を貫き、発酵から熟成まで全て樽を使用しており、発酵用のセラーには90個の木樽の発酵槽が設置されています。 スペインでは珍しく、3人の樽職人を雇い、品種やワインのタイプに合わせで全て手作業で樽を作っています。 澱引きは全て重力に沿っておこない、清澄には卵白を使用します。 伝統を重視することがワインそのものを重視することでもあると考えています。 試飲会。 インクや海苔の香り。 濃厚ないかにもスペインなワイン。
2014/05/21
(2005)
リオハの代表格Bodegas Muga。テンプラリーニョの香り高く、まろやかな味の一本。また飲みたい。
2020/04/22
(1991)
2019/09/07
2017/01/24
(2006)