Moss Wood Chardonnay
モス・ウッド シャルドネ

3.56

7件

Moss Wood Chardonnay(モス・ウッド シャルドネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 黄桃
  • アーモンド
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ
  • 洋梨
  • アンズ
  • 蜂蜜
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Moss Wood Chardonnay
生産地Australia > Western Australia > Margaret River
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ7

  • 4.0

    2019/10/04

    (2016)

    <33%OFF>¥1200/70ml ¥1600/100ml  希望小売価格:¥7020 西オーストラリア州を代表するシャルドネのひとつ 生産者:モスウッド  生産地:豪州 西オーストラリア州 マーガレット・リバー/ウィルヤブラップ地区  品種名:シャルドネ100%  タイプ:芳醇辛口  熟成:3年(新樽率50%16ヶ月熟成)  度数:13.5%  モスウッド・シャルドネ 2016 色と状態:明るい色から中程度の麦わら色、緑の色合い。明るい状態。 ノーズ:ピーチ、ライム、マルメロの果実の香りを高め、香りのよいオレンジの花の香りがします。背後には、ローストナッツ、キャラメル、チーズ、ソフトオークの豊かな背景があり、シナモンとトーストの香り。 味わい:この輝きは、豊かな桃とグレープフルーツのフレーバーがサクサクした酸味、フルボディ、しっかりとしたタンニンと噛み合って、素晴らしい長さと口当たりを与える口蓋にも反映されます。 モス・ウッドでは、これが2006年以来私たちが作った最高のシャルドネであり、今後10年間で果実の深みが明らかになり、20年程度の熟成でブーケ(熟成香)が徐々に出現します。それを超えるとゆっくりと優雅に30歳以上に熟成するはずです。 ワインは品種から:シャルドネ フランス・ブルゴーニュの白ワインの王様 シャルドネの本家はフランス・ブルゴーニュ地方。高級なブルゴーニュの白ワインは全てシャルドネ100%で造られる白の王様です。シャンパーニュの主要品種でもあります。品種本来の個性が少ないのですが、樽熟成させると、素晴らしい「コクのある辛口」に変身します。美味しいシャルドネのキーワードは、アフターに蜂蜜を感じること。欧州も新世界にも素晴らしいシャルドネは、数えきれないほどあります。 モスウッド 69年に設立された西オーストラリア州マーガレットリバー地区の代表生産者モスウッド。マーガレットリバーで最もワイン造りに適しているとされる北部ウィルヤブラップ地区にヴィンヤードとワイナリーを擁し、設立当初よりプレミアムワインに特化したワイナ リーとして、高品質のワイン造りを目指してきました。カベルネの生産者として世界的に有名ですが、ピノとシャルドネの名手でもあります。 現オーナーで醸造家でもあるキース・マグフォードは、アデレード大学で栽培と醸造を学び、1979年にモスウッドにアシスタント・ワインメーカーとして参画。1984年に妻のクレアとともに、ワイナリー設立者のビル・パネル夫妻(現ピカーディのオーナー)からモスウッドを受け継ぎました。以来、さらなるワインの品質向上に取り組み、今もなお栽培・醸造における様々な改良を続けています。 <ヘルズのワインノート> 緑がかった麦わらの色調が印象的。柑橘系と南国果実に、ほのかなナッツやスパイス、焼菓子の香り。柑橘系果実がベースとなり桃っぽい南国果実がブレンドされる。果実と酸味のバランスも丁度良く。果実の甘みや樽の風味が控えめなのも良い。ワイナリーはフルボディ味わいと表現しているが、オーストラリアのシャルドネらしいミディアムボディの洗練さがあり、新世界のシャルドネっぽい濃密感は控えめで、これは上質な豪州シャルドネの良き見本となるワインである。

    モス・ウッド シャルドネ(2016)
  • 3.5

    2019/08/10

    (2007)

    Moss Wood Chardonnay 2007 - Margaret River, WA, Australia (screwcap; 14.5% alc)

    モス・ウッド シャルドネ(2007)
  • 4.0

    2017/11/02

    (2008)

    価格:1,000円(ボトル / ショップ)

    阪神ワイン祭から帰宅後に開けたのはオーストリアのモスウッド シャルドネ2008年 自分が好きなマーガレットリヴァー産のシャルドネで樽熟20ヶ月。定価5千円でこの地域のヴィンテージものは珍しいので即購入! スクリューキャップを開けると熟成したツヤのある濃いめの色合い! 樽からのバニラ感が強めながら嫌味はなく上品な力強さ!その後に熟した梨や桃やアプリコットに蜂蜜感♪ 味わいもボリュームはありますが繊細さがあるので滑らかな飲み心地で飲みやすいくらい。余韻もしっかり! 古酒のひねた感じはまったくなく、開けてからどんどん味わいが増してきましたが1時間でほぼ空に(笑) このワインのために買った阪神のデパ地下の真イワシとポテトのロースト 焦がし醤油バター味にめちゃ合います♪

    モス・ウッド シャルドネ(2008)
  • 3.0

    2015/07/19

    (2001)

    若いときはきっとがつんとした樽が効いた分りやすい、当時のニューワールドのワインだったろうなと言う印象です。でも、14年を経た今飲むと、意外にこなれた味わいです。 シェリーのような還元香もありますが、果実味も残っており、不思議な力強さのワインと言う感じでした。

    モス・ウッド シャルドネ(2001)
  • 3.5

    2017/03/28

    (2014)

    モス・ウッド シャルドネ(2014)
  • 4.0

    2015/10/30

    モス・ウッド シャルドネ
  • 3.5

    2015/07/30

    (2013)

    モス・ウッド シャルドネ(2013)