味わい |
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香り |
ワイン名 | Moscone Brothers SirW |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | - |
スタイル | Red Wine |
2018/11/13
メーカーズディナー。モスコーネ ブレンド SirW 今回は同じテーブルのグループに、解説&通訳でいらしてた宮嶋勲さんが座られました! この辺りはきっとtoranosukeさんが興奮気味に書かれると思うので割愛します。 ひろゆきさんは、前日もメーカーズディナーに参加してたという事で、連投すごい 笑 そして、業界の方々をよくご存知でお話しを聞いてて感心しっぱなしでした…。 このディナーも、Facebookを通じて別口でもお誘いが来たそうな(^^) --- No3. モスコーネ ブレンド SirW セパージュは、ネッビオーロ60%、バルベーラ30%、メルロー10%だそう。 ずんぐりむっくりで、セラーに入らない瓶の形。この形はバローロが出来た頃に入れてた瓶の形を再現しているそう。 これ、バローロじゃないし、バローロの方のボトルは普通じゃん…。って思ったのは、心の声に留めました(^^) フランボワーズなどの赤い果実や黒胡椒の香り。 フレッシュな果実味で、酸味はしっかりとあります。 樽の甘さとスパイシーなアフター。 合わせたのは、セロリのムース?とカステルマーニョ(ピエモンテのハードチーズ)。 とっても滑らかで絶品でした。 --- No.4 モスコーネ ネッビオーロ・ダルバ D.O.C. 2015 透明感があり少しオレンジを帯びたルビー。 強い石灰土壌だと色が薄くなるとの説明がありました。 フランボワーズやワイルドベリーなどの赤い果実や紅茶の香り。 キメ細かく滑らかなタンニン。 ミネラリーで、最後にアミノ酸のしっかりした旨味。 薄うまエレガント系な印象でした。 コメントがほぼブルゴーニュですが、イタリアらしさもちゃんとありました。 合わせたお料理はカエルと豚足のフリット。 ネッビオーロに合わせて、強めに揚げてるそう。香ばしくて美味しかったです。 追記:グラスの写真はネッビオーロの方のでした…。 透明感があり少しオレンジを帯びたルビー。←こっちの方。