味わい |
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香り |
ワイン名 | Moric Blaufränkisch |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/08
豊かな果実味と酸、細やかなタンニン。クローブなどのスパイス。
2022/07/24
(2020)
果実と酸味のバランス
2022/06/08
果実味豊かでエレガント。程よい酸味が全体を引き締めバランスを取る。ボリュームもあり、素晴らしいワイン。
2021/11/15
(2018)
オーストリアのブラウフレンキッシュ。 ジャムのような残糖感の旨み。 クローブやシナモンのソース的な旨み。 角の取れたタンニン。 紅茶のような乾燥ハーブのような複雑味。 ネガティブな青臭さ、アルコール感、渋みがない。 美味しくて存在感のある上等なワイン。 ほんとにちょっとだけブショネでしたが、旨みがじゅうぶん掻き消している! 暑苦しい樽香もなく自然体の熟した旨み。
2020/03/02
(2013)
『No.622 再びモリッツ』 月曜日。うーん、ほんと週の始まりって憂鬱極まりないんだよなあ。ただ今日はいつもの月曜よりバタバタしなかったのだけが救いだったかな。ひどい時は午前中いっぱい雑用に追い回されて、自分の仕事がちっともはかどらないからなぁ。 仕事終わって、娘を迎えに。朝は保育園行くのグズってたけど、なんだご機嫌じゃんか! そんな今夜の夕飯は... ・豚肉とほうれん草の炒め煮 ・焼き鳥(コンビニの物) ・焼きそば(日清のインスタント) ・味噌汁(小松菜と大根) 今回コンビニの焼き鳥を...って、あなたも好きねぇ...とは言わないで。今回はつくねを三本鳥皮タレ二本、鳥ももタレ二本、鳥もも塩二本いった具合。あと何故か娘のリクエストで日清焼きそば...何故に?そして相変わらず支離滅裂なカリヤカ家の夕飯に合わせるのはオーストリアのモリッツのブラウフランキッシュ2013年をお供に。 グラスに注ぎ、香りの方を...あぁ、こんな感じだったっけなぁ。ベリー系の赤果実の香りに、少し湿り気を感じるレーズンのようなニュアンス。でも湿り気を感じるといっても、暗い感じではない。そして一口...うんうん、相変わらず旨味たっぷり。今回は少し早めに抜栓したのだけど、功を奏したのか、液体が初めから柔らかいような。以前飲んだ時みたいに少しコリコリした硬さの感じも良かったんだけどね。 豊かな果実味に、ほんの少しの湿り気レーズン、紅茶やスパイスのニュアンス、後味に花の香りが鼻を抜ける感じ。チャーミングさを感じさせるキュッとした酸味もまた秀逸! 飲み口も思いの外、スルスルなので要注意。ついつい飲んじゃうんだよなぁ。 以前も思ったけど、ほんと和食というか、醤油ベースの味付けに抜群の相性。タレの焼き鳥にはたまらんくらいの相性の良さ。塩ベースにも合う。あと豚肉とほうれん草の炒め煮にも合う合う。進むなぁ...危険なくらい。 今日も絶妙な飲み口とフードフレンドリー具合で幸せな食卓を囲めたのではないかと思った次第。 あとモリッツのブラウフランキッシュは2017年が手元にあるが、さすがにこれを開けるのは早すぎだと思っている。しばらくゆっくりしてもらって、またじっくり楽しまなくては...だ。 ごちそうさまでした!
2020/02/05
(2017)
モリック ブラウフレンキッシュ2017 昨年あるフレンチに行ったときに、ソムリエから、「これを当てられられたら自分はソムリエをやめようかなぁ…」とか煽られながらブラインドで飲まされたのがブラウフレンキッシュでした。で、当てられませんでした(笑) そんなこともあり、ブラウフレンキッシュおいしいなと思って伊勢丹新宿で購入したものです。 澄んだ輝きのある、やや濃いダークチェリーレッド。粘性やや強めです。 香りは開いており華やかで、ラズベリー、カシス、ブルーベリーなどベリーの香り中心に、メントールのスッとしつつも甘やかなイメージ、血液や生肉の鉄っぽさ、さらに甘草のやさしい甘さ、コーヒー、バニラなどの樽由来の香りが複雑に混じり合っています。 でも、意外とラズベリー感があります。 アタックはやや強いものの、まず最初に感じるのが爽やか〜まろやか酸で、次いでソフトな甘みを感じ、フィニッシュにかけて柔らかなタンニンを残します。タンニンの強さとしてはサラサラとした、というレベルです。とはいえ、酸とタンニンが混じり合った心地よい余韻が長く残ります。 ふと思い浮かんだのは、シラーとピノを足して2で割ったかのようなイメージ(なお、ピノ強め)です。 とあるフレンチで飲んだものとはかなりキャラは異なっている印象ですが、おいしいです。
2019/02/15
(2015)
価格:1,500円(グラス / レストラン)
MORIC BLAUFRANKISCH BURGENLAND. ブラウフランキッシュ。オーストリア赤。 スミレとか花の香り。華やか。タンニンは控えめ。
2018/12/18
(2010)
『No.425 気難しい...かと思いきや』 買ったはいいが、なかなか飲む機会がなくて、倉庫で眠っているワインがいくつもある。飲む機会がない...という理由は数知れず。なんか飲むのがもったいないとか、今ひとつピンと来なくてとか、タイミングが合わなくてとか。 今日の一本もそんな感じ。飲もう飲もうと思いつつも、なんか気難しいイメージでちょっと敬遠してたんだけど、最近になって飲んどかなきゃかな...って思って、ようやく開けた次第。 そんな今夜の夕飯は ・トンテキ ・インゲンとジャガイモのバター醤油ソテー ・茄子とししとうと小松菜の煮浸し ・レタスのサラダ ・ご飯と味噌汁(大根と人参と油揚げ) そんな今夜はオーストリアの鬼才モリッツのブラウフレンキッシュの2010年をお供に。前々から飲んでみたかったんだけど、気難しそうでちょっと敬遠してた一本。トンテキと合うかな? そんなこんなで香りの方を...ほぉまず感じるのがベリー系のチャーミングな果実香。なんだかちょっと意外。そして花のような香りも。そして一口...おっ、ちょっとだけコリっとした硬さを感じさせる液体感。だけど果実味と気持ち良い酸味が一体となって口中でコロコロしている。うーん、なかなか美味しいと思うなぁ。 飲み進めていくうちに、すこし空気に触れてこなれた感じになってきたかな。液体に柔らかさを感じるようになると、より風味が増してくる。でも重たい感じはないので、思いの外スルスル行っちゃうなあ。 そしてちょっと驚いてるのが、わりと濃い味付けのトンテキと合うのはある程度予想はできたのだが、麺つゆベースの味付けの煮浸しと相性が抜群なのが意外だったりして。決して重い味付けではないんだけど、煮浸しとブランフレンキッシュが相性良いとは思わなかった。 ボディは決して重くないのだけど、味わいが豊かだからか、思いの外フードフレンドリーなワインなのかなと思ったり。ちょっと濃いめの和食、味噌煮とか照り焼きとかに合うのかなぁ。 気難しい...かと思いきや、結構フレンドリーな感じ。何はともあれ美味しい一本だった。これはリピート確定案件だなぁと思った次第。 ごちそうさまでした。
2018/11/04
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ヘレンベルガー・ホーフ ボトルで4115円
2018/05/30
(2013)
持ち込みワイン @鮨まつ
2018/03/12
(2013)
ブラウフレンキュシュ
2018/03/05
(2013)
オーストリアの品格。 雅。
2017/12/13
(2013)
美味しい。 そしてFNS歌謡祭での、モー娘。1期生に号泣する私。酔いました。
2017/11/12
(2013)
ビオワインフェスタ2017で。 やや明るいルビー。 タンニン、酸味のバランスがいい。
2017/10/07
(2013)
Moric Blaufränkisch 2013
2017/08/16
(2012)
ブラウフレンキッシュと言えばモリッツ(らしい)。 ナチュラル系の作りでひと味違う美味しさ。濃いめの和食にも。
2017/08/07
(2013)
オーストリアの赤! ブラウフレンキッシュ ブルゲンランド んまかたー! ピノより強く、カベルネほどでないのがよかった
2016/11/20
(2013)
ブラウフレンキッシュで直球勝負! 〜冬の社会見学・大阪ワイン屋さん巡り〜 2016年11月20日(日) 曇り時々雨 昨日はワイン屋さんへ社会見学に行ったりなんかしました。わんわんワッシーズへ。隠し部屋っぽい細長〜いセラーがありました。人一人ギリギリ歩けるくらいで、両サイドにそびえ立つワインの渓谷。初めて見るワインがいろいろ♪小1時間ほど見学して喉も渇いたので、そうだ、タカムラへ行こう!奥のセラーには、2ヵ月前にはなかった新しいワインが。ほしいなぁ〜。セラーを溶かすほど熱い眼差しを送り続けてもワインは降ってこなかったので、給水所へ。 ブラウフレンキッシュ・ブルゲンランド 2013 モリッツ オーストリア/ブルゲンランド ブラウフレンキッシュ100% Alc 12.5% クラス一のワイン博士が選んだのは、オーストリア最東のブルゲンランドで造られたブラウフレンキッシュ100%!土着品種だそうです。ブラウフレンキッシュ、舌を噛みそうな名前。上品なお花と青っぽい野菜の香りと、静かだけど粘り強い酸味が、特徴的でした。かすみ草とピーマンを嗅ぎながら、若いラズベリーを囓ってような感じ。初めて味わう感覚!新鮮♪静寂と情熱を同時に感じるのが、なんとなぁくオーストリアっぽいなぁ。お供はガチャガチャのナッツ缶。買うのも楽しい食べるのものも楽しい。タカムラ楽しい〜♪
2016/10/15
(2013)
果実味豊かでスパイシー
2016/06/28
(2013)
試飲会
2016/05/21
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
和食にも合うと思う。
2016/04/16
(2013)
オーストリアのブラウフレンキッシュ。タンニンしっかり。
2016/03/05
(2013)
オーストリアの赤
2016/03/04
(2013)
vinica初めて以来のオーストリアのワイン! ブラウフレンキッシュも初めてかも。ピノ・ノワールを濃厚にした感じ?? ワインショップでフランス以外のヨーロッパのワイン4本購入!幸せ❤
2016/02/15
(2013)
オーストリアのBlaufränkisch Qualitätsweinなので楽しみにして開けたのですが 残念ながらブショネ…(´・ω・`) コルク臭だしなんか揮発性がほんのり強いし… あー残念です(´・ω・`) これに懲りずにまたオーストリアワイン買ってきます!!
2016/01/16
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
ウイーンっ子と飲んだので、ウイーンのワイン
2015/09/11
(2013)
Blau Frankisch オーストリア さんまのあぶり焼き+焼きなすに、さんまの肝のソースとベビーリーフ添えをあわせて。
2015/05/24
(2013)
ふくよかでしっかりしてるけど樽の香りは穏やか。ゆっくり飲める。
2015/03/17
(2013)
価格:4,000円(ボトル / ショップ)
オーストリアワイン試飲会 黒系果実の甘い感じ なかなかしっかり
2015/03/06
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
地味だけど透明感というか雑味のなさはすごい やぼったくない 最後までエレガントでした