Monzio Compagnoni Franciacorta Alla Moda
モンツィオ・コンパニョーニ フランチャコルタ アラ・モーダ

馬車道のレストラン。 この日一番のお酒。

上野飲食店のオーナーソムリエが持ってきてくれた。 香り、そして味わいの厚みなど好きなタイプ

舌への繊細な刺激は非常に整った小から中程度の泡になりその後漂う。その感触はまさにクリーミーで割と長く楽しめる。 グレープフルーツ、レモン、ピーチ、ライチーぽさ、乳香の有るバニラ、ナッティー。 清らかな水に繊細な泡が立ちフレッシュなレモンの酸味や柑橘の皮のエグ味的なタンニンが溶け込み、抵抗感が無くスルスルと何処までも飲みやすい。 気にしなければさらさらとあっさりとした飲み口に気をとられてしまうかもしれないが、潔さの中に飾らない美を感じる味わい。 料理は、焼き鳥、北海道は小樽のレストランMURAの紅鮭と時知らずのスモークサーモン、北海道は札幌のファットリアビオの水牛のモッツァレラとラフランスのカプレーゼなど。

モンツィオ・コンパニョーニ フランチャコルタ アラ・モーダ ジャケ買いフランチャコルタ 泡の立ち上りが全く見えないので、ガス圧はかなり弱いかと思いましたが、口に含んでみると弱くもない… グレープフルーツ、洋梨、青りんご、パイナップルの香り。黄色い花も。 酸はまろやか。レモンや青りんごのフレッシュな果実味。苦味は余韻にかけて少しありますが、そこまで嫌な感じはしません。 バランスは悪くないのですが、特徴にもかけるといった感じです。 二日目。 おっ、しっかり泡が立っている。 そしてなかなかお強いガス加減。 香りはレモンなど柑橘系が強くなったか。 味わいには柑橘の他にハーブ類が現れ複雑味を増しています。 悪くない！

玉川高島屋にて3.3k フランチャコルタ ややリーズナブル しっかりとした飲み心地

良くも悪くもない感じ。ただこの価格だとリピ無しかも。

イタリア産シャルドネ、ピノ・ネロ品種ブレンドのスプマンテ。 酸味以上に苦味が勝って真夏以外の単独飲みには向かないか。 イワシ香草焼き、鯖などのアクの強い料理に合わせるべし。alla moda(イタリア語)＝a la mode(フランス語)：流行・ファッショナブル、おしゃれの意。 【FRANGHACORTA】 フランチャコルタは、イタリア・ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地方 で造られる、シャンパーニュ方式のスパークリングワイン。 イタリアにおける原産地名称保護の指定を受けており、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ピノ・ネロが主要品種である。シャンパーニュに次ぐ品質と世界的にも認められている。 ◆シャルドネ【Chardonnay】 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名｡ ●ブルゴーニュ地方 　【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】 　【 マコネ】 ●シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン｣（白の中の白）というラベルのついたシャンパーニュもある。

モンチィオ・コンパニョーニのフランチャコルタ・ブリュット・キュヴェ・アラ・モーダ。 色々あってサボってました…。 恐らくまだ日本初上陸したばかりのフランチャコルタ。ワイン名の「alla moda」はイタリア語で「おしゃれな」を意味するようで、エチケットも確かにおしゃれです。裏ラベルにはデゴルジュマンの日付表記あり(2008 L31)。シャルドネ80%、ピノ・ネロ20%です。 色はペールイエロー。香ばしいトースト香。青りんごや黄色い花。 力強いタイプ。泡の持続力があり、酸が強くやや飲みにくさを感じます。ドサージュが馴染んでおらず、リキュールの甘さが感じられます。あと1年もすればもう少し良くなっているかも。価格はお手頃だったので、まあこんなものでしょうか。 写真はエジプト大使館。まさにエジプト笑