MontGras Antu Pinot Noir
モントグラス アントゥ ピノ・ノワール

2.80

14件

MontGras Antu Pinot Noir(モントグラス アントゥ ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブラックチェリー
  • バラ
  • イチゴ
  • ブラックベリー
  • 石灰
  • 鉄
  • ブルーベリー

基本情報

ワイン名MontGras Antu Pinot Noir
生産地Chile > Aconcagua > San Antonio Valley > Leyda Valley
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ14

  • 4.0

    2022/04/27

    (2019)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    チリ レイダバレー 石灰を多く含む粘土質土壌 瑞瑞しく張りのあるストロベリー、サワーチェリー、ラズベリーを軸にバラ、ナツメグ、クローブ。チョークのニュアンス。 若々しく複雑で爽やか、フローラルな香りを持ち冷涼な印象。 しなやかなアタックの辛口 フレッシュで瑞瑞しい赤色ベリーの果実味を支える爽やかで伸びのあるイキイキとした酸味。 舌触りはスムースで上品 若さのある心地よい緻密な渋みと抑制のきいた程よいアルコールのボリューム感 仄かなスパイシーさを纏う余韻もやや長めでエレガント。 2千円前半で買えるチリのピノ・ノワールとしては大変秀逸 ブラインドで飲んだらブルゴーニュ ルージュと自分は答えてしまうだろう。

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2019)
  • 2.5

    2021/06/09

    (2019)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2019 ドメーヌ・モントグラス アンテュ ピノ・ノワール ヴァレ・デ・レイダ(レイダ・ヴァレー ) サン・アントニオ・ヴァレー アコンカグア/チリ 火曜日のワイン。 先日、同じモントグラスの中の別ブランド、ドメーヌ・デ・グラスの単一畑のピノ・ノワールをポストしましたが、今回はその中のさらに限られた区画からつくられるワインです。 この「アンテュ」は先住民族の言葉で「太陽を意味していて、モントグラスの所有する単一畑の中でも、優れたテロワールを持つ厳選した区画のブドウで造られるスペシャルワインのシリーズの名称となっています。 ピノ・ノワールは、アマラル・ヴィンヤードの中のブロックNo.902のブドウのみを使用。 ブルゴーニュのグラン・クリュ並みの低収量(40hl/ha)で造られているそうです。 「チョーク土壌由来のミネラリーな味わいとブルゴーニュ的なフィネスとエレガンスを兼ね備えるワイン」とのことですが、抜栓直後は強い還元のニュアンス。 本来なら、少しだけ味見して翌日に回した方が良いのでしょうが、現時点で、味わいだけでもかなりイケてます。 外観はかなり濃いルビー。赤いですね、ちょっと黒いトーンが入っています。 光沢、透明感は申し分なく、ニュイの方のワインを思い起こさせる見た目。 グラスからは、粗く砕いた赤果実の欠片、すり潰した黒果実のペースト、軽く硫黄、厩、黒い東洋系のスパイスの香り。 チョークというよりはフリンティな刺激を感じます。とても鋭く、密度の高い香りの塊! 口に含むと、とても滑らかな口当たりでやや硬めな果実味、尖った黒い岩のような荒々しいミネラル感、落ち着かない酸、意外に熟れた感じのタンニン…味わいの要素がバラバラな感じで、全然バランスが取れていないように思われますが、不思議なまとまりがあり、美味しいんですよ(笑) 1/3ぐらい飲んだところで、なんとか自制心を発動させ、残りは明日のお楽しみにしたいと思います。 ちなみに、ネットの販売サイトでこのワインを調べると、以下のようなテイスティング・コメントがありました。参考までに貼り付けておきます。 「明るく輝くようなルビーの色調。 瑞々しいチェリーのような繊細な赤系果実の香りに上品なフローラル香、ほのかにハーブの香り。 生き生きとしたフレッシュな酸にフリント香のミネラルが感じられる、清楚で可憐な美しいピノに仕上がっています」 【2日目】 色合いは異様にクリアなガーネットに変化。階調はなくフラットな見た目なのがピノ・ノワールっぽい(笑) 香りはお新香のような香ばしさを残したベリーMIX。 滑らかでツルツルした舌触り。苦みに近いシャープな鉱物感…那智黒の小さな玉砂利をしゃぶっているような感じ? 甘さはないが、酸や旨みの果実感は5割増しぐらいの感じ。 いま飲んで手放しで美味しいとは言えないが、素晴らしいポテンシャル! チリのピノというよりは、NZのセントラル・オタゴのピノに似ているかも⁉︎

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2019)
  • 3.5

    2021/03/12

    (2019)

    チリの赤、ピノ・ノワール。黒い果実、鉄。柔らかなアタック、余韻もまろやかで甘みあるが、透明感あり焦点はぼやけない。どちらかといえば温暖な気候を感じる。

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2019)
  • 1.5

    2020/05/13

    (2017)

    2-1,5-2-3:8,5 力強く飲みやすい赤ワイン?

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2017)
  • 3.5

    2020/04/29

    (2017)

    自分好み もう一度飲みたいと思える一本

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2017)
  • 2.5

    2020/04/18

    (2017)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ■テイスティングノート ○アロマ ブラックベリー主体 ○ブーケ ほどよく樽香 ○味わい ブルゴーニュより冷涼な石灰土壌だが、やはり "チリ人が造ったピノ・ノワール" な印象

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2017)
  • 2.5

    2020/02/28

    (2017)

    オレンジや苺にスパイスの香り。フレッシュな酸とふんわりしたタンニン。

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2017)
  • 3.5

    2020/02/20

    (2016)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    これは当たりでした。 やや甘みを感じますが、甘すぎるという事もなく食事に合います。 香りもしっかりで素晴らしいコスパワインでした。

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2016)
  • 3.5

    2019/12/13

    グラスを光りにがざし少々色の分離とトロミを感じる。 初期のグラスには気持ちミルキー感の有る甘い香り。後半はミルキー感は弱まりオレンジ系の柑橘感やマロン、ベリー、粒子の細かいスパイス、クリーム。 口にするとイチゴジャムやベリー、樽、スパイス、ローズ系の香りが非常に上手く絡み合う。 さらりとした質感に付随した甘味は優しく、酸味はタンニンに寄り添い、ピーキーさは無く出しゃばらずも力感の有るタンニンが、じゅわぁ〜♪と香りと共に舌を刺激。 料理は、シチュー、ともさんかく、は焼いちゃって分からないけど(笑)中々のサシでした! 前回不覚にも冷蔵してしまい大失敗からのリピ。 美味しかったのでこりゃまたリピですね〜(^^)

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール
  • 0.0

    2019/09/17

    今日は暑かったので冷しゃぶで冷えた白でも飲もうと思って抜栓からグラスに注いだらなんか色が変(・・?)。 あ〜あ〜、やってしまった・・・。赤でした。 よく見とけば分かるのに今日まで冷蔵庫でキンキンに冷やしておりました。で、さぞかしツマラナイ味になっているだろうと落胆しながら一口飲んでみると、ん?これが、う、美味い!冷やしてしまった弊害は有りますがまとまり感の有る味と滑らか残る香りに、また手に入ればリピートしてリベンジしたいです。 トホホ。もったいないことしたな。 そんなもんで本日は評価無しで。 料理は、冷しゃぶなど(^^)

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール
  • 2.5

    2019/05/08

    (2016)

    レッドチェリー等、赤い果実の香り。華やかでフレッシュな酸とふくよかなコク。

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール(2016)
  • 3.0

    2020/08/03

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール
  • 2.5

    2020/07/13

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール
  • 2.5

    2020/05/30

    モントグラス アントゥ ピノ・ノワール