Mongeard Mugneret Bourgogne Pinot Noir
モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール

20240802 モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール2018 抜いた時にコルクが長くて驚いた。 外観はかなり深みのある、オレンジややや黒味も入ったルビー。光沢は少し抑えられた感じ。 まだ若く甘やかなフランボワーズが残っており、茎系のグリーンのニュアンスが混じる。皮革の香りも出始めている印象。 よく熟した果実味が苦味を伴って広がる感じ。酸味、タンニンは穏やかでアルコールの高さを感じるアフター。やはり暑い年だったのかという印象を受ける。 ボリューム感が過ぎる感じはないが、ニュイらしい伸びやかな酸味は無く、ブルゴーニュに期待している陰湿な日陰感は出てこない。明るくオープンなニューワールドと言われる方が腹に落ちるような。 18年の広域のブルゴーニュは、早く飲むべきだったような気がしてきた。 そう、広域だし。 線の細い17年の次にまさかこんなに暑くなるとは思わなかった18年。 翌19年も暑かったのだが、18年を経験して作り方を考えたから19年は良い評価になった、というようなことを聞いた気がする。本当かな。

持ち寄りワイン会。 3本目。

前回のようにライトなお花畑でなく、やや暗く静か。

モンジャール ミュニュレ ブルゴーニュ ピノ ノワール　2020 もっと濃い目かと思ったら、いい感じ

モンジャール・ミュニュレ　ブルゴーニュ　ピノ・ノワール　2016 フレッシュで瑞々しいベリーがたっぷり。それでも飲み飽きさせないワイン。 余韻は短くカジュアルな感じもありますが、私にはとても美味しいワインでした。またいただこうと思います。

過去アップ 創作和食のお店で

　普通なブルゴーニュの足。優しめで少し酸味も。うきうきワインで2959円だからこんなもんかな。88〜89点。

この日はランニング後、デミのワインをいただきました。 良くいただきますモンジャール・ミュニュレのレジョナル 2019でございます。 淡いルビーガーネットの外観。 フルーツをタップリとスポンジに詰めたケーキの香り。クランベリー、ラズベリー若々しくも甘く実った赤い果実。 少し樹脂や木の皮、渋みやミンティさ。 やや強めの酸味。 味わいは旨味が乗っており充実感がある。 プアにならず、朗らかに育った瑞々しいチェリーリキュールの風味。 余韻もそこそこ長い。 あ、えっと、、 これは美味しいですね。 レジョナルでこの味わいならとてもありがたいです。 これはリピート必死でございます。

自分がブルゴーニュワインを好きになるきっかけとなった作り手。 その時飲んだのは『エシェゾー』 今から15年以上前に地元のワインバーで、値段もボトル2万円しなかった記憶が。 エシェゾーのようなスケールも複雑味も無いけれど、優しい果実味と酸味、穏やかなタンニンはワインを夢中で飲んでいた頃を思い出させてくれます。

抜栓直後から広域らしからぬ華やかさ。 美味しい。 初日がいちばん良かった。 早めに落ちたのは少し残念。

さすが名門。キレイにまとまったACブル

驚くほど美味。モンジャール・ミニュレのブルゴーニュ・ルージュ2019 ACブルゴーニュ復習月間の続き。 グランクリュがあるので信頼している、手摘み感あふれるエチケットの造り手。 ラズベリーのような明るめのルビー。赤系果実、ムスク、クリーム、ヒノキなどの香り。 極めて上質。前に飲んだ2017vt.とは大違い。これはまじでおいしいです。軽い質感に深みのある後味。爽やかさと程よいケバみが同居したバランスのよい味。ミディアム寄りのライトボディ。 これ完全にソノマコーストやオレゴンの6〜8000円くらいするやつの味でした。シャントレーヴを飲んだ時にも感じましたが、ブルゴーニュ赤の2019vt.は良年なのかも。

モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール2019 エシェゾー村とヴージョ村の2つの区画からのピノ・ノワール。 色合いは鮮やかなルビー色。 フランボワーズやチェリー、スミレ、小さい果実でピュアなワイン。

2時間飲んでいたが、香りは最初から最後まで開かなかった。 飲み口は、同じ地域名のミッシェルグロに比べると、少しジャミー感はあったがシルキーで美味しかった。 マックを一緒に食べたが、まさかのマックポテトとめっちゃマッチして驚いた！笑 後は砂糖漬けのドライフルーツとも合いました。

ここ4ヶ月で飲んだもの

淡く明るめのルビー色。脚はあまり出ない。香りは、ラズベリー、ザクロ、アメリカンチェリーなどの若々しい感じ。まだまだ果実感が強い印象。 アタックは、酸味が強すぎる。またまだ早くに空けすぎてしまった印象。熟成を待ちたい。 補足:翌日も飲んで、ブショネと確信。

フレッシュなラズベリーやイチゴのニュアンス 値段考えると充分美味しい

モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ ピノノワール 2019 ラズベリーやブラックベリー、チェリー、バラやスミレなど華やかでバランスよさそうな香り。少々土っぽくもある。 お〜これはいいです。すごく好み。 果実の甘味ももちろんのこと、酸とミネラルもしっかりあって、バランスも申し分ない。タンニンも滑らかでほどよく、華やかな味わい。また、少しだけミルキーなニュアンスがあり、冷涼な感じもします。 お値段も近ごろのブルゴーニュの中でも落ち着いている方ですし、やっぱりモンジャール・ミュニュレ様は美味しいですね〜 すごくちょうどいいところに落とし込んでいると思います。 アルコール13.5

抜栓直後から漂うスミレ、バラの香りが良きです

やっぱりこんくらいっすよね。 むしー！

12月に飲んだワイン。 モンジャール・ミュニュレのブルゴーニュの赤。モンジャール・ミュニュレは割と好きな生産者です。ヴィンテージは2017年。色は綺麗なガーネット。優しい甘み。フランボワーズに少しだけ苺。ほんのりと薔薇。程よい果実感と酸。少し栗のようなコクのある余韻。 普通に美味いです。 このくらいの濃さがちょうど良くないですかね(・∀・)←貧乏舌にはこのくらいで十分に贅沢品。 最後の写真は、年末年始に実家に帰省した時のもの。庭にメジロが来ていました。 可愛らしいですね(^^)

ネットで３０００円。ブルゴーニュ、ピノ・ノワール。 最初は若干ピリっと刺激あり。 フルーティーで酸味あり、渋み香りとバランスいい。

おとなしい果実感。

紅茶、酸少なめ。

3.1 飲みやすく美味しい。

うま。エレガント。軽いだけと思わせない複雑味。一口飲むごとにほどけるような余韻。ブルピノはまだまだ初心者だけど、この世界、魅力的。ちょっとしゃばしゃばしてるかな。

ブルゴーニュのお気に入り生産者探す続き。エシェゾーで有名なモンジャールミュニュレ。ここのフラグシップはリシュブールらしいですが、一番有名なのはエシェゾー。ここのエシェゾーとジャックカシューのラクロワラモーで悩んでいでACブルゴーニュが美味しい方にしようと思ってた。 癖のないピノノワールでこれはこれで美味しいです。が、自分的にはジャックカシューに軍配が上がりました。なので直近はラクロワラモーにしようかと思ってるけど、一度モンジャールのエシェゾーは試してみたいと思ってます。

地元のワインショップでピノが好きでそんなに高くないのと話してたらおすすめされたブルピノ。2,850円。以前同じ話をした別のショップで4,000払って買ったチリピノより好み。 紅茶の香りとしっかりした旨味。明日以降にも期待。 4日目まで安定して美味しかった。3k以下でこれならリピートしたい。

酸もほとんど感じず、'18はすぐ飲んだ方がいいかも。今が美味しい

シンプルに美味しい。色は濃いめ。香りは典型的なブルピノ。じわっと感じる旨味と追いかけてくる少しの苦み。若くて強い酸を想像してたけど全然違った。昼間に少し飲んで夜には甘味が出てきてさらに美味しくなった。香りがこの前飲んだヴォーヌロマネっぽい雰囲気だけど気のせいかな。経験値が足りないのでわからず。 気に入ったので再購入したかったけど楽天売切れ。うーん、残念。