Michele Satta Giovin Re
ミケーレ・サッタ ジョヴィン・レ

トスカーナ　ミケーレサッタ2013 ヴィオニエ100% 新宿のバーでの２杯目。 オルネライアに関わったこともある作り手さんのヴィオニエとのことで飲んでみたけどイメージと全く異なり華やかさなどはなく重く複雑感あるワインである意味面白かった。 ノンフィルター

イタリア中部のトスカーナ州、ミケレ・サッタ ジョヴィン・レ2013をグラスで。イタリアにしては珍しくヴィオニエ100%。 色味は見事な濃い黄金色、これをゴールドと言わずしてな発色。香りは樽香/バニラが強く、そこに白い花が入ってくるので、なんともヒネくれた、もとい個性的な香り。また、やや硫黄の風味。 飲み口はさらりとした口当たりにしっかりとしたコク、果実味とほのかな苦味、酸味はやや強め。香り/味/見た目/ブドウのどこを取っても変化球。 抜栓直後で頂いた際、ソムリエ氏が洗濯機もかくやという勢いでスワリングする。

以前飲んで好印象だったのでリピ。パイナップルや黄色い花の香り。程よい甘みと酸味、パインのフレーバー。好きやわー ( ◠‿◠ )

一力にて、同僚達と。 ノンフィルターのヴィオニエ、変わり者。

イタリア　トスカーナ州 ヴィオニエ100% 2009年 黄桃や杏の完熟フルーツ香、塩っぽさ、青っぽいハーブ、少しヒネた様な熟成のニュアンス。 香りの出力強め。 口に含むとたっぷり厚みのあるフルーツの甘味。 粘性が高いネクター系。 酸は穏やかで中盤からはミネラル？苦味が出てくる。 熟成から？独特のシナモンやブランデーの様な？ニュアンスも。 これらのニュアンスが幾重にも重なって余韻も長い。 とにかくフルーツの旨味がたっぷり。 シロップとも。 そこに熟成からの要素も加わって幅を持たせてます。 ギガルのドリアーヌを思い出しました！ ちょっとクセがあるものの、ベクトルは似てます。 ヴィオニエのポテンシャルを再認識しましたー♪

ミケーレ サッタ ジョヴィン レ2014 ヴィオニエ100% ノンフィルターのワイン。 華々しいヴィオニエの良さがあり コンドリューを彷彿します。 とてもリッチです(*^_^*)

ビオワイン

ミケーレ・サッタ ジョビン・レ・ビアンコ ヴィオニエ100% トスカーナ、ボルゲリ。

イタリア トスカーナ州ＩＧＴのヴィオニエ100 北ローヌからコンドリューに入る前にオプショナルツアーでトスカーナに飛んで来ました。 サンジョベーゼの達人ミケーレ サッタが直感に頼って作ったワインだそうで、樽発酵でノンフィルター。かなり濃ゆい黄金色。ヴィオニエらしい甘みや苦味よりも、バニラのような樽の香りが先に立ちますが、これはこれで、悪くない(^^)