味わい |
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香り |
ワイン名 | Michele Chiarlo Barolo Cerequio |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2018/09/29
(1996)
素晴らしい熟成状態です!
2017/07/22
ワインを飲む上で思いの外難しいのがバローロである。 未だに一昔前のブルゴーニュのように気難しい酒質のものが多く、 タンニンも豊富で、口の中がカラカラになるほど強いものも多い。 バローロの単一ヴィンヤードであるチェレクイオはガヤも保有しているが、左記の畑のやく1/3の面積を保有するのがこのミケーレ・キャルロである。この畑の特徴は北側のラ・モッラ村とバローロ村にまたがっていること。 このミケーレが保有するのはどちらの村に位置するのか、または両方にまたがる部分に保有してるのか、無知な小職は把握していないが、両村ともにバローロ地方としては、ブルゴーニュのように柔らかい比較的飲みやすいバローロが作られる。 さて、、、お味のほどは、、、 エッジはややオレンジ色。 熟成の円熟期に差し掛かったのだろうか。 素晴らしい香り。 塩気と酸味を伴ったトリュフの香り、枯葉、萎れたバラの萎びたニュアンスの中に、ハッキリとスミレのような紫色の香りがする。 また、プルーンや熟したプラム香もするので、このワインの熟成具合がうかがえる。 粘性、酸味ともに中庸。 やあやミネラリーで、熟成したブルゴーニュのようにやわらかい味わいで、時間が経つとそのミネラルが綺麗に溶け出し、果実と融合する。 線はやや細めながら、骨格となる芯がハッキリしている。ジワっと旨味が広がるワインだが、バローロとしてはアッサリしている方でスルスルと飲めてします。 バローロは熟成すると本当に美味しい。 来月はスカヴィーノを開けます。
2017/03/10
六本木のレストランにて。 Barolo、美味しかったです!
2016/11/20
(1997)
97のバローロ。コルク半分湿っていて、香りも生き生き、状態は良好。まろやかです。優しい味です。なのでバローロぽくないとも言える。
2015/07/01
(2009)
バローロに手を出してしまいました。 まだ若かったですけど、タンニンがシルキーで上品です。
2013/12/26
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
バローロ チェレクイオ 1996 畑名の付いたワインはピエモンテでもここが始めて造った! ガヤさんは大学の後輩。ミケーレキャルロさんはもう70歳を超えました!
2023/05/28
(2011)
2022/10/08
(2015)
2022/04/10
(2010)
2022/01/03
2021/10/09
(2010)
2019/11/24
(2011)
2019/06/17
2018/09/24
(2012)
2016/10/15
(2009)
2016/07/23
(1995)
2016/06/09
(2010)
2015/07/31
(2006)
2014/12/24
(2003)
2014/09/30
(2007)
2014/07/10