Michel Goubard Bourgogne Côte Chalonnaise Vieilles Vignes Mont Avril
ミシェル・グバール ブルゴーニュ コート・シャロネーズ ヴィエイユ・ヴィーニュ モン・タヴリル

高騰してるブルゴーニュでも、比較的お財布フレンドリーな広域ブルゴーニュ。 ジブリオットぽいけど、もう少し遠景。 しっかりとアルコール感で、食べ物と楽しみたーいー

息子の嫁からのプレゼント。美味しい、才能ありそう^_^。

こっちも、同じ日に飲んだらしく（写真の日付でわかる。）そうそう記憶ないけど、でも、何故か、断然、こっちの味の方が記憶ある。同じくらい酔ってたはずなんだけどなー。 不思議。時々、その日の記憶ないくらい酔ってても、その時に飲んだ一本だけ、妙に覚えてるってことありますよねー。

濃いめのピノ

稲葉のショップで彼が購入した コート・シャロネーズの一本♪ 存じ上げない作り手さんでした(^^;) 1日目は夕飯後だったので 少なめに一杯だけ… 最後の日はコップ酒で1杯ずつww ザルトのグラスでいただいた時には 割と香りがしっかり感じられました。 苔、湿った腐葉土とやや過熟なプラム。 キラキラとした軽やかな印象よりは、 少しトーンを落とした中庸な重みを想像する。。 若いこともあり、タンニンがしっかりしていて そこそこ渋い(^^;) 若いシラーのようなパワフルなタンニンというよりは、 舌にグッとはりつくような様相？ ちなみに、コップ酒でいただくと、熟れた果実のような 味わいと舌触りを感じやすく、渋みがありつつも ちょっとぬるめの濃ゆいジュースな感じでしたww コップ酒の日は、出勤前にタネを練って揚げた キャベツ入りメンチカツと。 気になっていたミスドとベイクのコラボ商品(^^)♪ チョコファッションに詰まったフィリングは、 しっかりとチーズタルトのお味✨ チョコファッションにフィリングを詰めてから さらに焼き上げているので チョコファッションのチョコレートが 少し焦げて"焼きチョコ"みたいになっているのも 美味しかったです♡

古木の仏ピノ、まさに、落ち着いた初老の紳士を思わせる感じ。味わいがしっかりしているんだけど、尖ったところがなくて、端正で、味わい深い複雑さも備えている。

やや茶色がかったルビー色 ラズベリーや樽香はっきりした酸味が 後まで続く 渋みは強くない 甘味はほとんど感じられない ミディアムというよりライトな印象

美味しいんだけど、甘み、酸味、渋み、どれをとっても個性がない。

WINE MEETING 28杯目。 コート・シャロネーズのピノ・ノワール。 溌溂としているのにボディもそこそこあり、バランスが良い。

稲葉金沢試飲会で一番良かったと思われたもの。07で定価3000円な。

Bourgogne Cote Chalonnaise Vieilles Vignes 2005 Michel Goubard 個人的にはこのエチケットが好き。窓枠からしか、世界を見る事は出来ない。でも、その世界は、日々移り行き、晴れたり雨が降ったり、季節も変わり、歴史を刻む。ちょっとそんな気分だったので、エチケット買い。ワイン自体は、もう少し凝縮感があってくれてもいいなぁと思う。

ここのは安いのに力ありますね。