Meyer Fonné Gentil
メイエ・フォンネ ジャンティ

熱海の家。 今日は、熱海は風が強いですねー。私は来宮駅の少し上、割と海抜高めなところに住んでます。山寄りですから、マンションの廊下もブワーッと強い風が吹き抜けて、すごく気持ちいいんですよねー。今日も風が吹き抜けてます。 ということで、今日は、アルザスは、ドメーヌメイエフォンネの、ジェンティルの21。品種は、リースリング主体も、いわゆるアルザスの高貴品種を7つ使っているようです。 アタックに心地よい甘味。気泡による若さを感じますが、万人受けする美味しさを感じます。たくさんの品種を使っているようですが、非常にうまくまとまってるように感じます。 皆さん、木曜日、お疲れ様でした。今日も、美味しいワインをたくさん飲んで、明日に備えましょう。皆さんも素敵な夜を！おやすみなさい⭐️

黄色い花、花の蜜、ライチ、メロンなど華やかな香り。 重心の低い厚みのある果実味。ドライな中に仄かな甘み。柔らかい酸味とフィニッシュは苦味で締まる。 中々良い。

洋ナシ、青りんご、ライチのような甘やかなフルーツの香り 酸もありつつ、エキゾチックで華やかな香り 僅かに青っぽい香り 緑色がかったレモンイエロー 粘性は中程度 熟したフルーツ、蜜のような甘やかさを感じるアタック 酸味がしっかりとあり軽やかな飲み心地 ミネラリーで塩味も少しある アルコール感と、ほんの微かにピリとするスパイシーなニュアンス 余韻にコク、ほのかな苦味がある アルザス料理を意識して、ハーブソーセージやキッシュ、コンテチーズ等と合わせてみると、やはり相性がとても良い◎ （☆3.1）

フランス北東部のアルザス地方、メイエ・フォンネ ジャンティ2016をグラスで。リースリング、ミュスカ、ピノブラン、ゲヴェルツトラミネールのアルザスブレンド。 ヴィンテージによってアッサンブラージュが異なる模様で、2016はゲヴェルツがあるが、他のヴィンテージではピノ・グリだったりシルヴァネールだったりする。 色味はレモンイエロー、香りはライチの香りにグレープフルーツのバランス、洋ナシに強いミネラル感。 飲み口はやや軽快な口当たりを持ちつつ、強いミネラル感が印象的。まるで海水が口に入った様な、液体そのものに粘性がある印象。小川のさらさらとは真逆の口当たり。 華やかで複雑な香りから、口当たりの粘性の組み合わせが面白くも美味いワイン。 ワイン名はGentil(ジャンティ)だが、単一品種主体のアルザス地方において、複数品種ブレンドのワインに与えられる名称。 The scent is a balance of grapefruit with the scent of lychee, and a strong mineral feeling against pears.

試飲会 アルザス4貴品種のワイン 途中で飲むと癒されるワイン

爽やかだけどしっかりした味で濃厚。 とても好みでした。 リースリング50%、ミュスカ25%、ピノブラン20%、ピノグリ5%