味わい |
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香り |
ワイン名 | Meinklang Morgen |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | St. Laurent (ザンクト・ラウレント) |
スタイル | Rose Wine |
2023/09/29
(2018)
『No.1016 牛のマークでおなじみの』 というわけで一部の野菜が高い。朝のラジオ(我が家はAMを朝に聴く)で、ブロッコリーが一株500円以上と聞いた時は髭剃りカミソリでザックリ切っちゃいそうになった。 牛丼一杯とブロッコリーが同価格?こりゃしばらく冷凍モノで…となっちゃうよな。 これから秋野菜の季節だけど、なんだか怖いような。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・蒸し鶏とジャガイモのロースト ・茄子の味噌チーズ焼き それに味噌汁といった具合。おお、大好きな茄子が!しかし高いんだよなこれ。大事に食べましょう。そして今夜はオーストリアのマインクラングのモルゲン2018年をお供に。ザンクト・ラウレント100%のロゼ。少しだけ涼しくなった秋の夜長によろしいのではないか…と勝手に思ったり。 抜栓し、グラスに注ぐ。すこし濁りのある桃色…というか柿っぽい色合い。アセロラのような少々酸味強めの果実香。そして一口…あっ、この感じなかなかいいじゃないかと一人納得。まず感じるピュアさ具合が半端ない。爽快でフレッシュ!そしてジューシー…いや、ジュースィー。特に意味なし。 アセロラや木苺のような野性味とフレッシュさが同化したような果実感が実に魅力的。そしてコリッコリのミネラル感もしっかり同居。このコリッコリ感があるからスルスルっと喉元を過ぎていく。そして無駄な甘さは皆無。ここが重要!まさに食中酒の鏡ではないかと。 それにしても自分の感想ってオノマトペ多めですな…なんだか文章が大人げないような…閑話休題。 食中酒の鏡ってなわけなので、今夜の夕飯にも合わないわけがない。特に茄子の味噌チーズ焼きとの相性は抜群。ワインが進む!あと飲んだ後の口中リセット感も秀逸。そして今回もじゃがいもは娘がほぼ食べ、自分には二切れ程度だったので、大事にワインと共にいただいたのだが、相性グーッ!娘に取られたのが実に悔しい。 そんなこんなで、牛のマークでおなじみのマインクラングの変化球的な一本モルゲン。ピュアな果実味とコリコリミネラルの絶妙さ。ほんの少しだけのハーブと後味にほんの少しだけ柿っぽさを感じるのは気のせいかな(色合いからして)。まぁやっぱマインクラングらしい実直さとユーモアさが良い感じ同居している…そんな味わいかな。 ごちそうさまでした。
2020/07/05
このロゼ、すごく好き。蒸し蒸しするこの季節に爽やかに飲めます。
2020/05/28
(2018)
マインクラング モルゲン 2018 コレ美味いです♪ こんなに旨味が凝縮しているロゼは初めてかも⁉︎ 今日はマインクラングのロゼ、モルゲンを抜栓しました。マインクラングはアンガス牛エチケットの通常キュヴェを何本か飲んでいますが、こちらのザンクト・ラウレント100%は初めてです。 2018からの新しいキュヴェなのかなぁ〜? オーストリアのヴァンナチュールも美味しいものが多いですね(^^) 憂いのある少し濃い目の色合い ふくよかな旨味たっぷりの果実味にアセロラのような甘酸っぱさ♪♪ とてもピュアな味わいで、チャーミングな余韻が長く続きます(^^) 合わせた晩ご飯 ・ローズマリーとガーリック風味のチキンソテー ・ローズマリーポテト ・トマトとモッツァレラのブルスケッタ ・生シラスとアボカドのブルスケッタ 今日のワインと晩ご飯はもう最高⤴︎⤴︎ 今年イチでした(^^) 旨かったぁ〜♪♪