Megyer Tokaji Hárslevelű Késői Szüret H

3.00

2件

Megyer Tokaji Hárslevelű Késői Szüret H
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 青リンゴ
  • ライチ
  • アンズ

基本情報

ワイン名Megyer Tokaji Hárslevelű Késői Szüret H
生産地Hungary > Tokaji-Hegyalja
生産者
品種Hárslevelû (ハールシュレヴェリュー)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 3.0

    2020/02/15

    ワイン会最後のワインは貴腐ワインで❤️

    Megyer Tokaji Hárslevelű Késői Szüret H
  • 3.0

    2016/03/03

    (2009)

    価格:2,300円(ボトル / ショップ)

    伝説的な土地であるハンガリー・トカイ地方の中心地に、フランス・ボルドー・ポムロール地方の「シャトー・クリネ」の所有者で あり 純粋主義者であるジャン=ルイ・ラボルド氏が1992年に移住し、 直接ハンガリー国家からとシャトー・メイヤーから シャトー・パジョスを獲得しました。 2000年にはフランスの保険会社グループGANから、レコッチ王子がかつて所有していた数キロメーター、また数階に及ぶセラーの建造物を買収しました。 これらのセラーはユネスコの世界遺産に認定されており、常時温度12℃湿度95%に保たれ、ハンガリーワインの長期熟成のための環境において究極の理想といえます。 トカイはハンガリー国内の北東に位置し、ウクライナとスロバキアに隣接する土地はおよそ5,860ヘクタールに及びます。 このAOCトカイは28の村から形成されるもので、その仕組みはフランスのINAO(AOC認証制度)に非常によく似ています。 この地域は4つの地勢的・気候的要素により特徴づけられます。 北方はゼンプレン山にて遮られ、南から南西地方は平原からの温暖な風が吹き、ティサ河とボドログ河が湿潤さを保ちます。そして晩秋の陽射しが充分に長く続きます。 これら4つの要素が貴腐菌「ボトリティス・シネレア」の発生に多分に寄与し、この地域のワインの特徴づけの礎となります。 この地トカイにおいても、ジャン=ルイ・ラボルド氏が「シャトー・クリネ」同様のワインメイキングの技術と管理方法を、マキシム・ベルレペイル氏とのコラボレーションにより実施しております。 食事の締めにいただきました。 すっきりとした酸味もある甘さで、重すぎない。 さらりとした甘みは食前でも問題なさそう。

    Megyer Tokaji Hárslevelű Késői Szüret H(2009)