Maxime Blin Brut Millésimé
マキシム・ブラン ブリュット ミレジメ

マキシム・ブラン ミレジメ　2010 Eさんで売っているRMのシャンパーニュ、マキシム・ブラン。以前何度か飲んだ記憶がありますが正直あんまり印象に残っているメゾンではありませんでした。 ミレジムは一応メゾンのフラッグシップにあたるアイテムでしょうか、店員さんの激推しとピノ100のBdNが気になり購入してみましたがさて。 めちゃくちゃ濃いイエローカラー。 蜜を感じる深いブリオッシュな香り。 口に含むととんでもない凝縮感、ぐいぐいと来る強いコクと旨み。強いコクに負けない梅干しなみの鮮烈な酸味。 なんだこれ、すごくない！？ 思わず口に出でしまいました。強烈なコクと旨みのハーモニー、ある意味洗練さからは離れたシャンパーニュかもしれませんが、BdNらしさ全開？？のスーパーシャンパーニュ、濃厚系シャンパーニュお好きな方には是非試してもらいたい一本です。 衝撃度込みなら☆4でもいいかも、とりあえず本年のインパクトワイン暫定1位にランクインです！（ってまだ2月）

グラスで。

フランスのシャンパーニュ、マキシム・ブラン ブリュット ミレジメ2007をグラスで。ピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワール。 色味はオレンジががった深いゴールド、泡は細かく立ち上る。香りは赤リンゴにアプリコット、蜂蜜、やや香ばしいブリオッシュ。飲み口はふくよかな果実味に深いコク、そこに綺麗な酸味が縁を彩る、エレガントな男性の印象。 シャンパーニュの中でも厚みあるピノ100%真骨頂な味わいに加え、かつ熟成感も備えており素晴らしい。とにかくファーストインプレッションの香りが非常に雄弁で、それだけでワインに没入できそう。 同じタイミングで、別のピノ100%ブラン・ド・ノワールを飲み比べしたが、そちらが霞んでしまったほど。そちらもグランクリュのシャンパーニュでしっかりした骨格を持っていたが、こちらを飲んだ後だと「ブラン・ド・ノワールだけどムニエ率が高めかな」とミスリードされてしまったほど。 ただ、ボトルで買おうとすると、ちょっと躊躇するくらいお高いのが泣き所。確かにピノ100%でミレジムと、お高くなるキーワードが並んでいるのでやむなし…。 それでも何とかして飲んでいただきたい、味わいと金銭的に男気を試されるシャンパーニュ。 余談だがヨーロッパ系言語には名詞に男女の別があるが、フランス語ではテロワールとしての「Champagne」は女性名詞、飲み物としての「Champagne」は男性名詞。なのでテイスティングした印象が男性的でも間違っていない、ハズ。

色が濃い黄金色。柑橘系、きんかん、ハチミツの香り。味も濃厚で美味しい!

柑橘系の香りに、熟成された蜜のニュアンス。旨みに深みに酸もまだまだあり、バランスが保たれている。

久しぶりのシャンパン！美味しかったけどちょっと甘め

マキシム・ブラン ブリュット・ミレジム 2006 プチお祝い㊗で開けました♡ ピノノワール100のミレジム✨ お色は濃いめ!麦わら色。りんご、洋梨、香ばしい、ブリオッシュ感がすごいですね〜コク深い、シェリー酒かなぁ、そんな?ニュアンス。泡は少し元気ないです。後からミネラル感〜 熟成感かなり有りました!長く床置き保存してたからかも(^_^;) 夕方にスーパーに行ったら、台風の影響かとても早くから割引をしていたので、ついお刺身を沢山買ってしまいました◡̈⃝⋆* そして、お祝いケーキ㊗^^;ｺｼﾞﾂｹ ・マカロン･カシス ・桃のタルト ・苺みるくのムース ・紫いものモンブラン　などなど✨ 私は桃のタルトを頂きました♡ 少し前のワイン。

祝い事があったのでシャンパーニュを開けることにした。 香りが複雑でパネルに入り切らないけど割愛。

お正月はピノ100%☆濃かった〜。