Maurel Vedeau Bushman Rouge
モーレル・ヴドー ブッシュマン ルージュ

さらに昔の忘備録 グラスに注いだ途端に香りがパッと広がる。黒い果実系、バニラ・胡椒・タバコ・コーヒー等のスパイス系、ミネラル系の香り。 こなれたタンニンで、柔らかく滑らかな舌触り。コクと旨味もしっかりあり、ミネラル感も。充分な果実味と優しい甘味、すっきりした酸味のバランスが良い。2008年のだけど、もう飲みごろ。安くて美味しい一本！ 以下ワインショップの解説 グルナッシュやシラーを使い、親しみやすく、チャーミングな味わいのものが多い地域だがカベルネやメルローを使用した、典型的なボルドースタイルで造られたワイン。「ブッシュマン」とは「地元人」という意味。 カシスリキュール、イチゴ、煮詰めたプラム、さくらんぼ、ヤマモモ、フランボワーズ、バニラ、タバコ、オレンジピール、ブルーベリージャム、ミネラル、カカオ、ドライフラワー、生肉、コーヒーリキュール、炭、胡椒、醤油、マロン、ヤマモモ、カカオ、フランボワーズ、ドライアプリコット、干し葡萄、唐辛子、オレガノ、きのこ、砂糖漬けチェリーの香り。（こんなに識別できない…） うっすら紫色が残るルビー色。エッジにほんのり紅梅色が入る、艶やかでとっぷりと深く濃い暗い深紅色。 こまかなタンニンで軽い飲み口だが黒い果実と樽のヴァニラ香でしっかりした味わい。余韻は長めで、カシスリキュール、ブルーベリージャム、オレンジピールの甘く濃縮した香りの後に、唐辛子のピリッとスパイシーな風味が喉に。

和飲学園3

カベルネ、メルローの混醸 開けたては酸味しっかり、落ち着いて果実味あるけど甘みのんし辛口系で今日の気温のいい塩梅