味わい |
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香り |
ワイン名 | Matthews Cabernet Sauvignon 2020 |
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生産地 | USA > Washington > Columbia Valley |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Malbec (マルベック) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/19
(2020)
忘年ワイン会 8/10 世界4大ワイン産出国のワインたち マシューズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2020 アメリカからは初めて飲むマシューズのカベルネ・ソーヴィニヨンです。敢えて!?アメリカなのにカリフォルニアではなくてワシントンのワインをチョイス。単に珍しいから、という理由で深い意味はありません; 骨格のしっかりとした黒系ベリー、ほのかなハーブになぜか乾いたようなドライなニュアンス。 カベソーらしいワインを、と、飲んだ事も無いのに選んだワインでしたが想像以上にそれらしいワインで一安心でした笑。
2023/01/13
(2020)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2020 マシューズ コロンビア・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン コロンビア・ヴァレー ワシントン/USA 水曜日のワイン。 酔っ払いのワイン・その3 酔っ払った勢いで、さらに行きます! 次なるワインは、初めて見るマシューズのカベルネ・ソーヴィニョン。 品種構成は、カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロー24%、マルベック1%とのこと。 エノテカが取り扱いを始めたばかりのUSA ・ワシントン州の生産者で、本国以外での流通は、今回が初めてだそうです。 外観は…黒いですね(失笑) 細かなニュアンスはありそうですが、酔っ払いの目には、ただただ黒く映るだけ。 実際に、グラスの最後の方でしたから、通常より濃厚な一杯だったのかもしれません。 グラスからは、これまた黒くて深くて濃厚且つ複雑な香り。そうですね、これはおそらくカベルネ・ソーヴィニョンの香り?? こんがり香ばしい風味もありますが、これは樽のトーンでしょうか? ワシントン州のカベルネらしい、スケールの大きな香りのように思います。 口に含むと、太くて重い果実味に、伸びやかな酸がある、ストラクチャーのしっかりしたワイン 出汁っぽい強い旨みと、言葉にすると変ですが、粉っぽいテクスチャの膨大なタンニンがあります。 ある意味クリスピー。 「粉っぽい」の説明が難しいですが、静岡おでんの上に振りかけられた粉状の鰹節に似ている(?)、少し「渇き」を感じるドライで乾いた質感。 お店の方にこう説明したら、最初は「何となくわかります」と真面目に頷いていただきましたが、後で、「ユニークな表現ですね」と笑われました(苦笑) まあ、酔っ払いの戯言(たわごと)ですから、サラッと流すのが正しい対処法です。 とても興味深いワインでしたが、猫に小判のような、ちょっと残念なテイスティングになってしまいました(泣) エノテカさんのHPで見つけたコメントを、以下に貼り付けておきますね! ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ 【味わい】 グラスに注ぐと、ダークチェリーやブラックベリーの熟した香りが際立ち、コーヒーや土、ローストしたハーブのニュアンスが感じられます。口に含むと、酸味としなやかなタンニンがプラムのヒントを伴ってワインに骨格を与えている印象。芳醇な果実味による凝縮感と洗練された味わいが心地良く、飲み応えのある仕上がりです。余韻にかけては、オークからのニュアンスと赤・黒系果実の風味がほどよく溶け込んだ、長い風味をお愉しみいただけます。
2024/10/20