Matteo Correggia Langhe Sauvignon
マッテオ・コレッジア ランゲ ソーヴィニヨン

ニュートラルめなソーヴィニヨン。

バイトソムリエールだったＮちゃんが、店長になって戻ってきました〜。 いつもお世話になってた立ち飲みのワイン屋さんが新店舗を、こんな時期の7/7にオープン。 その時はマンボウだったので、7/12以降の営業時間が確定しておらず、とりあえずマンボウが解除されてから行こうかなぁなんで呑気に構えてたところの、この4回目の緊急事態宣言。 年に2回の大繁忙期も終結し、ちょっとした凪の期間に入ったので慌てて予約（着席の店なので）。 これを逃したら8月終わりまで行かれへん。 ギリギリで入店したので、久しぶり〜と挨拶もそこそこ急いでオーダー。 マスターも、新店舗が落ち着くまで立ち飲みは閉めてこっちにいるとのこと。 もう、下働きですよ。なんの決定権も無いんです。 いや、そんなこと言ったらまた怒られるから…。 とりあえず白、ＳＢがいいです。 マッテオ コレッジア ランゲ ビアンコ ソーヴィニヨン イタリアのＳＢ。好きな産地のランゲ。良さげですね、期待。 香りはミネラル感があってロワールっぽい。 一口目は、柑橘系の果実味が前面に来てちょっと昨日飲んだトリンバックのリースリングみたいだなぁ。イタリアだからなのか、少し陽気な感じ。 でも、すぐにしっかりした苦味と青くさが現れて、あ、やっぱりソーブラぽ。 マスターは、味の要素が多いと言っていた。 言われてみれば、って言われないとわからないのが情けないが…。 たしかに果実味と苦味以外にも葉っぱの感じがあったり、少しスパイシーだったりして、どう言ったら良いのか掴めない感じはそれなのか。 じわじわと美味しさが滲み出てくる感じ、美味しい。これはボトルでゆっくり飲んでみたいヤツ。探してみようっと。 Ｎちゃんもマスターも、新しく入ったMくんも、初めてのお客さんにいろんなワインの提案なんかしたり、料理の手順なんか確認してたりで色々忙しそう。 隣（ディスタンスあり）に来られた、Ｎちゃんのお知り合いと、逆隣のおひとり様のお客さんとも楽しくお話しして、やっぱりお店で飲むっていいなぁとこれからのこと考えて寂しくなったりしました。

イタリアでは珍しい100％ソーヴィニヨン・ブラン。林檎系果実や花の香りが素晴らしい。酸味も中程度で滑らかな飲み口。オーク50％使用。

Matteo CorreggiaのMatteo Correggiaというワイン。Langhe Sauvignon D.O.C.です。生産本数は3,782本と少量。香り、味わいともに「これぞソーヴィニヨン」という感じ。よく出来てます♪ 今日は昼に二郎系。No11というまだ出来て間もないお店。でも、早くも板橋を代表する行列店に!! しかし、食い過ぎた！(>_<)

爽やかな初夏の味。でもボリュームも

年末年始は広島の実家に帰省してました。一年ぶりに会った実家のヨークシャテリアがヨボヨボになってて…。一年って早いですね。 12月30日のメニュー聞いたら、手巻き寿司だと言うので、北イタリアの白。TAAかフリウリが良かったのですが、お店に飲んだことあるのしか無かったので、ランゲ・ソーヴィニヨン・ブランにしました！もっと香るかと心配しましたが、控えめで良かった！同じワイナリーのバルベーラを薦められたことがあるので（その時は違うワイン買いました(^_^;)）、次回はチャレンジしてみたいですね！

マッテオコレッジャのソービニヨンブラン。さわやかながら濃いめの白ワイン

青リンゴ、青草ハーブの爽やかな香りに蜜の甘い香りが少々。リンゴの酸が効いていてすっきりとした口当たり。蜜の甘味の後にグレープフルーツやライム系の苦味。クリアでありしっかりとした作り。

爽やかで飲みやすい けれどもしっかりコクがある

あいかわらずうまい。

馬肉 根セロリ リンゴ @クイントカント

すっきりなイタリアワイン。ｿｰｳﾞｨﾆﾖﾝ ブランです。