味わい |
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香り |
ワイン名 | Matrot Wittersheim Meursault Blagny 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/12/30
(1999)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
聖なる夜に幻のムルソーを!メリーXmas! マトロ・ウィッターシェイム ムルソー1erCruブラニー1999 1999年から2005年までムルソーに現れた幻のドメーヌ・マトロ・ウィッターシェイム!この1999年ブラニーはあのルロワが瓶買いをしてラベルを張り替えリリースしたという伝説の逸品 マボロシーーーーーーーッ!(絶叫) よどみのない綺麗なイエロー 蜂蜜のブーケが開けてすぐ部屋中広がる 一口ふくむと果実味の生き生きとした躍動感ある甘露の味わい ほろ苦いミネラルたっぷりで酸味もしっかりあってこれは本当に素晴らしい! いや感動的な果てしない余韻 ツルンとした喉ごしで喉を通り過ぎ全身の毛穴から吹き出してくる甘いブーケ(^o^) これすごいよ! 綺麗なミネラルに酸味の刺激濃いぃ薄旨! まっすぐな熟成1999年 これは間違いなく飲み頃スーッ(息を吸う) ジャストナウゥウゥゥーーーッ!(大声) 聖なる夜に幻のムルソーを!(^o^) 白猫ついにリアル投稿に追いつくか?!
2021/08/29
(2005)
Matrot Wittersheim Meursault Blagny 1er Cru 2005 マトロ・ウィッターシェイム ムルソー ブラニー プルミエ・クリュ この日は“ワインバー◯澤”さんで日本ワインラバーのWさんと『非密のサシ呑み会』です。 次は、Wさんの持ち込み。 マニアックなネタできました‼︎ 「マボロシ〜ッ‼︎!」なブルゴーニュの白! 何年もセラーの奥にあっていつ呑むのか考えてたそうです。 ありがとうございます。 白猫教皇様が開けてるのを見ていつか呑んでみたいと思ってました。 『願えば叶う⁈』 サシ呑みです♪ 時間をかけてゆっくり開くのを楽しみながらいただきます。 出だしはスッキリとしたバランスのいいブルゴーニュの白? '05なのに'05だからまだ固い?温度下げすぎ? グラスを大振りなものに変えて頂きました。 繊細な柑橘系から蜂蜜?ナッツ?熟成? 美しい酸と素晴らしいミネラル♡ ムルソーらしいストラクチャーを感じます。 美味しいです♪♪♪ ワインの変化を愛でながらゆったりとした時間が過ぎていきます。 アテは、鮎の一夜干し! 炙ってあるのを頭からいただきます。 ワインのミネラルと合います。 ウロコをパリパリにバターで揚げた甘鯛のソテー♡ 下には、ラタトゥーユがさっぱりとしたソースとして敷いてあります。 開いてきたワインとぴったりです。
2019/09/01
(1999)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
去年8月親父は死んだ。呼吸不全で眠るように死んだ82才だった。今日はその一周忌の会だ。白猫一族でワインも総動員で芦屋のイタリアンBで貸し切りの会だ。 シャンパーニュは2本白猫兄の持ち込み 1本目 ビルカール・サルモン ブリュット・レゼルヴ スッキリした でもコクもあってなかなか美味しいスタンダードな泡 流石兄ぃだ。押さえる時は押さえるな 良いスターターだ(ΦωΦ) 揚げパスタ、ピスタッチオつけて 2本目 ジャック・セロス イニシャルNV おおお今や貴重なジャック・セロス! トースト香ブリオッシュ香に熟成たっぷりでまさにセロス香プンプン! 白猫兄ぃの持ち込み2本目。 知人のイタリア料理店のセラーで2年間頂けていたという秘蔵のもの。 先々週以来2度目のジャック・セロスのイニシャル 2013年のデコ!やはり瓶熟成は大事か、と再認識(>_<) 良い熟成香。本当に泡が抜けてもスティル白としても美味しいと思われるイニシャル!素敵やん(^o^) オマール海老と桃のカプレーゼ 鰻のカルピオーネ(甘酢漬け) 私の持ち込み2本 ドメーヌ・マトロ・ウィッターシェイム ムルソー1erブラニー2005・1999 幻のウィッターシェイム豪華2本立て! マボロシーーーーーーーッ! マボロシーーーーーーーッ! ドメーヌ・マトロ・ウィッターシェイムは1999年ムルソーのドメーヌ・マトロの相続時に、3.5ヘクタールの畑とともに独立。当主娘のクロディーヌ・ルッセルを運営責任者として栽培長兼醸造長にジル・デュックを迎え誕生した。クロディーヌは元有名インテリア・デザイナー。 繊細で従来の樽香コッテリのムルソーから異なりミネラル綺麗で繊細な味わいのセンスある造り。 ファーストヴィンテージの1999ブラニーはたちまち世界の注目を集めあのルロワが瓶買いしたという噂。 2007年春醸造長ジル氏が身体を傷め仕事を続けられなくなった。クロディーヌは「彼ほど心から信頼でき、腕も確かな人を見つけるのは不可能」と判断しドメーヌを閉じ現在畑はフェヴレ社に賃貸している。 クロディーヌは再びインテリア・デザイナーの道を歩みはじめドメーヌ・マトロ・ウィッターシェイムは1999年がファースト、2005年がラストヴィンテージというわずか6年の幻のドメーヌとなったのだ。 今日は亡くなった親父の為にそのオープニングVt.とファイナルVt.両方用意した白猫。 リュット・レゾネで醸造は天然酵母のみで発酵。無論補糖も補酸もしない。シュール・リー熟成。 まずは05年(^o^) きらびやかなイエロー 05年の熟成というかスッキリのムルソーの新味系というかはっきり言って閉じ気味か 1時間ぐらいたつとようやく甘塩ぽいミネラルと枯れた感じの果実味。 これは熟成の谷間に入ったか(>_<) しかし薄旨の綺麗なミネラルはくっきり! 05年はもう3回目。 スィートコーンのスープ 渡り蟹のパスタ 99年 薄いホワイトイエロー パワフルな熟成を伴った完全に開ききった果実味とミネラルたっぷりで素晴らしい 甘味に鉄のミネラル強く05年に比べて尚パワフル ひねたりシェリったりケミカったりブランデったり全くなく真っすぐで美しい熟成素晴らしい状態 上品な酸味と旨味あってこれは美味しい 薄旨系だ間違いない 幻のウィッターシェルム05・99年と連続で飲めて口福口福(笑) 親父ありがとう(^o^) あこうのソテーいくらのせ 黒毛和牛のステーキ リゾットのサマートリュフ添え 白猫ゴッドマザーの持ち込み ブルゴーニュ赤2本 ドメーヌ・ドゥ・ラルロ ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スショ2012年 くんくん 亡き父のよく飲んでいたヴォーヌ・ロマネ。献杯! ドメーヌ・アンリ・ルブルソー マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ2000年 すごい芳香にスパイシーな熟成香と 土のようなミネラル 親父ありがとう献杯! 赤ワインのシャーベット マスカルポーネのムースと果物 コーヒーでフィニッシュ 6年と親父に比べればはるかに短命だが 華やかに我々の記憶に残っているマトロ・ウィッターシェイムの最初と最後のVt. 畑は今もフェヴレに賃貸されて残っている… 今も皆の記憶の中で生きている親父の一周忌にふさわしいかと思う 死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。 チャールズ・チャップリン
2019/05/04
(2005)
マトロ・ウィッターシェイム ムルソー ブラニー プルミエ・クリュ2005 令和ワイン会の続き♪ チャラ男対決とは別に楽しみにしておりました白猫様とのご対面! なんと同い年でございました! とてもダンディーな方でございまして、また王子の可愛いこと♪ その白猫様の持ち込みはとても希少なムルソーが2本も! その1本がこちら♪ タルタルのこってりムルソーではなく、ピュリニーのような美しいミネラルのとても上品なムルソーでした~♪ ホッサー様、貴重なワインをありがとうございました!
2019/05/03
(2005)
令和元日ワイン会 with 白猫王子④ 京ぶっちさん、yasuko☆さんを迎えて 次からは、ホサ様の白2本 造り手違いの同じ畑、同じvt.で 当てるプチ・ブラインドです✨ ①マトロ・ウィッターシェイム ムルソー・ブラニー 1er Cru 2005 中身はルロワと同じブドウしかも、マトロ・ウィッターシェイムなら、半値以下で買えるバリューワインなんですって?そして、こちら05がラストイヤー しかも、マダムルロワかラベルを張り替えて販売するという逸話がある幻のブランとか。 で、ルロワを当てろと? よく同じ畑、vt. を探しましたね。流石すぎます~汗 超難関じゃないですか? キタキタ!どエスッ 格付けチェックもビックリだわ。ルロワの白は、AOC総選挙以来かも。 迷いなく、濃いほうです♪ さて、答えはいかに?
2019/05/03
(2005)
京ぶっちさま、Yasuko☆さま、白猫王子を お迎えした令和初のワイン会✨④ 白猫ホッサーさまから二本の白を 並べて出していただきました✨ いのりさまから引き続き、ブラニー✨✨ '05ムルソー・ブラニーの飲み比べ(>_<)♡ ステムに印をつけてもらったこちらは お色が薄くて、香りに樽が効いてる♡ ミルキーな香りの、好きなんです(^^)♪ 単純に好みだったから、 "こちらがあの造り手さん?"と思いましたが 見事に外しました(^^;)。。 でも、これ好きですー♡♡ ↑2度目、笑 樽の蜂蜜やミルクの感じはしっかりするけど 主張し過ぎてなくて。 しっかりミネラルとも良く調和して… 酸・ミネラルとのバランスが良い感じ♪ ありがとうございました✨ 余談。。 王子が可愛すぎて 終始キュンキュンしてました♡♡
2019/05/03
(2005)
令和最初の特別企画 京ぶっちさん、Yasuko☆さんと飲もう✨✨ 4本目と5本目は、ブラ二ー飲み比べでのブラインド対決 ルロワを探せ 5本目 マトロ ウィッターシェイム ムルソー 1er Cru ブラニー 2005 少し薄いイエロー。ルロワ香は無く、柑橘系の香りとやや硬質な味わい、蜂蜜のニュアンスもあります。 シルキーな舌触りが凄く心地良いですね。どことなくこちらの方がスッキリしていて、素性がすごく良い感じがしました。 パワフルさでは劣っていますが、飲みつかれない味わいがめっちゃ好みです ( *´꒳`*)♡ 帰って調べて見ました 笑笑 えー2005年でリリース終了してるんですね。 だから、ホッサーさんが今や幻のワインと言われたんですね…これやっぱすげーやん✨✨
2019/05/01
京ブッチさん YASUKOさん 御迎えして 令和ワイン会後⑤ ホッサーさん~有り難うございました❗
2018/12/09
(2005)
幻の白を飲む。 今日は職場の忘年会。 芦屋のイタリアンBの別館借りきって プ口のバンド㊙も入って プレゼント交換にビンゴ大会も盛り上がり 喪中(本年8月に父が亡)のあいさつもそこそこに楽しみます。 私の父は他人が楽しんでいるのを見るのが大好きな人でしたので(^o^) 一年のことを忘れる会、それが忘年会です(笑) パーティ一用の飲み放題のスペイン産スパークリングや白などピーチジュースで割ってカクテルです。 こんなものっ!(-_-#) 厳しい秘書の目を盗んで別注で乾杯用には ジャックセロス イニシャル デコルジュは2016年1月 熟したトースト香、繊細なミネラル感に泡がぬけても白ワインとして成立するかのような旨味と味わい。 亡き父に献杯した上で芦屋の名店Bのパーティー料理楽しみます。 そして生バンド演奏もクリスマスソングに変わる中 一年の締めくくり。 亡き父を偲ぶ忘年会。 もう良いでしょうKT大天使様。 Katsuyuki Tanaka大天使様にいただいた我が家の家宝。 本当に幻の マトロ・ウィッターシェイム ムルソー1erCruブラニー2005年 ついに開けます! いただきますKatsuyuki Tanaka大天使様(^o^) ジョセフ・マトロが始めたドメーヌ・マトロはムルソーのトップドメーヌのーつと言われています。マトロの一部が今は幻のマトロ・ウィッターシェイムとして独立しました。 05年をラストイヤーにワイン醸造から手をひいたマトロ・ウィッターシェイム。 一時期あのルロワに瓶売りをしていました。 今はフェヴレにブラニ一の畑をメタヤージュしています。 又かつての醸造所カーヴは今はフーレ・ルーミエ・ド・フォセという2006年に設立の新興ネゴスによって利用されています。 もはや全世界的にも在庫は少なく 本当に幻、マボロシーッ!(大声) 幻の白に惹かれてワラワラと集まる参加者。 皆で飲みます。 亡父の教え。人を楽しませよ。 でも1人でしっかり2杯は確保。 05年一点の曇りもないペールイエロー。 なんとも素晴らしくフレッシュで生き生きとしたミネラル感を伴ってまだまだ現役の果実味。 酸味は打ち合わせしたかのような適度さ。 ムルソーらしい樽由来の蜂蜜ナッツ感は上品でこの時代のムルソーには珍しいいわゆるムルソー新味と言って良いミネラル重視の構成。 余韻は長く果てしなく続きます。 とても良い状態でまだまだあと5年はいけたかも。 でも悔いはありません。 天国のオヤジ!飲んだよ開けたよ(^o^) 4人だけだがふるまったよ! これは本当に美味しい。 思えば初めてKatsuyuki Tanaka大天使様に連れて行ってもらったお江戸のワインバーでブラインドでしこまれて本当に死ぬかと思った幻のマトロ・ウィッターシェイム。 ついに飲んでしまいました感動です。 本当にKatsuyuki Tanaka大天使様にはいくらお礼を言っても言いつくせません。 今日の教訓 どんなワインも飲んだらなくなる(^-^;) 時計はもどせない(>_<)
2017/04/16
(2005)
Matrot Wittersheim Meursault Blagny 1er Cru 2005。ルロワのMeursault Blagny白キャプはこの人のワインと言われている?05でドメーヌが無くなりました。少し緑がかった中程度の色合い。抜栓直後はやや酸が立ち、硬さが目立ちます。時間と共にバランスが取れムルソーらしい膨よかさが表れますが、決して緩くない。05の大柄な特徴(濃く、強い)も少し感じます。最後のヴィンテージで数本セラーに残っているが、未だ楽しめそう。
2020/11/11
2019/05/04
(2005)
2017/02/11
(2005)
2016/11/22
(2005)