Masson Dubois Nuits Saint Georges
マッソン・デュボア ニュイ・サン・ジョルジュ

ネゴスもののNSGの2012年。可もなく不可もなく、というブルピノでした。価格帯的にも良くできた作り手さんの広域ものの方が良いかも。

マッソン デュボア ニュイサンジョルジュ 2011 色は若干暗めのガーネット。ニュイサンジョルジュでも南の方？ 香りのボリュームも小さめで、黒果実、醤油、皮と地味な感じ。ボーヌっぽい。 味わいは酸が中心で各要素が丸くなって飲みやすい。味も黒果実っぽいダークな印象で、スパイスも感じられる。全体的に小さくまとまってるけど、まあまあ美味しいかな。

2012年のヌィサンジョルジュ。少し冷やして飲みます。

とてもバランスの良いワイン。やや酸味が目立つが、華やかなワイン。ちょっと若いかと思ったが、十分にまろやかさがあり、エレガントを楽しめる。Masson Dubois 社は、1803年にシャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェに設立された大変歴史のあるワイン商で、現在はサヴィニ ー・レ・ボーヌに本拠地を置きます。

味わい深く美味しい。

この造り手さんのワインを、あまり美味しいと思ったことがなかったけれど、今回は美味しい。 エレガントなバランスで、熟成した果実味がしっかりとでている。

低迷期に突入してしまったのかと思うような、この秋なんですけど (30代の厄年はとうに終わった) もうこんなどん底なんてないと思って前向きに(開き直って)飲むことにした！←ならもっといいワイン開けなきゃなー うん、ふつうだ。

なで肩の瓶が私は大好きだ～～！(笑) 痛めていた脚が完全復活でき(転んだ膝はまだ)、ヨガで久々に前後開脚で手を離せた記念。なんだそりゃw

酸味がシャープ。果実味がフヮッと。渋みまろやか。飲みやすいがちょっとものたりない！？

マッソンデュボワ ニュイ・サン・ジョルジュ レーズン、ダークチェリー 徐々にタンニンが出てくる 余韻は長い 開けるの早すぎたかな ちょっとアルコールが走り過ぎている感じ （−＿−；） 本日のアテは、牛もも肉とアスパラのバルサミコソテー、一口ヒレかつ、キノコのジャーマンポテト …当然、全部出来合いです σ(^_^;) う〜ん、緑が少ないねぇ…

マッソンデュボワ ニュイ・サン・ジョルジュ・タストヴィネ 2012 ハヤチネゼーレは今晩中には開きそうもないので、換えちゃいました 明日以降に期待 さてサン・ジョルジュですが、酸甘渋のバランスはこれくらいがちょうどいいかも 香りは、チェリー、レーズンかな 余韻がかなり長いですね アテにローストビーフがあったのでこのチョイスにしましたが、このワインならチーズはトロ系かと思い、ちょうどランゴドールのいい感じのものがあったのでチーズも換えちゃいました ^_^;

ブルゴーニュ赤。ニュイ・サン・ジョルジュ タストヴィネ2012。酸味強く和食に合う。さすが、薫り高い。カレイエンガワ、さっぱり鶏ごぼうと。