Martiniマルティーニ

Martiniについて

起源は1863年に遡り、アレッサンドロ・マルティーニがピエモンテ州に小さなワイン工場を設立したのが始まり。スパークリングワインが評判を得るようになり、1871年より輸出を開始。ワイン、ヴェルモット、リキュールを中心に販路を拡大し、イタリア・フランスを中心に事業を広めた。その後1879年に社名を「マルティーニ&ロッシ」と改めた。順調に成長を遂げる中、更なる発展の転機となったのは1993年のバカルディ・グループとの合併。これにより社名は「バカルディ&マルティーニ社」となり、両社による相乗効果が生まれ、世界最大手酒類企業グループの内の1社に成長。アスティ・スプマンテのトップブランドとしては欧米諸国でシェアNo.1を誇る生産者。

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