味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Martilde Ghiro Rosso d'inverno |
---|---|
生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Bonarda (ボナルダ) |
スタイル | Red Wine |
2025/05/30
(2010)
リヒターさんの持ち込みワイン。 クロアティーナ=ボナルダの2010 ドライフルーツにアニス、シナモン、腐葉土 酸やタンニンは大分ワインに溶け込んでおり、滑らかな舌触り。 果実の甘さに包まれたほろ苦さ、よい熟成状態でした。 ボナルダの古酒は初めてです。 リヒターさん、いつも変なワインをありがとう!(笑) 旨かったね✨ また一緒に飲みましょう(*^ー゚)
2025/02/14
(2010)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
ギーロ・ロッソ・ディンヴェルノ 生産者 Martilde (マルティルデ) イタリア、ロンバルディア州。 品種はボナルダ100%。別名クロアティーナ。 黒い果実、ビターチョコ、キノコ、ドライフラワーや枯葉、リキュールの香り。 カカオ99%とか書いてあるような、強烈に苦いチョコレートを連想する香りと強烈なタンニン。 かなり渋いものの、キノコを煮詰めたような旨みもしっかりあって、ワインよりもソースみたい。 今時こんなに渋いワインあるかなと思うぐらいだけど、以前同じ生産者の別の銘柄を飲んだ時もそう思ったから、ボナルダがそういう品種なのかもしれない。 もちろんただ渋いだけじゃなくて、しっかりとした骨格を持っていてワインとして美味しい。 2010年と結構な年数が経っているのに、まだまだ全然力強い。 ただ物凄い量の澱が入ってたから、飲むならデキャンタした方がいいかもしれない。最後の一杯は真っ黒な濁り酒になっちゃった。