味わい |
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香り |
ワイン名 | Markus Molitor Ürziger Würzgarten Riesling Spätlese |
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生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2024/11/21
(2021)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
ドイツ東部のモーゼル地区、マルクス・モリトール ユルツィガー・ヴェルツガルテン リースリング シュペトレーゼ2021。リースリング100%の甘口ワイン。 色味はレモンイエロー、香りは青リンゴのバランスに洋梨とグレープフルーツニュアンス、蜂蜜、程よいペト香、ホワイトペッパー、バニラ。 飲み口は中庸な重さの口当たり、コンポートのような熟した甘さに、バランスの取れたさわやかな酸味、ほのかに苦味。 甘口でアルコール度数7.5%だが、甘さと同時にしっかりとした綺麗な爽やかな酸味とラストのほのかな苦味が、ねっとり感を軽減しするりと喉を通る、よく出来た甘口リースリング。 シュペートレーゼとはドイツ語で遅摘の意味だが、必ずしも甘口というわけではなく辛口もある。今回は個人的には珍しい甘口、なぜかと言うと辛口と勘違いして買ったから。
2024/07/02
(2019)
モーゼルのリースリング。色調はリースリングにしては淡過ぎない中間的な美しいイエロー。香りはまず蜜っぽさや金木犀のような濃厚な花の香りがあって、スワリングするとよく熟したリンゴが出てきてとても豊かなアロマ。ドイツワインにありがちと言われるミネラル感はなかなか嗅ぎ取れないが、若干のペト香はある。アタックにかすかな甘やかさがあって、そのあと鋭いけど心地良い酸が遅れて出てきてアフターまで続く。余韻には氷菓子のような風味が長く続く。これは非常に良いワイン!
2023/01/08
辛口シュペトレーゼ、2022年最後のワイン
2022/12/31
(2019)
マルクス・モリトール ユルツィガー・ヴェルツガルテン リースリング シュペトレーゼ トロッケン 2019 モーゼル御三家に匹敵するほどと言われる造り手とか。 香りは粉っぽくて柔らかく柑橘系とヴァニラ、青りんごや白い花、少し青さを感じる。 酸は高いけど滑らかで、染み渡る感じがします、 果実味もあり、ほどよい樽っぽさ、余韻長い
2022/04/16
(2016)
大好きな造り手、マーカス・モリトール。 とても洗練されていて、雑味がない。 鼻につく鉱物香もなく、どんな料理にも合わせ易いと思う。 コスパ良く、自宅飲みにも素晴らしいワイン!
2021/12/29
(2019)
フレッシュで酸っぱくて涼しげでうまい
2021/12/26
(2019)
価格:4,000円(ボトル / ショップ)
マークス・モリトール ユルツィガー・ヴュルッガルテンSptトロッケン2019 初めて頂くマークス・モリトールを一口飲んでみたところ いつも飲んでいるトーマス・バルテンとほぼ同じな印象 どこが違うのか気になり、検証のためバルテンも開けてみることに。 飲み比べてみてたところ、全般的には確かに似ている印象。 ただM・モリトールの方は上品な味わいで、 飲み進めていると違う表情がちらりと垣間見えたりする。 一方バルテンはフレッシュさがあり活き活きして、 今が旬の飲み頃といった印象 M・モリトールは今、飲んでも美味しいけれど、 まだ隠し持ったものがあって何年か経過した際には、 今は見えない味わいが現れる予感。 数年後に飲むように何本が購入しておきたいものの セラースペースの都合により断念 2日目 バルテンは少し甘さがでてくる。嫌な甘さでない。 M・モリトールは沢山は飲めない、飲み疲れてくる。 一日目も飲み疲れるのが早かった。 3日目 ー 4日目 バルテンは酸味の印象が強くなった。そこまで嫌な酸味ではない。 M・モリトールは果汁100%グレープフルーツジュースの様相に バルテン、M・モリトール共にとても美味しく頂きました♪
2020/04/16
(2016)
PPが高得点で比較的値段も高くなかったので、幾つかのキュベを1ケース程購入したマーカス・モリトール。 購入してから2年くらい経ったので先ずはホワイト・キャップから頂いてみました。 香りは洋梨やリンゴを思わせる果実香に僅かに鉱物香があります。 所謂、ペトロール香はなく嫌な香りはありません。 口にすると酸も美しく、舌を刺激する程ではありません。甘さも感じますが、綺麗な酸とバランスが取れています。 滑らかでツルツルした食感はルーロのワインの様。 とても良く出来たワインでこれは焼き鳥などと相性抜群!かも知れません。 少しづつゴールド・キャップも頂いて見ようと思います。
2020/01/23
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
苦味を感じるほどの凄まじいミネラル。エントリークラスのはずなのにこの硬さは、いつ開くのだろう? ものすごいポテンシャルを秘めていることは感じられ、パーカーポイントが高いのも頷けるが、今飲むには工夫が必要。 鰹と昆布だしのおでんによくあった。
2024/06/16
(2019)
2023/09/07
2023/06/17
2023/04/28
(2016)
2021/11/02
2020/01/12
(2016)
2019/10/27
(2016)