味わい |
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香り |
ワイン名 | Mark Haisma Saint Romain |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Romain |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/26
(2018)
2018 マーク ハイスマ サンロマン フランス ブルゴーニュ サンロマン シャルドネ 野宿ワイン一本目♪ 台風シーズンが一段落したので、主人と“日本一の星空の村、長野県阿智村”へキャンプをしに行きました♪ サンロマン紅白開け〜♪✨✨ とルンルン気分で飲み物用のクーラーボックスを開けたら…。開けたら…。 まさかの大本命ルージュのワインだけ、忘れてきてしまいました〣(๐_๐;)〣ガーン⤵️ 私の馬鹿ぁぁぁ~ もう、一気にお料理をする気持ちが…。…。 ルージュの為にメニューを考えたのになぁ涙… はぁ…。…。 仕方ないので、とりあえずブランを開けました…。 …。…。美味しい✨…。 落ち込んでいるけれど、これは美味しい…。 線が細く、標高の高さを感じさせる透明感のあるシャルドネです。 とても華奢なワインだけれど、クリアな果実味、酸の余韻がとても長いです。 ナイフの様な鉱物的なミネラル感も感じます。 グレフル柑橘にほんのり蜂蜜〜 程よい苦味が心地よいです。 予想以上にとても美味しかったので沁みました…。 主人用に持ってきた2本目のカベルネへと続きます〜…。 最後のお写真はキャンプ場です♪
2024/06/11
(2018)
ほう、やはりさすがの銘醸サン・ロマン、聞き死に優る長熟、というかまだまだ道半ば、凄い、凄い!線はか細いグレイプ風味はあるが、蜜蜂も微かに漂うね、!!ッ 十二分に豊潤、おシャルが誘う、ケンタの晩酌に、スマッシュヒット!!ッッ これは第五段にしてボーヌを奏でる旅路も終盤、素晴らしい出会いに、重ね重ねスマッシュだ。 ムシ。
2022/06/14
(2017)
コート・ド・ボーヌ サン・ロマン シャルドネ 2017年 レモンや甘夏、シトラス、白い花、仄かにカモミールやホワイトペッパー、塩バニラ。 白メインに黄色が絡むクリーン上品な香り。 口に含むと、瑞々しい黄色い柑橘を頬張ったようなシャキッと酸味が主体のアタック。 過熟感とか厚化粧のニュアンスは無く香りのイメージに近いナチュラルクリーンで透き通ったミドル。 ほんのり塩っぽさもあってじんわりと旨味が広がる。 仄かなクリーミーさと少しのピリッとスパイスが調和した余韻。 透明感のあるクリーンなシャルドネ! って感じですね〜 ググって見ると、新樽比率 20%で12ヶ月ってなってますが、樽由来の香りはほんの少しだけ。 そして終始酸がセンターコントロールして軸がしっかりしてるからチープさは感じないんですよね〜 骨格や偉大さって尺度で見るよりも、とにかく欠点が見当たらないって意味で優等生的だと思います。 線が細いと言うか華奢なキャラなので、ふくよかボリューミーな樽ドネを期待しちゃうと物足りないかも!? マーク・ハイスマさんのワインは以前にACブル17を飲んでますが、やっぱり香り高く上品で華奢なピノ・ノワールだったと記憶してます。 この路線がマーク・ハイスマさんの特徴なのかもしれないですね〜 お上品なお嬢様シャルドネ♪
2020/12/23
サンロマン シャルドネ たかむら
2020/09/04
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
あのジャンシス・ロビンソン女史が絶賛したマイクロ・ネゴスの登場です。 マーク・ハイスマ サン・ロマン2017 豪州人のマーク・ハイスマ氏はパリで料理人などを経験後、故郷豪州ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーで醸造家としてスタートを切りました。 そしていつかブルゴーニュでワイン造りをしてみたいという夢を抱き、2009年からブルゴーニュでネゴシアンとしてのワイン造りを始めます。 サン・ロマンもコンブ・バザンやル・ジャロンでリリースして主としてUK市場で流通していました。その生産量の少なさからマイクロ・ネゴスでなくナノ・ネゴスと呼ばれていたそうです。 2016年にヴージョ村の東ジリ・レ・シトー村に念願の自身のワイナリーを設立してからは改めてサン・ロマン畑名なしでリリースしています。 本人曰く自分は白ワインの造り手と述べています。アリゴテやサン・ロマンやシャサーニュ・モンラッシェやサントネイ・サン・ジャンなど少量の白をリリースしています。 2017年にニュージーランドで行われた「Pinot Noir NZ 2017」でマーク・ハイスマのモレ・サン・ドニ1erCruレ・シャフォ2013がジャンシス・ロビンソン女史によって「偉大なピノ・ノワール」に選ばれました。これが世界中にマーク・ハイスマの名が知られる決定的なニュースとなったようです。 たちまち英国人ワイン評論家のみならず世界中の著名なメディアの目にとまり2017年からは元々の主戦場のUK市場以外にHKやUSA市場でもその評価を一気に高めた注目のマイクロ・ネゴスです。 サン・ロマンは久しぶりです。 標高の高いサン・ロマン村はムルソーとモンテリーの間の谷奥にあって冷涼な気候に合ったクリアな白ワインのテロワールになります。 綺麗でやや淡いペールなイエロー 粘性はわずか 一口めからキンッとしまるようなミネラル強く酸味はなんと適度に舌を刺激することか! ハニーなブーケ良い香りです。 後口余韻でグレープフルーツ柑橘系とマスクメロンのような苦甘い果実味の味わい奥ゆかしく感じます。 和三盆の甘味がごとくほんのりと色づいた上品な和菓子のイメージですね 余韻も長くこれはなかなかの白。 サン・ロマン本当に久しぶりゆっくり入浴剤を入れて入浴したくなるってそれはバス・ロ○ンやな久しぶりですスベった感満載やな(>_<) そして久しぶりの真面目な白猫大全解説(^-^) 長文失礼いや真剣(マジ)美味しい 星3・8でほぼ4つ(笑)ええいおまけだ! 次はシャサーニュを開けたいですね(^_^)b
2019/12/27
(2017)
グラスで。at spirit
2023/02/12
(2020)
2020/10/20