Mario Costa Roero Arneis
マリオ・コスタ ロエロ・アルネイス

自宅。 伊勢丹新宿世界を旅するワイン展。 冷やしてスッキリ。

イタリアはピエモンテ州産アルネイス品種の白ワイン｡税込み¥3.3k- 梨ジュース程度の色付き。香りに白桃を感じる｡ トゲはないけどしっかり酸は居るのでスッキリした後味に渋味はなく爽快感。 未だにブラインドでは判別できないけど、何となく独特な感じはするアルネイス品種。好きなんだな。 ◆アルネイス【Arneis】 ピエモンテの方言で「いたずらっ子、へそ曲がり」を意味する、アルネイスという品種｡ 洋ナシや白い花のアロマに加え、他の品種ではあまり見られないアーモンドやヘーゼルナッツなどの香ばしい香りをもつことが特徴。ロエロ地方のDOCGに指定されている｡ 以前は混醸用に用いられたアルネイスですが、現在は様々なタイプがあり樽で熟成したフルボディのタイプや樽を使わないものはフルーティでアロマティックな香りを感じるものもある。一部の生産者ではパッシートと呼ばれる甘口のワインも生産されている。

Mario Costa Roero Arneis バランスの良い美味しさ。しっかり冷やして料理とも単体とも合う万能型。爽やかながら後味しっかりで酔いを感じさせないでごくごく飲んでしまいます。

すっきりと飲みやすい。けど、深い。

酸味効いてスッキリ。

マリオコスタ　ﾛｴﾛｱﾙﾈｲｽ。青リンゴ主体の香り。1日目はかなり果実味主体、中盤から酸味、ミネラル感。甘やかであるが後半非常に冷涼にフィニッシュがピエモンテなんかな。二日目はより酸味、ミネラル感がファーストから強くででくる。いずれにしてもかなりうまい！しっかりした果実味と冷涼感の同居が素敵！！