味わい |
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香り |
ワイン名 | Marianne Desirade 2015 Selected by François Pienaar |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Paarl |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2020/06/12
(2015)
南アフリカ ステレンボッシュ メルロー60%、カベソー40% 2015年 R500 先日の南ア旅行で買ってきた1本です。 実際にマリアンヌを訪問していくつか試飲し、とても印象が良かったので(試飲では出なかったボトルを)記念に買ってみました。 黒系・赤系半々のベリー香、青っぽいハーブ、ロースト香、獣臭、スパイス、土っぽさ。 口に含むと、香りの印象よりも凝縮した黒寄りベリーに樽由来のバニラが調和した、ジューシーでクリーミーなアタック。 そこに酸味もしっかりで緩さはない。 樽由来のローストや香りにもある大地のニュアンスが奥行きを与える。 収斂味はまだ少しあるけど引っ掛からなくプラス要素。 素直なベリーからの甘やかさが小気味良いミドル。 全体的に全房っぽい?瑞々しさとスパイス感が前面にあって、余韻の頃にはフルーツの甘やかさと調和してふんわりと暖かみを感じる。 うーん、、美味しい〜 やっぱり南アのボルドーブレンドは早くから楽しめますね〜(^ ^) タンニンの質が違う感じ..これが産地の特性なのか造りの違いか。。 どっちもかな!? このマリアンヌは、ボルドー右岸でシャトー・ラ・クレマンス等を手掛けるDauriac familyが15年程前に始めたワイナリーのようです。 そしてこちらのボトル、(ラグビーの)François Pienaar氏とのコラボワインとの事で、フランスから来てると言うフレンチイケメンが丁寧に特別な包装をしてくれました(^ ^) (剥がす前に写真撮れって...笑) ↓はググって見つけた情報です。 Marianne Wine Estate is proud to introduce their new collaboration with François Pienaar – the Desirade 2015. To introduce their new wine they will be hosting a launch party on the 19th of October, a celebration of this beautiful blend. A wine made in collaboration with a South African rugby legend, join Marianne for a night to remember with good wine and company. This event will be accompanied with Biltong, a Braai, milk tart and of course wine. The Desirade 2015-Francois Pienaar is the consecration of the friendship between Francois and Marianne.