Marcassin Marcassin Vineyard Pinot Noir
マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール

4.07

72件

Marcassin Marcassin Vineyard Pinot Noir(マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ブラックベリー
  • イチゴジャム
  • ラズベリー
  • シナモン
  • イチゴ
  • ブルーベリー
  • プルーン

基本情報

ワイン名Marcassin Marcassin Vineyard Pinot Noir
生産地USA > California > Sonoma
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ72

  • 4.5

    2024/02/20

    (2012)

    マーカッシン・ヴィンヤード・ピノ・ノワールソマノ・コースト 2012 アメリカ、カリフォルニア ピノ・ノワール 焦茶がかったダークな赤、縁はレンガ色。熟した赤黒系果実の深く甘い香り、針葉樹のスッとする香り、腐葉土や紅茶、ドライフルーツやスパイスの香り、樽の香り。素晴らしくバランスの良い果実味と酸味、滑らかなタンニン。 この日はmeryLさんとランチワイン会でした♫ 赤はmeryLさんの持ち込みでマーカッシンです(^^) 夢にまで見たマーカッシンを持ち込んで下さりありがとうございました(*^^*)

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.5

    2024/02/07

    (2013)

    『カリフォルニアの五大シャルドネを飲む会』⑧ お次のピノはマーカッシン2013 シャルドネほど硬派な感じはないものの、オーベールの可憐さに比べると骨格がしっかりとしていてクールな佇まい。 ブルゴーニュに例えるとヴォーヌロマネ? ↓ Marcassin ワインの女神と呼ばれるヘレン・ターリー女史が立ち上げた自身のワイナリー。 マーカッシンはフランス語で”若い猪”を意味しシャルドネとピノノワールに特化したワイナリーでブルゴーニュを愛してやまないヘレン・ターリー女史と夫であり栽培家のジョン・ウェットローファー氏が友人のアドバイスをもとにソノマコーストに適地を見つけた。 ワインコンサルタントとして様々なワイナリーのワインを手掛けてきたヘレン・ターリー女史はコルギン、ブラインアント・ファミリー、パルメイヤー、ピーター・マイケルとあらゆる品種のワインで輝かしい功績を収め、マーカッシンではシャルドネとピノノワールの両方でパーカーポイント100点を獲得し、シャルドネの100点は1986年のDRCモンラッシェ以来の快挙でカリフォルニア初の満点だった。 すでにシャルドネで7つの100点、ピノノワールで3つの100点を獲得し、シャルドネは世界全銘柄中で 最多の100点獲得を成しえている。 産地:カリフォルニア/ソノマ・カウンティ/ソノマ・コースト(フォートロス・シー・ビュー) 品種:ピノ・ノワール 100% ロバート・パーカーは偉大な出来のマーカッシンのピノノワールをルロワと並び称されるブルゴーニュ最高峰ドメーヌであるドメーヌ・ポンソのクロ・ド・ラ・ロッシュに酷似すると評価しています。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2013)
  • 4.0

    2024/01/13

    (2009)

    2024年最初の赤ワインは、マーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ピノ・ノワール2009年を頂きました。 ほんのりとエッジがオレンジ掛かった濃い目のルビー色。 ダーク・フルーツのコンポートに、アースやスパイス、フラワー等が落ち着いた感じで香ります。 美しい凝縮感のある果実味は、以前に比べてウエイトが軽やかになり、透明感が出て来た感じです。酸味は細かく、タンニンは果実味に綺麗に埋もれ、明るい果実味とスパイスが香る長い余韻へと続きます。 少しブルゴーニュのグラン・クリュの様なエレガントでスケール感のある感じに熟成して来ていますが、果実味の状態から今後もある程度長く熟成が進んで行くような感じもいたしました。 楽しみ、楽しみです。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2009)
  • -

    2023/12/30

    (2012)

    「マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール 2012」 憧れのマーカッシン♡ 今まで飲んだピノとは違っていました… 何が違うのか?!語彙力不足で上手く表せませんが、飲みやすく好きな味わいでした✨ 可能ならばもう一度飲んでみたいワインです♡ 今年は憧れのマーカッシン様のブランとルージュを飲めて幸せでした~(^^) お料理は、 ☆京鰆のミキュイのワサビが効いたヴィネグレットが絶品❢ ☆鮟鱇のコンフィと白葱のブッタネスカ❢ 等どれも美味しかったです♪ 盆さん✨ご希望のお写真♡ とても素敵なレストランをセレクトして下さったyujiさん✨感謝です♡

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.5

    2023/09/30

    マーカッシンのピノノワール、少し弱めのビンテージだったかな、とてもエレガント。これくらいの方が好きとのこと。初めて飲みましたが、素晴らしい。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール
  • 3.5

    2023/08/14

    (2006)

    マーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ピノ・ノワール・ソノマ・コースト2006年を頂きました。 少しオレンジかかった濁りのあるルビー色。 ダーク・フルーツ、チェリーやシーダー、スパイスなどの熟した香り。 ドライでしっかりとした果実味にスパイシーな酸味とタンニン、そして長い余韻に檜や杉のような木の香りが漂います。果実味はエッセンスを感じ、ピークを迎えた様です。 翌日は果実味から少し清涼感を感じ、コーヒーやスパイスが効き、コクや伸びも感じました。 ブルゴーニュとは違う果実味の個性豊かなマーカッシン・ヴィンヤードのピノ・ノワールでした。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2006)
  • 4.0

    2023/07/21

    (2013)

    日光へ小旅行。2日目は金谷ホテルでBYOのマーカッシン。運行開始直後のスペーシアXに乗り、改修直後の金谷ホテル別館に宿泊。まんまと東武グループの思うつぼ⁉️笑 スペーシアXも金谷もキレイで素晴らしい✨ もちろんマーカッシンも素晴らしい\(^o^)/ 帰りのスペーシアXはコックピットラウンジ✨ ソファ席でゆったりと日光のクラフトビールを飲みながら帰ります‼️

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2013)
  • 4.0

    2023/01/09

    (2013)

    マーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール2013年を頂きました。 こちらは昨年秋にリリースされたもので、個人のメーリング・カスタマーにはある程度熟成させてからリリースをするマーカッシンです。 全体的に薄っすらとオレンジ掛かった綺麗なルビー色。 赤いベリー系のリキュールに、森の木の香りやスパイスを感じます。 美しい果実味から細かな酸味、少し茎っぽい青いタンニンながらも全体的にはマイルドでエレガント。エンドは少しボリューミーでヒート感もある長い余韻。 少し熟成されているせいかとてもバランスの取れた果実感とウエイトです。 いつもはもう少しダーク・フルーツの凝縮感もあるのですが、このヴィンテージは赤果実主体で、オークもうまく果実味にインテグレートされています。 翌日はサッピーな果実感ですが、少しコクやパワーも上がりスパイシー。 又数年後に頂いてみたいと思います。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2013)
  • 4.5

    2022/09/04

    (2012)

    今宵は自ら誕生日のお祝い㊗️ 先々月の奥さんのお祝いはマーカッシン・シャルドネだったので、今回は同年のピノを♪ 適度な甘み。酸は控え目。10年の熟成を経て、飲み頃を迎えつつあり、柔らかさが出ていてよい感じ。シャルドネの方が評価が高い作り手だと思いますがピノも超ハイレベル‼️ お祝いのケーキは近所の銘店、マテリエルの新作。プラン・ド・ピスターシュ。ピスタチオのクレーム・ムースリーヌが美味い。2人暮らしだとお祝いでもホールで買うのは無理…^^;

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.0

    2022/07/07

    5月4日 江川さん還暦お祝い マーカッシン ピノノワール

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール
  • 5.0

    2022/06/22

    江川さん還暦お祝い会④ ここで麿さんからの赤、マーカッシン! マーカッシン神父様が飲まれてる憧れの一本登場✨フランボーワーズ、ラズベリー苺とチャーミングなら中にハーブなのか少しスパイシーな複雑みもあり、名前の通りジビエと合わせても素晴らしいのでしょう(^^)

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール
  • 4.0

    2022/05/05

    (2012)

    江川さんの還暦祝い会神戸にて 続いての赤1本目は私から マーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ ソノマ・コースト・ピノ・ノワール2012年 透明度が高く澄んだルビー 瑞々しいイチゴやラズベリーの果実味 紅茶の様な香り。 酸が柔らかいタッチのワインで、 滑らかな余韻とほのかな苦み。 普段はあまり手を出さない地域ですが、 極めてみたい衝動にかられました。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.5

    2022/05/05

    マーカッシン ヴィンヤード ピノ・ノワール 2012 濃い目の綺麗なルビー色 苺 チェリー ボルチーニ茸 スパイスが香ります♡ 凝縮した果実味と円やかな酸味とタンニン 徐々に凝縮感とスパイシーさが増していきます♡ 麿さん〜ピノ体験出来て感動でした!有難うございました(◍•ᴗ•◍)✧*。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール
  • 4.0

    2022/05/05

    (2012)

    還暦祝いという名の白猫会狂乱の饗宴 ✨✨ GWのド真ん中に全国支部長が還暦のお祝いにと神戸に集結してくれて、なんとも有難いことです <(_ _)> さて次は、料理に合わせて途中にエレガントな赤をひとつ、麿さんの持ち込み ♪ マーカッシン ピノノワール ソノマコースト 2012 シルキーな口あたりに上質感が溢れています︎⤴︎ ⤴︎ 甘やかな香りとチェリーの味わい、タンニンは柔らかく、初めてのマーカッシンの赤に大満足です(*˘︶˘*).。.:*♡

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.0

    2022/05/05

    (2012)

    狂乱の江川さん還暦祝いの会、赤も素晴らしいワインが登場します。赤のトップバッターは麿さん御持参のマーカッシンのピノ2012年。 果実感満載のダークチェリー、パワフルな甘味の素晴らしい安定感です。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.0

    2022/05/02

    (2007)

    テーマ無しの持ち込みブランド・ワイン会。 お次はマーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール2007年を頂きました。持参1時間前に抜栓しました。 少し濁りのあるブリック掛かったルビー色。 熟した甘いプラムやダーク・ブルーなフルーツに、少しベーコン・ファット、スパイスなどの熟成した様なアロマ。 素晴らしい正にピノ・フルーツの球体からマルチディメンショナルなコーヒーやミート、スパイスなどのフレーバーが口腔内で広がり、長いエレガントなフィニッシュへと。美しいストラクチャーで、バランス感や熟成感も申し分ないですが、まだまだ先も長い様でした。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2007)
  • 4.5

    2021/12/08

    Marcassin, Pinot Noir❣️'Marcassin Vineyard, Sonoma Coast, USA

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール
  • 4.0

    2021/06/13

    (2011)

    週末のルージュは、共呑みでマーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ピノ・ノワール2011年を頂きました。 先日JB様が頂いていた2011年、私はリリース時に頂いて以来開けてなかったので、頂いてみます。 全体的にオレンジやブリック掛かったルビー色。 チェリーや赤果実のリキュールにクローブ等のスパイスが溶け込み、ハーブやマッシュルーム、アース等が香ります。 ジャミーでスパイシー、密度の濃い果実味に全体を引き締めるような酸味から、長い余韻に香るミート系のニュアンスも。少し難しいヴィンテージが功を奏し、バランス感がとても良く、とても流れが綺麗な印象です。 翌日も甘露でスパイシー、果実のボデイ、コクが整い、じっくりとゆっくりと楽しむことが出来ました。 マーカッシン・シャルドネの圧倒的な旨さはとは違いますが、カリフォルニアならではのピノの表現としては、究極の1本であることは間違いないと思います。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2011)
  • 3.0

    2021/06/02

    (2011)

    価格:32,000円(ボトル / ショップ)

    憧れの1本、海外からの個人輸入で入手できました!娘の誕生日プレゼントでまたディズニーランドホテルに泊まりに来たので、モチベーションアップのためにもテンションが上がる1本をということでこちらを忍ばせて来ました(笑) 深みがありながらも透明感のある赤紫。 香りはカベフラのような野菜。全房でしょうか。茎のような青さを感じる香りで、個人的には馴染みやすいです^ ^ 味わいは非常に軽やかで、フルーティーを通り越して葡萄ジュースのようにジューシー。酸味やタンニンは一切なくスーッと喉を通っていきます。後味にはジャミーな甘みや苺ぽいチャーミングな香りが余韻として鼻の奥に残りアメリカぽさを感じます。 良いワインはこちらから拾いに行かないと、引っかかるところなく美味しくてスムースに飲んでしまうという言葉を象徴するように、スピーディーに流れ込んでいくワイン。 「ん?いやちょっと待って、もう1杯!」 「あれ、またグラスが空いてる!もう1杯」 とやってるうちに終わってしまいました…(><) 終始綺麗で透明感のある味わいでしたが、最後1杯、瓶の底に溜まった部分は、熟成感があり深みのあるスミレやカカオ、チョコレートの感じがしてクラシカルな味わいが広がっておりました。 ただ夢の国のホテルですのでグラスが1種類しかなく、ちゃんとしたもので飲みたかったです…持参すべきでした… ディズニーワールドは不憫に思うほどに人がおらず、どのアトラクションもほぼ貸し切り。閉園間近には無人のエリアだらけでちょっと怖かったほどです(笑) 飲食やエンターテインメント業界はあと少し、なんとか頑張ってしのいで欲しいですね(>_<)

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2011)
  • 5.0

    2021/04/10

    あこがれのマーカッシンです(* > <)⁾⁾ ヴィンテージは12年。 素晴らしいですね…(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`) クリアでスッと入っていくのに、複雑で余韻が長いです。 こんなカリピノ、いただいたことがございません。 時間の経過と共に果実のコクと深みがどんどん増していきますが、カリピノらしさはあまり感じないのですよね。 想像と全く違う味わいに正直驚きましたが、とにかく、美味しい(* > <)⁾⁾ 感無量の一言です❣️

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール
  • 5.0

    2021/01/05

    (2009)

    色調は縁が若干オレンジ掛かった、濁りあるダークルビー。開けたてから美味しく、ベリー類にアメリカンチェリー、少量のスパイスやハーブ。動物的な香りは控えめ。タンニンは恐ろしいほど細かく、ミネラリーなフィニッシュ。果実はとても感じるがバランス感覚が素晴らしいし、繊細な一面があるにも関わらず、5時間以上経ってもへたらず、開くばかり。このワインには食べ物と頂くより、単体でずっと楽しんでいられる。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2009)
  • 4.0

    2020/12/26

    (2007)

    クリスマスのルージュは共飲みで、マーカッシン・ピノ・ノワール・マーカッシン・ヴィンヤード2007年を頂きました。 少しオレンジ掛かった綺麗なルビー色。 チェリー・リキュールにブラック・ベリー、無花果やザクロなどにスパイスも感じます。 ミディアム・ボディでリリース時のアルコール感が引き、ピュア果実のジュレの絶妙なバランスを感じます。酸味やタンニンは突出することはなく常に果実に埋もれ、長い余韻へと続きます。 未だ粗さも少し感じますが、布に削ぎ落とされた果実、果実、果実。 全くブルゴーニュとは趣が違うニュー・ワールド感健在です。 ただカリフォルニア・ワインはコルクがお粗末で、よくボロボロになってしまい、このワインもそうでした。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2007)
  • 4.0

    2020/09/06

    (2009)

    週末のルージュは共飲みで、マーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ピノ・ノワール・ソノマ・コースト2009年を頂きました。 少し青みの掛かったダークで密度の濃いルビー色。 ブルーベリーやプルーンなど甘い果実のお菓子の様なアロマ。 ミディアム・ボディから炸裂するベリー類のジュレ。仄かにスパイシーでプラムの様な酸味。エナメルで覆われた様な果実で長い余韻。 翌日も果実味のジェロ状態ではありますが、少し落ち着きを見せ、ジュシーで密度の高い独特の果実のコクを感じます。ストラクチャーがとても綺麗で、やはりマーカッシンの魅力はこの果実味!と言う感じで、非常に楽しめました。 何故か撮影した写真のデータを消してしまい、他のボトルで外観を取り直し。後は携帯に収まっていた唯一のグラス写真です。。。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2009)
  • 4.5

    2020/06/09

    カリフォルニアのソノマカウンティーで少量作られるピノ・ノワールの赤ワイン、Marcassin(小猪)。 出来たワインの90%はメイリングリストに乗っている人だけに送付されれる、と言うなんともロマンチックなワインです。RPポイントは96点以上の超貴重ワインです。❣️

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール
  • 4.0

    2020/06/03

    (2010)

    週末の共飲みルージュは、マーカッシン・マーカッシン・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール2010年を頂きました。 少しオレンジ掛かった濃い目のルビー色。 ブルーベリー、ラズベリー、アメリカン・チェリーなどのピュア・フルーツが華やかに香り、少しのアースやハーブも混じり、全体的には粘性を感じるジャミーなアロマ。 オイリーでスイートなエントリー。スパイシーな酸味とその後に来るタンニン、そしてビターなミネラル感。 リリース時より少しウエイトが落ち着き、果実に清涼感も出て来ましたが、基本フルなベリー・パイな印象は変わりません。 翌日はメンソール系のハーブと果実感で、ブラック・ティのエグみも溶けた感じで、スケール感の雄大さを楽しめるマーカッシンのピノ・ノワールでした。 はい定期的に頂きたくなるマーカッシンです。。。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2010)
  • 4.5

    2020/03/31

    (2006)

    香りからしてそう、何か普通のピノとは違いますよね。 強さや複雑さ、そういった上に異国感(普段ブルゴーニュが多いので)満載の特徴的な香りとテイスト、でもそれが強力に魅力的、、そして何か、思いっきり突き詰めた様なワインです。 明らかに、以前一度だけ飲ませてもらったグラスの記憶に通じます。 その時の印象が強くて、高価でも無理して買ったワインだから、、 でも、本当に見事に、10年位前のその時の記憶に繋がるのであるから、ワインって、全く素晴らしい。 (ブルゴーニュとは決定的に違うのだけど)CAの優秀所のピノに似てない訳では無い、でもそれらとやっぱしずいぶん離れていると思わせるのは、やはり構成力、そのしっかりした土台かと思う。 ブルゴーニュを飲む事が多い私には、このワインは、(黒く無い)緋色のモノリス、もしくは(異世界風な)ピラミッドに見える。 でも、どーやったら、こんな、激しく突き詰めた様なワイン作れるんだろう。ターリーのワイン(カベルネやメルロですが)は昔から各種、色々飲んだ記憶があるけれど、、 まぁ、何にしても、(ちょい寂しいが)今日は一人で1本飲めてありがたいです。マーカッサンは以後も殆ど買っていないので、再確認は出来ませんので。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2006)
  • 4.0

    2020/02/26

    (2012)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    大変評価が難しい 何と比較すれば良いのか DRC?何の欠点もなく どうしてもマーカッシンというものを飲んでみたいという友人のお願いで、正月ハワイで買ったもの 割高 評価が高くないのは同日の訳ありPMシャルドネとの比較ですm(_ _)m

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.5

    2020/02/03

    (2006)

    価格:54,000円(ボトル / ショップ)

    予想外の洗練されたピノ。 カリフォルニアの全面的な果実パワーを想像してたが全く逆。。 淡く透き通るエッジはオレンジがかかったルビー。優しい色調がとても美しい。 アイアンやグラファイトの硬質な揮発感、スミレや若干金木犀のような清楚な香りが立ち込める。 アタックはチャーミングなフランボワーズや、日本のさくらんぼ、ブルーベリー。 腐葉土や鞣し革などアーシーサも品よく調和。上品なのに非常に大きなスケールと長い余韻。そして果実の奥にある何者かが宿ったような妖艶なアロマ。それは白トリュフを彷彿とさせる。 しかも一切作為を感じることなくひたすらな純粋無垢。ここにはグランクリュの品格と明確なイマジネーションがある。これはさすがに噂通りの品質。 またこのピノには特徴的な梅や紫蘇、シナモンなど樹皮的なアジアンスパイスやお香、茎の青さや獣的なムスクのような野性味を感じる。最近飲んだピノに共通する香り。。 なんとこれはドメーヌ・タカヒコのナナ・ツ・モリではないですか!! またここでこの感じに出会うとは。。また先日頂いたアンヌ・グロのエシェゾーにもおなじく感じたやつ。。例のアレ香✨ 以前頂いたナナ・ツ・モリは2017、さすがにスケール感も佇まいもマーカッシンが親分ですが、ピノが持つ自然の力を引き出した極地を目指す先の共通項であれば非常に嬉しい(*^▽^*) アレ香、マジ最高っす✨✨✨ 翌日はいわゆる梅感は後ろに潜みつつも、さらに獣やシナモンの奥から微細に漂う杏仁、ココナッツのような甘さを伴うセクシーな香りが引き立つ。 ハッキリしたタンニンはそれをまとう苦味と綿菓子やクリームのふんわりした甘さのコンビネーションに昇華。 ベリーもフランボワーズからアメリカンチェリーの熟成感ある濃密なテクスチャーと強い甘さに変化。 ボトルの最後は濁りのあるカントリーサイドなお茶目さとお出汁、そして甘い蜂蜜梅干しでフィニッシュ。 間違いなくアメリカのピノらしさや素性がラストに向かって現れてきた。 ピノの潜在能力が遺憾なく発揮された素晴らしいボトルだと思う。 パーカー96点 現地調達290ドル。 -- ゆったりですがようやく300ポスト。 200ポストがマーカッシンのシャルドネだったのでピノをチョイスしてみた。 仕入れたのは1年前だが当時の日本の価格と比べても1.5倍と急激に高騰している。 カリフォルニアのシャルドネに触発され、代表する5指のカルト生産者がいる事を知り、なかなか勇気が必要だったがコンプリートを目指していた。 これで5つのワイナリーのシャルドネとピノを主体とした赤白をフルボトルで頂く旅を制覇。 全て並べた写真が商品写真みたいσ^_^; 好みが分かってきたので今後はお気に入りを定点観測しつつ、 手をつけてなかったカベルネやメルロー主体のボトル、カルトワインに対抗するバランス&自然主義で日本未流通の新鋭生産者モノなど、カリフォルニアの面白さをまだまだ探索してみたい♫

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2006)
  • 4.0

    2019/01/03

    (2012)

    元旦、今年最初のルージュは昨年秋に届いたマーカッシン・ピノ・ノワール・マーカッシン・ヴィンヤード2012年を頂きました。元旦から共飲みです。 とても落ち着いた感じのルビー色。 とても澄み切った感じのピュアなブルー・ベリーやアメリカン・チェリーのアロマ。何時もよりも少し控えめなボリューム感で、果実の美しさと、ゲランドの塩味の様なミネラル感とのバランスが素晴らしく、それがスーっと消えながらも長い余韻へと続きます。 やはりアメリカらしいとてもストレートなワインでした。

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2012)
  • 4.0

    2019/01/02

    (2011)

    2019年1本目。今年は亥年ですからこれしかないでしょう♪ とゆーことで、Marcassin‼️ オフの2011年なら開けちゃってもいいかと思い、エイッと行っちゃいました。しかし、流石はヘレン・ターリー、難しい年でもうまく作りますね~。新しい年のスタートに相応しいワインでした。 元日の昨日は実家で日本酒。入手困難な花陽浴の八反錦おりがらみと榮光冨士の星祭✨どちらも甘めではあるけど美味かった。こちらも良いスタート(^o^)/

    マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード ピノ・ノワール(2011)