味わい |
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香り |
ワイン名 | Marc Colin et Fils Chassagne Montrachet 1er Cru Les Caillerets |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chassagne Montrachet |
生産者 | |
品種 | - |
スタイル | White Wine |
2024/01/06
(2004)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / ショップ)
飴色がかった濃いストローイエローで、香りにも熟成香が感じられる。カスタードパイやレモンタルトのような甘く香ばしい香り。シェリーのような香りも感じられる。その奥に硬質なミネラル、石のような芯がある。酸とミネラルはまだまだ健在でフレッシュ。 しばらくすると香りがさらに開いて、様々なドライフルーツ、妖艶なムスクのような香り、熱帯の売れたフルーツ、夜に咲く白く大きな花などが現れる。
2023/10/11
マルク・コラン のシャサーニュモンラッシェ カイユレ パイン、ハチミツ、ヘーゼルナッツ、クリーミーな香りも漂います。ふくよかな果実味と豊富な酸、ミネラル感しっかり。柑橘のピールのような苦みも程よい。余韻も長くて、とても美味しかった。
2022/06/22
(1992)
Marc Colin Chassagne Montrachet 1er 1992 2本目もすごいの来た! 美しいイエローゴールドの色調。 最初香りが閉じ気味だったのですが、しばらく置いておくと白桃、黄桃、バニラ香が出てきて、さらにしばらく置くと明確にパイナップルの香りが立ち始めました。 ちょっとの時間でどんどん変わる香り。 甘やかな香りとは違って、味わいとしてはドライです。しっかりと果実のフレーバーが広がり、酸もイキイキとあり、全く枯れている様子も見えません。 この後からクロ・ド・ラ・ロッシュなのですが、振り返るとこれが一番好みでした^^;
2021/09/12
(2011)
上手い 濃厚 パイナップル ライムレモン 複雑 長い余韻 グランクリュ飲んだこと無いけど じゅーぶん
2021/01/29
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
おそらくコシュデュリか何かを入手した時の抱き合わせ(^o^)仏のネットショップから入手 マルク・コラン シャサーニュ・モンラッシェ1erCruレ・カイユレ2013 平日ランチ久しぶりのフレンチEn持ち込み いつもの陽気なシェフよくしゃべる さすがにマスク着用(笑) 牡蠣のパスタ粉揚げサラダ仕立て サクッとした食感仏風?牡蠣フライ 焼ナスのスープここの名物美味し! タピオカがアクセント オマール海老半身ソース濃厚 和牛のステーキ 濃厚な赤ワイン(!)のソースで 絶妙な火入れ デザート熱々の芋のタルトにチーズスフレ アイス添え 香ばしいバターの匂いと味わい 美味しい美味しい コーヒーでフィニッシュ さてここで白猫大学ワイン学部仏白学科講義 こういうご時世ですからオンライン授業です 今日はシャサーニュの名家コラン家についてですね勉強しましょう 教科書は白猫大全4巻42ぺージからです コラン家の始祖、元々はマルク・コランとミッシェル・コランの従兄弟同志。 マルク・コランの子が4人ピエールイヴとカロリーヌとジョセフとダミアン ミッシェル・コランの息子2人がフィリップとブリュノ マルク・コランの長男ピエールはモレ家のカロリーヌと結婚してピエール・イヴ・コラン・モレを運営、そして二男ジョセフ・コランが2016年独立。現在マルク・コランは長女カロリーヌと三男のダミアンが中心となって運営されています。 家系図をご覧下さい コラン家家系図 ┌アンドレコラン─※マルクコラン │ │ │ │ ̄ ̄ ̄│ ̄ ̄ ̄│ ̄ ̄│ ┤ ┌ピエールイヴ カロリーヌ ジョセフ ダミアン │ └カロリーヌモレ (※ドメーヌジョセフコラン) │(※ピエールイヴコランモレ) │ └フランソワコラン─ミシェルコラン (※ドメーヌミシェルコランドルジェ) │ │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│ フィリップ ブリュノ (※ドメーヌフィリップコラン)(※ドメーヌブリュノコラン) わかりましたか? 試験はレポートで後日提出です 透き通るペールなイエロー グラスから立ちのぼる芳しい(かぐわしい)ハニーで生のへーゼルナッツの香り樽由来か しっかりとした酸味の骨格でスティール感じる塩苦い土のミネラル適度 果実味もたっぷりと凝縮感あって余韻はずしんとくる重量級(ヘビー級)(^o^) 時間とともにどんどん開いていく果実味 あと5年はいけそうなフレッシュ感もあってでも熟成の果実味重量感もある絶妙なバランス余韻もヘビー 白猫の好みの薄旨ではないが美味しっ そうあえて叫ぼう ジャストナウゥゥーーーーーッ!(大声) これは久しぶりのシャサーニュ1er大当たり(^_^)b 仏からの直輸入オッケー(笑) マルク・コラン、サントーバンだけでなく 色々と美味しいですね(^o^)さすが名家! ブルゴーニュの各ドメーヌの複雑な家系図を勉強。そこからわかることーそれは… フランス人は子だくさん(ΦωΦ) わが国の小子化対策に是非参考にして欲しいものであるー社会派白猫(笑)
2020/07/11
(2010)
マルク・コランの「2010 シャサーニュ・モンラッシェ・1er Cru・レ・カイユレ」です。 やや濃厚なイエローの色調。 香りには熟れた洋ナシと少しのパイナップルに、白い花とサワークリーム。 香りは派手すぎず上品な印象です。 味わいの果実は熟した白桃に黄桃。 豊かな酸味と塩味にも感じる風味に、カスタードクリームのように甘くて香ばしい一面も。 味わいの要素が高いレベルでバランスし、余韻もとても長く、充足感が口の中にずっと残ります。 品が良く存在感も十分。 素晴らしい味わいの白ワインでした。
2020/06/20
(2000)
香りバター。余韻すっごいバター。でも酸があってさっぱり。そして、ちょっとの焦がし砂糖の感じ。 良い熟成を迎えていて美味しく飲めました。
2020/05/03
(2004)
マルク・コラン シャサーニュ カイユレ 2004 熟成葡萄の香りが優しく立ち上がってくるのは、シャサーニュらしさなのか、それともマルク・コランらしさでしょうか。 十分に熟成果実甘みもありますが、酸と苦味が最後までダレることなくラインを通してきます。特に苦味は終盤広がりを見せました。甘さに飽きずに飲み進んでいく感じです。 ヴィンテージ的にこれ以上持つかというと、どうなのでしょう。もう少し待ってみたいような、繊細さはここがピークのような。 マルク・コランと言うとサン・トーバンのイメージがあるのですが、このシャサーニュも良い意味でサン・トーバンの雰囲気を感じます。 私にとってのシャサーニュのイメージとは違いましたが、とても美味しくいただきました。
2019/05/29
燻製と、甘い杏の香りが立ち上る。香りが深いが、スッキリとした味わい。軽い苦味が現れて、さっと消えていく。
2018/04/05
(2010)
散りゆく桜を見ながらのワイン会。 7杯目はマルク・コランの「2010 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・カイユレ」 白い花と洋梨に、蜜とバターがほんのり。 爽やかさがあり、でもネットリとした密度の高さも。 フレッシュな段階を過ぎて成熟度が高まり、味わいにもまとまりが出てきた印象。 とても好きな飲み時です♪
2016/12/17
(2010)
2010
2016/11/30
(2014)
シャサーニュモンラッシェ♡
2016/08/03
(2010)
店頭試飲しました、ドメーヌ・マルク・コランの「2010 シャサーニュ・モンラッシェ・1er Cru・カイユレ」です。 白桃や白い花を思わせる柔らかい香り。 豊かな空気を感じさせる果実味は、丸くふくよかな口当たり。 酸味はやや控えめ。 果実と酸味が分かれているように感じます。 もう少し馴染んでからのほうが良いかな。
2016/07/17
(2004)
シャーニュ モンラッシェ マルコ コラン もう、少し 熟成しなくてもいいと思ったけど、とてもいい
2015/06/14
(2012)
さっぱりしてるけど、凄くジューシー。
2014/10/21
(2011)
ロオジエ、約16000円
2014/07/12
(2011)
色々出て来るなあ。 シャサーヌ モンラッシェ。
2021/03/23
2019/05/26
(2015)
2017/02/04
(2005)
2016/10/31
(2009)
2015/12/01
(1997)
2015/11/03
(2010)
2014/08/29
(2010)
2014/05/20
(2003)