Manz Contador de Estórias

セトゥーバルの赤。シラー、トゥリガ・ナシオナウ、プティ・ヴェルド。これも悪くないが、リピートはしないかな。26SGD。

強い凝縮感。しっかりと樽香。甘い香り、桃、鉄錆。タンニン強くどっしり重い。明日から6連休。

初ポルトガルの赤 黒っぽいベリーの香りにコーヒーのニュアンス。 口当たりは甘みを感じるけど、甘ったるさは全くない。タンニンは心地よく、アフターにはトリュフの香り。余韻も適度にあり、全体的にまとまってるイメージ。

今日はポルトガルの赤。 ■外観 落ち着きのある濃いルビー色。粘性やや高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り 香りの強さはやや強い。 カシス、ブラックベリー。 リコリス、ラベンダー。 クローヴ、ヴァニラ、チョコレート。 スーボワ。 香りは発達中。 ■味わい 辛口、やや高い酸味、柔らかいタンニンが多く、アルコールの強い(14.0％)フルボティ。 風味の強さは強く、カシス、ブラックペッパー、としてはチョコレート。 余韻はやや長い。 凝縮感あり、熟成感ありでバランスが非常にいい。強いて言うなら余韻の厚みが少し弱いが値段を考えれば全然OK。 これは安旨ワインTop3に入りそう！