Maisons Brûlées l'Art de l'eau
メゾン・ブリュレ ラール・ド・ロー

時を越えて、一口で大地というか、自然を感じさせて頂きました。 もうストック最後になってしまいました。ﾐｯｼｪｯﾙ･ｵｼﾞｪさんに敬意を表しつつ。 自然派ワインに興味を持ち始めた、きっかけになった造り手さんのお一人でありますので。

しんかわ大試飲会。 ピュア。

2011 やっぱりオジェさんのワイン 好きだなぁ。自分の好きな、 ヴァンナチュールの味わい。 綺麗なんだけど、綺麗すぎない。 仄かに土や、湿った森っぽさが感じられるのがたまらない。

今宵はビオ。カフカにて。

高貴な味がします。バランスもいい。

開けたては強めの湿ったような香りだけど徐々に果実の香りに変化。 タンニンと渋目が強いが花のような香りが口中に広がる。 じっくり楽しめた！

オジェの最後のヴィンテージ。美味しいワインをありがとう。

キャップ栓を抜栓直後ビオ特有の還元臭が強い。5分後ブドウの香りに変わる。酸味が強い、と言ってもソフトな味筋のブリュレにしては。 アルコールは１１％ですこし弱め。同じ蔵ではエルドローの方がバランスが良くすきです。 ３日に分けて飲んでみます。

引退された造り手さんの最後の作品だそうです。 オージービーフのステーキとともに。

抜栓直後のプチプチ感がなくなった頃が最強。沁みるー。オジェさん大好き。

２日め。初日のピチピチ、 ピリピリした刺激と、 ちょっと気になってた渋み は落ち着いて、円くなった。 旨い！

ミッシェル・オジェ。ネットでもほとんど無くなってるのに。都心のど真ん中、銀座三越で発見！ もちろん購入！ 旨し！

うまー2

ドメーヌ•デ•メゾン•ブリュレ ラールドロワ。フランス/ロワール。自然派ミシェルオジェの引退最後の作品らしい。普段は好んで飲まないピノですが、ビックリするくらい華やかで、味も香りも色も美しいといえる官能的なワインでした。本当に美味しくて感激です。また飲みたいな。。