味わい |
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香り |
ワイン名 | Maison du Tastelune Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2018/11/15
(2006)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 今日は珍しいシャンガンを開けます。 メゾン・デュ・タストリュンヌ ピュリニーM1erCruシャンガン2006年 タストリュンヌ、一部日本の三越伊○丹資本で造っているネゴスのようです。 ネゴスの設立者ジルヴァン・デボール氏はブルゴーニュ大学の教授だそうです。 で日本向けにしか流通していないようです。 流石大手百貨店、贈答品用になのか木箱付です。 miho_vino(意地禁酒中)さん、 入手ありがとうございます。 私は思うのです。 今年の流行語大賞に何故シャンガンがノミネートすらされでないのか、と。 私は朝起きたら おはシャンガーン! と元気よくあいさつしますし 王子(4才)をこども園に連れて行っても よろシャンガーンします! と先生にあいさつします。 仕事の終わりには お疲れシャンガン です。 少しテンション低い時は シャンガらないと! と自らを鼓舞しますし 逆に元気一杯な時は無論 シャンガンマーーーーーーーンッ! です(^o^) こんなに私の周りではシャンガンが流行っているのに 流行語大賞の選考委員の人たちは どうして無視するとですか。 全裸で原宿の交差点でシャンガンをふり回せば少しは注目されるとですか。 シロシです。 06年絶対に亜硫酸塩たっぷり入っています。 匂いでわかります(笑) 酸化のさの字も感じません。 綺麗で透明やや緑も入りますか正しいイエロー。 柑橘系の果実味に甘い蜂蜜ナッツの樽由来の風味。 飲みやすくスイーッと入る喉ごし。 余韻はシャンガンらしい少しほろ苦い鉱物系のミネラルの残滓が漂います。 熟成味は全くなく樽買い瓶詰め蔵出しなのか 酸化防止剤の威力なのか状態は不気味な程フレッシュです。 お中元お歳暮贈答品に最適な味わいですが やや深みに欠けてあのシャンガン特有のミネラルと果実味の対決がなく 少しもの足りない気もします。 でも全体としては丸みのあるよくできたシャンガンだと思います星3・5(笑) こんなお歳暮が来たら もう小躍りして叫びますね シャンガンマーーーーーーーーンッ! 間違いない(^o^) 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。 教訓。トーマスは後ろが見えない。
2020/05/18
(2006)
2019/02/18
(2006)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)