Maison Zoeller Pinot Gris
メゾン・ゾエラー ピノ・グリ

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Maison Zoeller Pinot Gris(メゾン・ゾエラー ピノ・グリ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Maison Zoeller Pinot Gris
    生産地France > Alsace
    生産者
    品種Pinot Gris (ピノ・グリ)
    スタイルWhite Wine

    口コミ1

    • 3.0

      2024/05/18

      (2020)

      価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

      フランスはアルザス産ピノ・グリ品種の白ワイン。税込み約¥3.6k- 少し赤みがかったピンクゴールド。 プラム系の香りにスパイシーなニュアンス。酸味、甘味の後に程良い苦みが後味に残る。アルコール14%と比較的高めでガツンと手応えと奥行きを愉しめるリーズナブルな白。 メゾン・ゾエラー(造り手)のゲベルツ、リースリングを過去にいただいたけど、どれもハズレ無し。安定の生産者。 ◆ピノ・グリ【Pinot Gris】 ピノ・グリ 、別名ピノ・グリージョ 、グラウブルグンダー は、ヨーロッパブドウの白ワイン用ブドウ品種。 ピノ・ノワールのクローン突然変異体であると考えられている。 グリ=灰色という名の通り、果皮はやや灰色がかったピンク色や薄い青紫色をしている。原産地はピノ・ノワール同様ブルゴーニュとされているが、現在ブルゴーニュではほとんど栽培されていない。 ニューワールドではアメリカのオレゴン州やオーストラリア、ニュージーランドで成功している。 味わいは、白ワインの清涼感を持ちつつも果皮と果汁を一緒に醸したことに由来する独特のふくよかさと旨味、そして程よいタンニンや柑橘の皮をかじった時のような心地よい苦味がある。 〜ワインに関する総合情報サイトCellarより抜粋〜 ◎2つの個性/スタイル このブドウはその栽培地域(またはスタイルにより)ピノ・グリージョとピノ・グリというふたつの名前をもち、両者の個性はまったく違います。ピノ・グリというフランス名ではブドウを完成させた果実味豊かなワインのスタイルとなります。特に日照量の多いアルザスでは成熟度の高いブドウとなり、本来の特徴の、豊かなボディと果実味を活かしたまろやかでコクを感じさせる味わいとなります。 一方北イタリアを中心に栽培されるピノ・グリージョから造られるワインは、早めに収穫してさわやかな酸味を残した、ライトボディでマイルドなスタイルとなります。アルコール度数が低く、香味は穏やかなものが多いです。

      メゾン・ゾエラー ピノ・グリ(2020)