Maison Thomas Bassot Côtes du Rhône Blanc
メゾン・トマ・バソ コート・デュ・ローヌ ブラン

メゾン・トマ・バソ コート・デュ・ローヌブラン。 心地よい甘みと苦味。コクのある余韻。 ローヌは好みのワインが多いです。

安旨白ワイン

グループ会社での懇親会のワインが不味かったため、こちらで飲み直し！ ワインは悪くないけど、アラビアガムが添加されていたため、星を2.5にしました。 しかし安定剤を添加するってことは、よほど劣化が早いのかな？

色は薄いレモンイエロー、やや緑がかっている。 香りはマスカット、レモン、グレープフルーツ 味はハチミツ、苦味、酸味、レモンピール的なイメージ。余韻もハチミツ。 やたらハチ推しのパッケージだったのだが、予想通りハチミツ系サッパリ白ワイン。悪くはない。ハチミツ系は２日目に味が結構変わることが多いから楽しみ。

南三陸でタコやホヤなどを購入。暑いのでシャブリと頂きたいと思いつつも、セラーの白はこれだけ。 青リンゴ、蜂蜜の香り。 辛口で余韻もあり、なかなか

トマ・バッソという二つの家名を並べた造り手の名前はちょっとブルゴーニュ風ではありますね。 アプリコットやライチを想わせる果実の香り、柑橘系果実や白い花のニュアンスも感じます。 いかにもヴィオニエ主体のワインらしい、なんともまろやかな余韻が印象的なワインですね。

物足りない。

後味シャバ感

どちらかというと辛め。 シャバシャバしてない。

素直な白で美味しいです。後味もしっかりあって良いです。

コートデュローヌが産地で、ブドウはグルナッシュブラン、クラテット、ルサンヌ、マルサンヌ。 フルーティさの中にもまろやかさを兼ね備えている。飲んだ後の余韻も良い。