Maison Leroy Côte de Beaune Villages
メゾン・ルロワ コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ

さてだいぶおサボりしておりましたが、年末なので年末飲んだくれフェア開催します。 本日は有馬記念で盛大に負けましたので、ワインぐらいは贅沢にということでルロワです。(メゾンですが、、、) 香りは少し弱め？ 軽め、ドライな赤系果実、きのこ、紅茶。スワリングすると黒系果実も。 口に含むと上品な果実味、程よく酸味。若干気になるビターさがあるのがちょっとマイナス。 派手な感じではなくめちゃくちゃ美味い、といった感じではないものの、しみじみと美味い。

かすかに褐色がかったガーネット色で、ブラックチェリーやナッツ、ナツメグ、キノコやなどの複雑でとてもいい熟成香。 プ赤系果実のニュアンスがあって、結構しっかりした果実味の味わいでエレガント。

香りに興奮しちゃう。ずーっとかぎ続けていたい。 味わいは、抜栓直後は後を引く苦味と目立った酸味に薄っぺらな旨味甘味だったが、30分も置いたらそんなことはない。苦味は消えて酸味甘味のバランスは良くなった。しかし、この香り！メゾンであっても、やっぱりルロワだなあ。 そして、コルクにはマランジュと記されていました。

コート ド ボーヌ ヴィラージュ1978年。 薄めの味わい。 冷涼感が心地好い！ 40年を認識しづらいピュアな味わいが良い♪

Leroy Cote de Beaune-Villages 2010

メゾンルロワもずいぶん値上がりし、村名でも1万円を越えるようになった。 これは高島屋のフェアで買った2003年4本セットの中の一本。 ジャミーでざらついたタンニンが気になり、果実味はどこかに引っ込んでしまっている。 飲み頃前だとしても、普通はもっとポテンシャルを感じるものだがいかに。

後味がすっと透き通って抜けていくような感じ。最初の口に入れた瞬間よりのどを通って飲みきったときの方がこのワインの奥深さが出ました。

年末に開けたルロワのコートドボーヌヴィラージュ2009。

ルロワのコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ 2003。若さを抜けた状態で、濃い紅茶のような香り。

1978のワインを飲む会の５本目で、前回飲むつもりでしたが、他の持ち込みワインが多くて、延期になっていたおまちかねのルロアです。 酸やタンニンが落ち着いていて、ピノ・ノワールで感じるタンニン（と勝手に自分が思ってる）が柔らかくなってます。熟成感を漂わせながらも、もっと熟成して美味しくなりそうに感じました。しかし、他の皆さんの意見は、ピークを過ぎて降り始めているとの意見でした。昇っているのか、下っているのかの判断は、私にはできませんが、自分では買わないワインが楽しめて、美味しい経験でした。

ルロワ78

ルロワの上品なワイン。

今夜はルロワ?✨

2000年

1995年。

舌先に酸がはじめ感じますが、直ぐに馴染みます。でも、酸が高い。

結婚祝いに、友人から頂いたルロワ。オレンジ色だった記憶が。

2本目は、メゾン ルロアのコート ド ボーヌ ヴラージュ 1999！エッジは既にオレンジがかっています！始めの方は、梅酒的な香りがありましたが、徐々にハーヴを伴った熟したプルーンの様に！兎に角、とてもミネラリー！潮、塩、鉄、血、後半は、芳しい酸が顕著に出て来ました！熟成は進んでいますが、出汁香は殆どありません。しかし流石マダムですネ！目の詰まり方が尋常じゃないし、所謂継ぎ目が無く、決してバランスは損ないません！幸せです！

ルロワのコートボーヌ。お手軽なルロワのなかでは一番良い。価格に正比例するルロワのラインナップはさすがです^_^;

@マンジェ・エ・ボワール NAGAO

ルロワ コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ・ルージュ 1997 開けたとたん驚くほど美しい香りが広がる。 繊細で誠実なピノ・ノワール でも、ちょっと気難しい… 品行方正で美しい優等生 静かに語り合う友…

おいし〜(*^_^*)置いておきすぎたかとおもったけど、大丈夫だった(*^^*)