M. Chapoutier Saint Péray La Muse de RW
M. シャプティエ サン・ペレイ ラ・ミューズ・ド・ワーグナー

はちみつ、伸びる細やかな甘味、少し藁、泡は柔らかく優しい、少しミネラル、少し香ばしいナッツ、渋みとコクがある。 とても複雑でバランスがよく飲みごたえありだけど飲み飽きしないワインです。 品川巻きと合いました。 びっくり。

ｍシャプティエの泡。マルサンヌ100にひかれて。酵母感、しなやか。

多分私が初投稿となるのでは？ 最近日本に輸入が決まって楽しみにしていたシャプティエの泡です。 珍しいでしょ？マルサンヌ100パー 実はこのワイン、かのリヒャルト・ワーグナーが愛してローヌに居た時にダース買いしてお金払わずそのままばっくれたらしい、、ワインだそうで、、これを飲みながら「パルシヴァル」を創ったとか、まぁどこまで本当なのかわからないけど、ワーグナー狂の父と娘で飲まないわけはなく、風邪で寝込んで少し良くなったので開けてみました。まだ少し喉が痛くてしゅわしゅわが恋しく、マルサンヌ100パーって事で少し甘みもあるかなぁという完全なる私の勘でしたが、 うーん、風邪で鼻が効かないのですけど、リピートはないかなぁ。「パルシヴァル」を聴きながら「白菜のポタージュ」とはとても楽しく美味しかったけども。複雑みも期待した甘みや余韻も短く、安いシャンパンの2.5日目みたいな感じが、、いやーん、でも鼻詰まってるからかしらん。再度検証が必要ですね。どなたか！！