Méo Camuzet F&S Marsannay Rouge
メオ・カミュゼ フレール・エ・スール マルサネ ルージュ

弘子んとこで酔って飲んだ子。子というか、コ。 メオで修行させてもらってたTくんの思い出話とともに。

メオ・カミュゼ　フレール・エ・スール　マルサネ　2019 今さら2019美味しいなあと思い2019頂いてみました。 若いメオ・カミュゼの開けたてはキャンディの様な香りと発酵の様な香りが強めに感じられるように思い少し好みと外れるのですが2日目には香りも落ち着き濃厚な果実味、を中心に飲みやすく美味しいと思います。

メオ・カミュゼ　フレール・エ・スール　マルサネ 2018 初日はやや閉じ気味で少し目の詰まった香りでしたが翌日には解消され素直な果実味、2018らしく酸味は抑えめ、滑らかなタンニンはさすが〜でしょうか。 バランスもよく、この価格帯で王道な美味しさ、非常にコストパフォーマンスに優れた一本ですね。

ブルゴーニュ マルサネ ピノ・ノワール 2015年 ザクロやアセロラ、スミレ、（全房由来の？）スパイス香、シナモン、大地香。 ナチュラルなアプローチを思わせる香り。 口に含むと、酸が主体でチャーミングエレガントな印象。 フルーツと酸のバランスが取れていて、重くも軽くもないウエイト感。 軽やかで中間が整ってるエキス。 収斂味は全く邪魔にならない位に溶け込んでいて、滑らか丸みの液体。 中盤以降もナチュラルクリーンな軽やかエキスが主体でコンパクトにサラリと流れる。 ナチュラルな香りやたまに化粧香がフワッと香って清潔感バッチリ。 香りを取っただけで、洗練されたワインだなぁって思います。 ただ、味わいはと言うと、突出する要素の無いエレガントさはバッチリなんですけど、味付きと言うか中間が軽い感じは否めません。 この部分はヴィンテージの特徴からも期待したいところですし。。。 ブドウ（畑）のポテンシャルなのかなぁ！？ ネゴスものとは言え名門ドメーヌなので、少し肩透かし感がありました〜(^_^;) ってのが2日目までの感想でしたが、3日目に来ました！ エキスが充実して焦点が定まり、香りと同調したナチュラルエレガントな酒質に。 甘酸渋＋ミネラル感が調和して球体を成すプロポーション。 ★2.5→3.7位の大ジャンプでした(^ ^) もっとエージングポテンシャルあるって事かも、ですね♪

メオ カミュゼ マルサネ ルージュ　2019

明るいルビー。香りは控えめだが凝縮感があり、カシスや黒コショウ、土っぽさもあり。味わいは筋肉質のがっしりしたストラクチャー。アフターに土っぽさがある。 2019年で飲み頃は１０年後位かと思われます。

変化を覚え始めた色味、グラスにはクリームにベリー。 サラリとした感触、蜜感の有る優しいタッチの甘味が舌の上に均一に広がり酸味とタンニンはその上に存在するのが面白い。 飲み干すと口奥に酸っぱいイチゴの様な酸味がジンワリと姿を残してからス〜っと消えて行く。 時間が経てば経つほど旨味を増す甘味。 香りは、ベリー、花、ナッツ、樽、スパイス等。 料理は、マースカレー、チーズ、レストランのテークアウトからキノコ、エスカルゴ、トリッパ、など。

メオ・カミュゼ フレール・エ・スール マルサネ ルージュ 2010 落ち着いたルビー色 ベリー チェリー 少しキノコが香ります。 タンニン 酸味も柔らかいです。 茸は覚えています。(笑) 茸は合います。(笑)

東京ワインゼミ　マルサネ会 コルクの香り中毒な私。 こちらはコルクにしっかりと色付く濃さ。 香りはチョコレートタルトのようで香ばしく永遠に嗅いでいたい。 そんなコルクのワインは、やはり美味しいわけだ。 凝縮感が強く、時間が経つほどどんどん開く。 15'まだまだ未来が気になるワインでした。

マルサネ会

ブルゴーニュ禁止ワイン会の後は、ブルゴーニュワインが飲みたくなりますねぇ。 メオカミュゼのネゴス物マルサネ 2015年！ まだまだ紫色の混じった液色…あぁ、早かったですねぇ(T_T) はじめはガチガチで開かないものの、旨味のぎっしり詰まった味わい。２時間程度で開いてきて、赤果実やバラ、茎のニュアンス、ギュウッと酸味と旨味の後味。 2015年だからでしょうか、想像以上にボリューミー。まだまだ先が楽しみなワインでした。

酸があってチャーミングな赤果実。強さはなく、多層さ複雑さはないが、柔らかく熟成したピノっぼさがあり美味しい。

香りは良いが、端正かつ冷淡で果実味はあまり感じず。 丁寧に造られたようには思えるが、温度か時期が悪かったのかもしれない

メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール マルサネ・ルージュ2011

2012年のMARSANNAY 早飲みがバッチリ とても味わい深く余韻タップリの複雑なbouquet

メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール・マルサネ・ルージュ2013年、エチケットがシワシワで、ヴィンテージのタグも曲がって貼り付けてありましたが、セールでしたので頂いてみることに。 少し臙脂掛かったルビー色。 ダーク・チェリーにベリー類の温かみの感じる果実に、アース屋スパイスなども感じます。 フレーバーはアロマに比べてとてもタイトで、苦味を感じるフィニッシュ。 薄旨的で、段々とイチゴのリキュールな感じが出てきます。段々と液体のコクも上がりますが、少しタンニンと酸味とのバランスに少し時間が必要な感じもいたしました。

僅に燻んだ少し薄目のルビー。最初は、香りも味も薄目だが、繊細。酸味円やか、アプリコットのような果実の甘味。渋味も控えめ。20〜30分後、樽とミントやバターの香り、ミネラル感がプラスされ、ランクアップ。爽やかで美しい。

奄美ワイン会の1本目。国と品種を被らせない縛りで、フランスかつピノの代表。ブルゴーニュらしい味わい。

マルサネが美味しい〜、メオ・カミュゼF&S。

カミュゼ、これも好きです。

これも美味しかったです。マルサネ赤。 長野に新ワイナリー開業❗️坂城葡萄酒酒造さんへ行ってきました。代表の成沢さんのワイン教室を受けた卒業生が招かれパーティーです。カベルネソーヴィニョンの畑と醸造所を見学。その後のパーティーにて。

爽やか！

誕生日ということで、シェフからのサプライズプレゼント。初めて飲むメオ・カミュゼはガッチガチに閉じていましたが、それでもポテンシャルの高さをビンビンに感じます。思い出のワインとしてセラーに寝かせておきたい1本になりました。

ヴィンテージ1999。古いワインはあまり好きではないと思っていたけど、このくらいのヴィンテージだとホントに美味しい。香りだけでもずっと欲しい感じ。現行ヴィンテージとの色の差も一目瞭然。

Domaine Meo Camuzet Marsannay 2015 初めてのメオ カミュゼ 秀逸な年と言われる2015 ！ 期待が高まります。 抜き栓とともに ブラックベリー、チェリーの 果実香やフローラルな芳しさが 広がります。 色味は美しく輝く紫がかったルビー。 上品で優しい酸味やタンニン。 ゆっくり味わっているとその奥に 力強さが顔を出してきます。 果実感が溢れ出ていて とても美味しい。 うまく表現出来ませんが 独特の風味があるワインです。 家飲みで合鴨ロースト、 チーズ盛合せを頂きながら。 このワインをゆっくりと寝かせて おくと、もっともっと素敵なワインに 成長するんでしょう。

メオ・カミュゼのマルサネ。久しぶりのブルゴーニュ・ピノノワール。抜栓してすぐに広がる甘いイチゴの香り、ミディアムボディで柔らかく優しい飲み心地。少し酸味が立っているのがバランスを崩している感じ。

メオ カミュゼ マルサネ

すでに開いており、妖艶さ、複雑さも感じる。 とても美味しくフィサンよりも好みだった。

2015 赤と紫の果実。開けたてから柔らかく優しい甘さ。良い塩梅で(o^^o)

メオ・カミュゼのマルサネ。好きなワインの1本。